ca15-3上昇に該当するQ&A

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腫瘍マーカー(CA15-3)について教えてください

person 40代/女性 -

48歳、遺伝による糖尿病(30歳の妊娠糖尿病から発症)でエクアを飲み治療中です。 大学病院で診てもらっています。 数値は安定しています。 全身の状態、将来を見据えての事という事で 色々な検査をしてきていますが、 去年から腫瘍マーカーの数値を測っているようです。(CEA、CA19-9、CA125、AFP、CA15-3)の数値です。 去年も全て正常範囲内で、今年はむしろ全体的に下がっていたのですが、 CA15-3だけ、21.3→24.3 に上昇していました。25.0以下が上限値となっていたので、ギリギリ正常範囲内でもともと高いのも気になりますが、上昇していたのでまた半年後に測って様子を見ましょうとお話がありましたが、心配で仕方ありません。 乳腺はもともと石灰化があり、10年前くらいに半年おきに数回検査をして様子を見ていましたが、変化がないので、区の健診で良いですよとのお話でした。 去年の11月に、健康診断のオプションで乳腺のエコー検査をしていますが、いつも通り石灰化ということでした。 とても心配なのですが、この数値も他の数値と同様、ガン以外の何か原因で上昇することがあるのですか?(例えば乳腺炎とかです。) 他の数値は喫煙などでも数値が上がると聞きました。 何か原因があるのでしたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん肝転移画像上消失維持しつつも腫瘍マーカー上昇

person 60代/女性 - 解決済み

2016年2月に乳がん右胸全摘手術を受けました(ステージ2a、ルミナールa)。 以後ドセタキセル4クール投与を経て、2019年2月までアナストルゾールを服薬していましたが、ca15-3が98と上昇したため、骨シンチとCTによる画像検査を実施しました。 結果は、肝臓に4.5cm1個、リンパに1個の転移を認めたため、フェソロドックスとイブランスの投与を開始しました。 4月にca15-3が153と上昇しため、CT検査を実施したところ、肝臓の腫瘍は輪郭がボケて来て大きさも縮小、リンパ管の腫瘍も半分に縮小していました。 その後順調に腫瘍マーカーは減少し、9月にCT検査を実施したところ、肝臓、リンパ管の腫瘍共に画像上完全消失と診断されました。 その後今年3月のCT検査、6月の骨シンチ、CT検査共に完全消失を維持していました。 6月以降のca15-3は、6月43.7、7月41.2、8月36.9、9月49.5と高めに推移したため、9月にCT検査を実施しましたが、脳、肺、肝臓共に異常なしでした。 今月のca15-3が、70.1と更に上昇したため、来月の診察で骨シンチと超音波を実施することになっています。 主治医の話では、「画像上はどこを探しても見つからないが、腫瘍マーカーの上昇を考えると、再再発を疑わざるをえない。薬を変えるタイミングかもしれない」とのことです。 主治医からは、アフィニトールか抗がん剤と言われています。 そこで質問ですが、このまま画像上見つからなければイブランスを継続すべきか、変えるとしたら同じホルモン治療薬であるアフィニトールを優先すべきか、アフィニトールは効果と副作用のバランスが悪いとのネットの記事もありましたので、抗がん剤に切り替えるべきかお尋ねします。 その場合どのような抗がん剤が推奨されるかもご教示下さい。

1人の医師が回答

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