ステントとは胆管に該当するQ&A

検索結果:618 件

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

肝臓がん(原発)の重粒子治療とNKT細胞治療など

71歳の義父が、2週間前に、発熱で病院へ行き、突然のがん告知を受けました。 母子感染のB型肝炎から肝硬変になり、肝臓がんになったとのことで、肝臓のちょうど真ん中あたりに9センチの癌があります。転移はありません。 きっかけとなった2週間前の発熱は、胆管が圧迫されて炎症を起こしたためとのことで、入院して抗生物質の点滴を受け、安定してきたので退院いたしました。 担当の外科医からは、以前からある腎臓トラブル(腎臓片側萎縮、残る一方も少し機能が落ちてきており、8年前から3ヶ月に1回のステント入れ替えをしています)と、癌の場所(ど真ん中で門脈に近い)のために、手術はできない、抗がん剤、動注治療も勧めないとのお話で、癌の為の治療(薬なども含め)は一切行なっていません。余命は2ヶ月から1年といわれています。 とはいえ、外見は全く元気ですので、今、この元気があるうちに、試せる治療があれば試してもらいたいと考えており、担当医も紹介状は希望に応じていくらでも書いてくださると仰っています。 腎臓トラブルについては、有益な癌治療の為に透析が必要になることは止むを得ないと考えています(本人も)。 転移がなく治療歴もないので、重粒子線治療に期待できるのではないかと考えていますが、うまく行かなかった場合に、逆に悪化することはあるのでしょうか(散らばってしまうなど)?また、この治療の副作用は、どの程度を覚悟すべきなのでしょうか? このほか、NKT細胞を用いた免疫療法や、スマンクス動注治療など、身体に負担がなく少しでも効果が期待できるものを検討していますが、それぞれについて、アドバイスをいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ラパコレについて これは普通なのか

person 60代/男性 -

60代男性(私の父です)既往に高血圧、食道破裂のため5年ほど前に右開胸手術。半年の入院加療を経て自宅退院。 今年1月末に腹痛あり胆石が発覚。 手術は2月22日で、手術までの一ヶ月度々腹痛を起こし鎮痛剤で対応してくれとのことで、1日に数回鎮痛剤を服用。 腹部の炎症がひどかったこと、また胆嚢が肝臓にかなり癒着しており剥離するのに時間がかかり肝臓を一部傷つけたため出血量が多め。 肝心の胆石は回収できていない。開腹せずラパコレで終了したが、手術時間はトータル5時間。 術後胆汁漏出あり1週間絶食で経過観察しそれでも漏出が止まらない場合は胆管ステントの予定と言われる。 質問は、 1.ラパコレは2~3時間程度で終了すると思っていたが、癒着や炎症がひどい場合でも開腹に移行しないのか、時間が倍以上かかってもラパコレでいくのが普通なのか。 2.胆石が回収できなかったのに手術をした意味はあるのか(術創ではなく下腹部が痛むようです) 3.下腹部が痛むということは、胆石がまだどこかて悪さをしているということか 4.術後水分摂取は許可されているが、投与されている点滴が、抗生剤とソリターT3号500ml/日だが、必要摂取カロリーが足りていないのではないか。 5.腹腔内の炎症がひどかったのは何故か。オペまで時間があったことも原因か。 わかりにくい説明で申し訳ございませんが、先生方の個人的な見解をお伺いいたします。 よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

膵臓癌StageIVで化学療法中です

person 70代以上/男性 - 解決済み

年齢70台の父親ですが、昨年12月ごろから食欲不振が続くため、最寄りの総合病院でCTを行ったところ多発肝転移をともなうStageIVの膵臓癌と診断され、入院となりました。幸い黄疸は出ていなかったのですが、近々胆管が閉塞する可能性が高いとのことで緊急ステント留置と、生検予定となりましたが、結局膵臓本体の癌が胃に浸潤して狭窄し、内視鏡が通らないような状態で、留置不可能、生検もできませんでした。手術適応がないため、とりあえずアブラキサン+ゲムシタビンによる化学療法が始まりました。幸い著効し、食欲も8割ぐらい戻り、Ca19-9が初診時1800台だったのが3月には正常値に入り、4月下旬のCTでは肝転移がほぼ消え、本体も縮小してきているということでした。それが、5月上旬にCa19-9が250台に急上昇、6月上旬には750まで上昇しており、また6月に入ってから食欲の減退(元気な時の6-7割)、体力の低下を感じており、腰痛が出現するようになりました。この症状が化学療法によるものなのか、癌の再増大によるものなのか、はっきりしません。因みに化学療法の副作用はかなり強く、肝機能障害や白血球、血小板減少があり、途中から減量して注射しています。おそらく7月にまたCTを撮影することになると思いますが、化学療法が効かなくなってきているのか非常に心配です。その可能性が高いのでしょうか?また、上がり続けている状況で薬剤の変更はないのですが、ほかのものを検討した方が妥当なのでしょうか?よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

癌ではない炎症について

person 30代/女性 -

68才の父の相談です。 3月の健康診断(血液検査)で癌の腫瘍マーカーの値が急激に増加し、即入院。 CTで膵臓と肝臓をつないでる管(膵管?)が腫れているのと、太い血管(動脈)の周りに何かまとわりついている、とのことで、 全身麻酔し、内視鏡を入れ、注射器で膵臓の細胞を採取して検査したところ、癌検査5段階で1。 同じ検査2回目で2。 同じ検査3回目で腺腫が発見され3。 同時に膵管にステントを投入。 Petでは悪性腫瘍は発見されず。 血管周り(動脈)の腫瘍はお腹を開かないと 採取して病理に回せないらしく 6月12日に手術を行うことが決定しました。 もし動脈周りの腫瘍が悪性なら手術をしても無駄だからお腹を閉じてしまうとの事。 もし動脈周りの腫瘍が良性なら、膵臓、肝臓、胃、大腸、十二指腸の一部を切り取る大手術になるとのこと。(膵頭十二指腸手術) ⚫︎質問1 膵臓から腺腫しか発見されておらず悪性か良性かわからないのに内蔵のほとんどを切り取る必要はあるでしょうか? ⚫︎質問2 もし切り取らないという選択をして、動脈周りの腫瘍の病理だけやってお腹を閉じてしまった場合のリスクを教えてください。 ⚫︎質問3 胆管近くの血管(動脈)の周りにはびこっている物が、CT造影剤で写し出され、ペットCTでは、陰性でしたが二ヶ月後少し下の方が増えていました。炎症か癌か?開腹して細胞採取しなければわからないと言われましたが、炎症が大きくなる事はありえますか? 回答宜しくお願いします。 ※追記、自己免疫性膵炎ではありませんでした

1人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

30代女性 大腸癌肝肺転移後、脳転移、放射線治療後です。今後の治療方法はありそうでしょうか?

person 30代/女性 - 解決済み

30代の妻が2018年直腸癌手術。その時点で転移は見られなかった為、化学療法無。 2年後に肝肺転移発覚。肝臓一部切除後、肺転移は複数あるとの事で化学療法に。標準治療中に肩や腰が痛くなり緩和ケアの痛み止め使用して体調を調整してました。また抗がん剤を一通りした後の今年初めに軽度言語障害が発症し脳転移を認めて放射線照射。 放射線治療(2週)後は結果を見ずに、再度抗がん剤治療にうつる予定でしたが、治験実施があるかもとの事で、再度抗がん剤2週中止。 治験実施は出来ず、翌週から抗がん剤実施予定でしたが、その前から本人のダルさ吐き気が増して受診日に病院に行くと黄疸発覚。肝臓とその近くのリンパに再転移しており、腫瘍が圧迫していたようです。 黄疸については、胆管にプラスチックのステント設置し症状は無くなりました。 その後、抗がん剤実施予定でしたが、本人の頭痛、吐き気、諸々で出来ず明日からステロイド投与して、原因として考えられる脳の浮腫みを取ることにしました。 ただ、ステロイド投与後は治療しない方針との事でした。 そこで質問ですが、脳放射線治療の副作用で浮腫んでるだけなら、ステロイドで体調が治った後にステロイドをやめて一定期間後に再度治療する事は出来ないのでしょうか? ※癌の進行はしているのですが、黄疸の診断をした造影CT時は、まだ抗がん剤を出来る範囲らしかったのでステロイド投与はしていなかった模様。 再度脳の検査をしてほしいとは言いましたが、MRIに長く本人がいれない事を理由に断られました。 治療があるというのは、本人の気力に繋がると思うので、手遅れだとしてもと考えてます。 なお、セカンドオピニオンも今更ながら考えてます。その際は、医師の出身大学以外の病院に行った方が良いでしょうか? 何個も申し訳ございません。一般的な意見で結構ですので、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

膵臓がん 病院についての悩み

person 70代以上/女性 -

87歳、母の相談です。7月に血液検査の異常から検査し、膵臓癌と診断、高齢の為治療無しです。今月に入り、胆管ステント留置で入院しておりました。コロナで面会禁止、入院時の看護師の話では術後に医師から連絡があると言っていたのですが、結局何も連絡はなく、着替えを届ける際に看護師に様子を聞いたりしていました。(手術は無事済んだか等) そのまま一度も医師から話を聞く事なく退院し、次の外来診察は9月です。 退院時、看護師に「一度も先生とお話出来ていないですが、次の診察時に聞くんですか?」と尋ねたところ「多分…ご本人がしっかり受け答えされるので先生は本人へ説明されてると思います」という返答でした。 母は何故入院していたのかさえ覚えていませんし、ましてや医師からの説明など何も記憶していません。確かに受け答えはしっかりしていますが、言われた事は即忘れてしまいます。癌告知の時もその場では理解しており「放っておいたらどうなりますか」と質問していましたが、帰宅した頃には何を言われたか全く記憶していませんでした。認知症の事はもちろん伝えてあります。 特に問題なく手術が済めば、わざわざ医師が家族に連絡してきたり、説明の時間を設けたりしないのが普通なのでしょうか。結局よくわからないまま退院し、本日に至るで、退院してからの不調もこのサイトで先生方に相談させてもらっていました。 なんとなく主治医の対応に不信感を持っている状態で、今後の母(余命半年と言われています)を診てもらう事にためらいがあります。しかし、病院を変わるのも、利便性や、また一から色々な検査等をする事になり、それも母に負担がかかりそうで踏み切れません。 総合病院というのはこのような対応が一般的なものなのでしょうか。 現実的な事を考え、このまま割り切ってここでお世話になるのが賢明か、ご意見お聞かせ頂きたいです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

子宮頸癌の末期で余命宣告

person 40代/女性 -

昨年の11月に妻(45)が子宮頸癌の診断を受け、扁平上皮癌、子宮頸部は4〜5cmの腫瘍、大動脈辺りのリンパと左鎖骨辺りのリンパ節に転移の恐れありとの事、胆嚢に炎症有(癌とは関係はなさそう)で放射線と科学療法(シスプラチン)での治療法に決りました。その後、入院待ちでしたが大量に出血、貧血状態になり12月初めに緊急入院、出血と貧血を止める為、膣にガーゼと点滴、しかし薬のアレルギー(鉄剤)があり治療に入れず、やっと12月末から治療開始、細胞診の結果、左鎖骨のリンパからは幸いにも癌細胞は出ませんでしたが放射線は当てる事に。無事に放射線は完了、白血球の減少が激しくシスプラチンは5回中4回目で中止、その後血圧と脈と酸素状態が安定せず、レントゲンにて胸水と心嚢腋がある事が分かり、心臓はドレナージ術、肺水は注射にて半分程度抜き、心嚢腋より癌細胞が検出(子宮頸部と同じ)されたので科学療法を追加(カルボプラチン+タキソール)する事に、この時点(4/26)で科学療法をしなければ余命3ケ月との宣告。そして科学療法に入りまたも白血球の減少(0.5L)と血小板の減少(1.7L)で4回中2回で中止となりました。医師からは血小板点滴にアレルギー(蕁麻疹)もあり、今続けると危険だと判断され中止、今状態も良いし、残された時間もあまりないので退院して在宅看護をした方がいいのではないかと言われて退院する事になりました。現在白血球(2.9L)、血小板(2.7L)、好中球(75.1)、ヘモグロビン(7.3)、アルブミン(2.7L)、酸素状態(安静時で97〜98)、肺水多少有(現在は減ってきている)、胆嚢の方は胆管が狭くなっていてステントを入れてます。今、本人はリハビリもしており状態もよさそうです。CTでも別に異常は見当たらないそうです。もう打つ手はないのでしょうか?子供もいるので困惑しております。先生方のご意見をお待ち致しております。

1人の医師が回答

胆管ステント閉塞、発熱後の貧血について

person 70代以上/女性 -

いつもありがとうございます。 90歳の祖母についてです。 初期の下部胆管癌で積極的治療はせず、胆管ステントを留置しています。 今年に入り、ステントが2度つまり、そのたび悪寒と40度近くの発熱ののち、ステント入れ替えと抗生剤治療ですぐに回復しています。 今回お聞きしたいのは、その度に貧血が悪化することについてです。 もともとCKDのため腎性貧血で月1回のミルセラ静注をしており、ヘモグロビンは8.5〜9台を維持していました。 しかし、今年に入っての高熱を伴うステント閉塞の際、毎回輸血が必要なほど貧血が悪化しましています。 急なhb低下だったため消化管出血もなく、骨髄検査こそ年齢のためしませんでしたが、血液検査ではこれまでどおり腎性貧血との診断でした。 1回目の胆管閉塞の後は一時hbが6.9まで下がったのですが、その後のミルセラ静注で9.0以上にまで回復しています。 今回、2日前から2回目の閉塞で入院し、また輸血が必要なほど貧血が悪化したようなのですが、ステント閉塞、ひいては胆管炎のような細菌感染の場合、症状が短期間でも一時的にヘモグロビンが減少することはよくあるのでしょうか? また、今回も前回のようにミルセラ静注で回復を見込めるものでしょうか? 何卒よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)