骨転移による歩行困難時のPS判定

person70代以上/女性 -

母(74歳)肺がんとの診断を受け抗がん剤治療中です。
肺がんが発覚したきっかけの一つで腰椎への転移があり、その時の痛みで歩行が困難になり、車いすで生活しています。

生活環境として1階が寝室、2階がリビングの為、階段を登ることができず、生活範囲が限られ、日中はベッドの上にすわるか、横になって生活しています。

歩行が困難になり、運動量が減っているので体力はそれなりに以前より落ちてはいると思いますが、家族から見て、歩行困難以外は通常時(抗がん剤副作用が強い時期以外)は食欲もあり元気に見えます。

このような場合、PSの判定はどのようにされるでしょうか。

PS 2 以下には必ず「歩ける」が入っていますが、母のように体力が落ちて歩行が困難になったわけではない場合もPS3以上に分類されてしまうものでしょうか。

主治医から血液検査の数値状態は問題無いが、体力として治療継続がギリギリと言われましたが、PS判定によるものか不明です。
「見た目、元気が無い」等でも、体力が落ちていると判断されるものでしょうか。

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