抗がん剤曝露に該当するQ&A

先日、乳がん術後フォローである半年毎に受けている造影CTの結果(首～骨盤まで)で、主治医から乳がんの方はまったく問題はないが、子宮の辺りに白い影が写っているので、婦人科で詳しい検査をしてくださいと言われました。 半年前、またその前の造影CTには何も写らなかったものです。これはガンなのでしょうか？ ちなみに、自覚症状は何もありません。 2017年　第二子妊娠時　子宮頚癌健診 2018年　帝王切開で出産(第一子も帝王切開) 2022年 6月　乳がん発覚(ステージ３A) 造影CT　MRI　PET検査済み 2022年７月～　術前抗がん剤 2022年11月　全摘手術 　　　　　　病理結果、乳房内腫瘍消失PCR 　　　　　　　　　　　リンパに１つ遺存 2022年１月～放射線治療 現在は、タモキシフェン　リュープリン　ベージニオで治療中 ※関係ないかもしれませんが、CTを行う一週間前に帝王切開の傷部分に割りと大きめの膿をもつオデキ(せつ？)ができ、CTを撮った後に皮膚科に行って治療をしています。

50歳、乳がんから肝臓の転移について相談があります。 2014年にステージ2Aで、ホルモン陽性、温存療法から放射線治療をし、ノルバデックスを5年続け終わった時に、多発骨転移が発覚しました。 その後、2年間フェソロデックスとイブランスを続けていましたが、今回、造影MRIとエコーで肝臓に1cmが2つ、微小のがんが複数見つかりました 3か月前のCTでは見つからなかったがんが急に増えた状態であり、腫瘍マーカーの数値も半年前より上昇傾向だった為、 パクリタキセルに切り替えることになりました。 いろいろ調べたところ肝臓に転移したがんは進行が早く、抗がん剤は肝臓には効きにくいとの情報を得て不安を感じています。 その場しのぎの対処でも早急に肝臓のがんに対応できる方法がないか調べてみたところ、肝臓がんへの治療方法として肝動脈化学塞栓療法（TACE）を見つけました。 これは肝臓にのみ抗がん剤を注入する為、他の臓器への負担が少なく、肝臓の転移がんについても顕著な対処ができ、奏効率も悪くなさそうなこと、また保険適用であることがわかりました。 「乳癌診療ガイドラインのHPにおけるBQ7の２）乳癌肝転移における動注療法」をみると、局所薬物療法は行うべきでないともありますが、塞栓療法についての明記はありませんし、記述にある生存期間の中央値で10か月も良くなる可能性があり、カテーテルトラブルも注意すれば防止できるものである以上、十分選択肢だと思っております。 抗がん剤治療を行う前に肝動脈化学塞栓療法（TACE）を行ってもらうことは可能でしょうか？

約10年前に口唇ヘルペスが広がってカポジ水痘用発疹症になりました。（アトピーあり） それから、1、2年おきに首と口唇のヘルペスを繰り返しています。 去年の7月に首にヘルペスが出来、今週また去年とほぼ同じところに出来ており、今アメナリーフを服用しています。 口唇に出来る時も首に出来る時もとても小さい水疱が3、4個集まった水疱がポツンと１つだけ出来て、複数出来たり、広がったりしないので、ヘルペスだと思っているのですが、 以前一度首に出来た時、皮膚科で帯状疱疹の可能性もあると言われました（首だからか？）。 心配している事はまだ子供が幼稚園のため、小児科や幼稚園の行事等で他の赤ちゃんと同室になったりする事があります。 ここで過去の他の方の質問をみていると、帯状疱疹が水痘として感染させる経路は、基本的に接触感染だが、患者の状態によれば空気感染もする可能性があるようですが、 1、首でもほぼ同じ場所に一箇所だけで、症状を繰り返している場合、帯状疱疹では無く、ヘルペスの可能性が高いと思っていて大丈夫でしょうか？ 2、帯状疱疹は、重症で無い限りは、他人と同室でも自分がマスクをしていて、自分の子供以外とは接触や会話をしなければ、他人への空気感染は心配しなくていいですか？ 3、去年慢性骨髄性白血病が発覚し、抗癌剤を服用しているのですが、一箇所しか水疱しかない場合は、空気感染させる状態では無いと考えてもいいでしょうか？ （治療は良好で普通に生活しています） 今後も抗癌剤の服用は続き、ヘルペスも繰り返すと思うので、教えていただきたいです。

母(59歳)が、昨年8月に乳がんの骨転移が発覚し、胸椎への放射線治療をレベル3で10日間行い、その後タキソール+ハーセプチンを先月末まで行っておりました。(昨年8月には下半身が麻痺しておりましたが、9月頃より麻痺が改善され、現在は歩行器で歩くことができるようになっております。) PETやMRIの検査の結果、胸椎、腰椎、骨盤、大腿骨の付け根などにいくつか転移があり、進行しているとのことで、昨日、抗がん剤をナベルビン+ハーセプチンへ変えたところです。 現時点で、大腿骨の付け根や腰椎にいくつかある癌への放射線治療をどうするかということを明日主治医の先生と相談することになっております。 整形外科の先生の話では、大腿骨の付け根については、まだ骨がしっかりしているため、手術をする段階ではないとのことです。 放射線治療を早めに行うかどうか決めかねておりますが、放射線治療を早めに行うメリット・デメリットを教えていただけたらと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

母のことについて相談です。 現在61歳、15年前に乳がんになり片方全摘脇のリンパもとっています。私が中学生のときだったので詳しくは教えてもらえず、ステージや状態は詳しくは知りません。 そして、去年肺転移が見つかりました。それまでは、術後はしばらく抗がん剤をしていましたがその後は通院のみでとくに薬の服用等はありませんでした。 再発が発覚したときは、右肺に3分の1ほど水がたまっており咳が頻繁に出る状態でした。先生は「苦しいでしょ？」と言いますが母曰く全く苦しくはなく、仕事もいつも通りだし犬の散歩も自転車も問題ないとのこと。 しばらく利尿剤で様子を見ましたが水は減らず、現在はフェソロデックスを打っているようで、水は減ってきて咳もなくなりました。 血液検査とレントゲンのみしか検査はやりません。遠隔転移の場合はこれが通常の対応なのでしょうか？ 乳がんの肺転移ということは、完治はもう見込めないということですか？ 少しでも長生きしてほしいので、なにか方法があれば教えていただきたいです！ このまま、しばらくフェソロデックスで延命できますか？どのくらい期待できそうですか？ それとも他の治療法を聞いてみたほうがよいでしょうか？ アドバイス等ありましたら、ぜひ教えてください！よろしくお願いします。

宜しくお願い致します 11月に大腸癌発覚 末期で肝臓 リンパ節転移 12月ー 抗がん剤治療開始しました。 1回目の抗がん剤治療に効果がみられなかった為に 7月ー抗がん剤を変更しました。 当初から 痛み止め等 薬の飲み方が下手で 痛みのコントロールが自分では出来ませんでした。 抗がん剤治療開始して便秘 下痢の繰り返し そうなりますと水分さえも取れなくなるので早いうちに体力がある時に 水分点滴をすすめるのですが 本人は 拒否 そして 体力消耗仕切ってから 水分点滴に行きます。 痛み止め 下痢止め吐き気止め等は 定期的に飲みません。 今回も 水分点滴の前に 薬を飲まないでして 特に吐き気が辛かったようです。 今日から本当は抗がん剤治療開始の日なのですが 本人は毎回 その繰り返しなので 緩和治療にしようとしています。 私達 家族にしてみれば 薬を定期的に飲まず 無茶な食事をしているので 副作用が辛く まだ 腹水や黄疸等症状も出ていないのに緩和治療は早いように思うのですが どうなのでしょうか? 緩和治療はどのタイミングで開始するのでしょうか? 宜しくお願い致します

義母の子宮体がんが発覚して1ヶ月。 一応術前診断はステージ4でした。リンパに転移がみられそうとゆうのと、体がんが頚がんのほうにまでいっているのではないかとゆう診断でした。 そして今日手術でした。ですが、開始から3時間で閉じてしまい、、。先生の話では膣にまでガンが進行してるような感じで、一応子宮の近くのリンパはとってこれから病理検査？とのことですが、、もうひとつ、臍の付近のリンパは怪しいのですが、ガンが膣にまである感じから、すべてを取らなかったようで。。子宮、卵巣を摘出しおわってしまったようなのです。それと摘出してからの見た感じで卵巣もガンにおかされていたでしょうといわれました。 これから、リンパの病理診断の結果まちと、膣の治療を放射線か抗がん剤でやると思いますとの説明で帰宅しました。 この状況、どんなかんじなのでしょうか。 子宮、卵巣をとったのはひとまず安心ですが、 臍の付近のリンパを最初はとる予定だったのにとらなかったこと。膣にもガンがある可能性がたかいこと。それと、手術前にはがんの中でも一番進行が早くて、やっかいながんの種類(異形型？)との説明をうけています。今回の手術でも術前診断がただしかったならば、かなり稀に進行がすごく早いです、、、といわれました。 予後、これからどんなふうになるのでしょうか、、、

先日、私の父親(60歳前半)が喉頭癌であることがわかりました。 地元の県立総合病院に検査入院し、癌が発覚、4段階の4であるとの説明を受けました。 さらに、MRIなどの精密な検査を行い、治療方法について検討が行われ、その結果を本日医師から聞きました。 説明では、癌が進行し、腫瘍が大きすぎて、手術ができない。また抗がん剤治療で回復はそれほど期待できない。余命は1年。病院には3人の耳鼻科の先生がいて、3人とも同じ意見とのことでした。 その説明を受け、自宅で残りの人生を過ごすことに決めました。 覚悟できていたので、すんなりと受けいることはできました。また、父には癌とは関係なく認知があり、本人が病気のことを数日もすれば忘れるような状況ですので、少し気持ちは楽です。 しかし、医師からの説明の中で、もし必要であれば、大学病院や東京の癌センターに紹介状も書けますが、どの病院に行っても手術できないと思う。と言われました。 そこで少し気持ちが揺れているのですが、病院によっては、手術をしてもらえる凄い先生もいるのでしょうか? また、手術、抗がん剤、放射線以外で、効果的な癌療法はないのでしょうか? ご回答をお待ちしております。

2021年9月に右胸に乳がんが発覚しました。 17mm(浸潤部7mm) リンパ節転移無し ホルモン微陽性 Her2陰性 Ki67 30% ステージ1 10月に温存手術、11月末からTC療法×4クール、2月から放射線治療16回＋ブースト3回を行い、現在放射線治療までを終了しました。 3/16のブースト照射1回目後、3/18から右の背中から下腹部にかけて皮膚がヒリヒリと痛みだし、その翌日(3/19)から右側だけ腰痛が始まりました。 １週間程経過しましたが、皮膚のヒリヒリするのも腰痛も治らず、腰痛は強くなっています。 左側は皮膚も腰もまったく痛みがありません。 耐えられない程の痛みではありませんが、どの姿勢をとっても奥の方からじくじく痛む感じです。 骨転移の可能性はあるでしょうか。 ステージ1で抗がん剤投与もしたばかり、リンパ節転移もなかったのですが、リンパ節を飛ばして骨に転移することはあるのですか？ 子供も小さく不安でたまりません。 よろしくお願いいたします。

母(74歳）肺がんとの診断を受け抗がん剤治療中です。 肺がんが発覚したきっかけの一つで腰椎への転移があり、その時の痛みで歩行が困難になり、車いすで生活しています。 生活環境として1階が寝室、2階がリビングの為、階段を登ることができず、生活範囲が限られ、日中はベッドの上にすわるか、横になって生活しています。 歩行が困難になり、運動量が減っているので体力はそれなりに以前より落ちてはいると思いますが、家族から見て、歩行困難以外は通常時（抗がん剤副作用が強い時期以外）は食欲もあり元気に見えます。 このような場合、PSの判定はどのようにされるでしょうか。 PS 2 以下には必ず「歩ける」が入っていますが、母のように体力が落ちて歩行が困難になったわけではない場合もPS3以上に分類されてしまうものでしょうか。 主治医から血液検査の数値状態は問題無いが、体力として治療継続がギリギリと言われましたが、ＰＳ判定によるものか不明です。 「見た目、元気が無い」等でも、体力が落ちていると判断されるものでしょうか。