断食癌に該当するQ&A

検索結果:636 件

十二指腸炎→機能性ディスペプシア→下痢。FD以外の病気も疑うべき?30歳男性

person 30代/男性 -

2月中旬に十二指腸炎、3月末にFDと診断されました。ゼリーやお粥中心の生活が2カ月続き、そろそろ普通の食事に戻したいのですが、先日スパゲッティ等を食べた後激しい腹痛と下痢が起きました。(仕事復帰のために体力を戻したく、食事を早く普通の状態に戻したいです) 下痢が起きたので、FD以外の病気も疑うべきか、薬を変えるべきか、更なる精密検査を受けるべきか、あるいは普通の食事に戻すのが早すぎて、単純にもう少し段階を踏んで食事を戻せば良いのか、ご意見を伺いたいです。   以下これまでの経過です。 ▼1月末~ ・1月末に牡蠣を食べた後強い胃痛と吐き気があり、症状が1週間以上続く ・2月上旬に胃カメラ検査を受け十二指腸炎と診断される(癌やピロリ菌等の疑いは無し)  ・モサプリド・ラフチジンを処方されるも良くならず ・胃痛でお粥も食べられず、絶食or具無しゼリーの生活(お粥を食べた数時間後に激しい胃痛でぐったりしてしまう状態)   ▼2月中旬~3月中旬 ・吐き気は無いが胃痛が続く ・お粥や、舌や歯茎ですりつぶせる赤ちゃん食は食べられるように(お粥を食べた数時間後にぐったりするような症状は無くなった)   ▼3月末~4月中旬 ・胃痛があったり無かったりの生活で、3月末に再診察を受け「十二指腸炎であれば1ヵ月経てば治るはず」「機能性ディスペプシアの可能性が高い」と診断される ・アコファイドを2週間飲んだが、胃痛があったり無かったりの状態は変わらず、あまり効き目を感じない ・煮込んだ野菜、刺身、米は食べられるように ・ただ、スパゲッティ(ペペロンチーノ)やチュロスなど油分のあるものを食べた後、(今までの胃痛とは箇所が違う)へその右下辺りに違和感が ・翌日、おへそ周辺・下辺りに、歩くのもしんどい激しい腹痛 ・豆乳とヨーグルトを摂取した数時間後に下痢水便

6人の医師が回答

下血、粘膜鮮血の様な物

person 60代/男性 - 解決済み

*1ヶ月前の人間ドックにてPSAの数値が47と少し高いとの事にて泌尿器科を受診、MRIの結果、前立腺に少し影の様な物が有るとの事で、半月後に生検をする事になりました。 *数年前から坐骨神経痛にて毎日湿布を貼る状況でしたが、いつもの腰の真ん中辺りから外側(お尻の左)へ痛みが広がりました。 また、会陰部辺りから肛門にかけて鈍痛の様な違和感が有り、生検4日前に泌尿器科にて再度受診、前立腺炎の可能性の為、薬(セルニルトン)を処方して頂きました。 *生検迄約3日間、薬を飲みましたが下半身(肛門?)の違和感はあまり改善されていない様な感じでした。 *生検前日、病室のトイレにて、鮮血で数滴の下血が有りました。 *生検当日、1時前に浣腸15分程我慢し排便(この時は下記の件は無し)その後30分後に生検開始。 生検は経会陰より組織を採取して頂きました。 *生検の直ぐ、病室のベット上にてお尻から何か出てたのを気付き、絶対安静後の約1時間後にトイレにて確認すると、経会陰からの生検でしたので血尿は理解してましたが、お尻から便では無く鮮血の粘膜の親指位のかたまりの様なが物出でいました。 この日は朝から食欲が無く、昼食も絶食でしたので、お腹には殆ど食べた物が無かったせいか、その時にお尻から出たのは、便では無く上記と同様な鮮血な粘膜の固まりの様な物出ました。 *その後、2時間後に同じ様な少量の固まりが出てました。 自分で調べてみた所、セルニルトンの副作用に胃障害との記載が有りましたので、生検当日の朝のみ処方、その後は飲まずにおります。 上記の内容にて、前立腺生検とは違う大腸の病気(潰瘍性大腸炎?直腸がん?)がある物と思われますが、ご回答お願いします。 ※粘血便の画像有り。

4人の医師が回答

82才母親 急性期病院からの転院

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳の母親の件です。(約3か月入院中) 3年程前から肺がんと心房細動を患い イレッサの服用 体重コントロールで 悪いながらも過ごしていましたが圧迫骨折にりロキソニン服用で 胃潰瘍を発症し緊急入院致しましたそこで重度の貧血をおこし輸血致しました。 胃潰瘍 圧迫骨折は順調に回復していたのですがMRASA 感染を発症致しました。主治医からは長丁場になるとの報告を受けました。 胃潰瘍で絶食もあったと思いますが 後報ですが中心静脈で栄養補填していたことを聞かせれました。その件につきまして何も不満はないです 併せましてかなりの偏食もあるので。 2度程脈の低下等でかなり危ない状況になり ましたが回復致しました。約3週間前から 血液等の数値からの判断と高齢、肺がんを理由に緩和治療に入ると言われ(中心静脈は継続) ました。ところが緩和をきっかけに見た目はかなり元気になり多少ですが持ち込みの食事もできるようになり(看護士さん立合)ました。 そこで転院の話が出てきたのですが 私の希望は面会もでき中心静脈の継続をしつつ 食事も一人でできるようにと考えますが コロナ禍もあり療養では面会不可が殆どで  緩和病院か施設(看護士24時間常駐) の2択になります 緩和中心静脈はしない 施設は色々な面は良いのですがやはり急変時のリスクはあると察します 緩和を選択すると あちらの世界の扉を私が開けるようで辛いです 本日主治医と最後の面談と察します。 急なごそうだんで恐れ入りますが宜しくお願い申し上げます。 追伸 ガンの転移傾向 MRSA の数値も改善傾向です。

7人の医師が回答

手術後の黄疸?

person 30代/女性 -

67歳母のことで何度か質問させて頂いています。 以下に経過をまとめます。 ・2月末に狭心症の診断、ステント留置処置。 バイアスピリン、プラビックス服用開始 ・3月中旬膵臓がん発覚、推測ステージ2の診断 ・4月3日入院、バイアスピリンとプラビックスを中止し点滴のヘパリンに変更 ・4月10日膵頭十二指腸切除術 ・術後10日で食事開始 ・術後11日まで順調に回復するも、12日目に吐血 ビニール袋1袋分、チョコレート色のものを吐いた。再び絶食 ・右足付け根から大腿部に痛み、歩けず ・胃の中に血が溜まっているとの疑い、鼻からチューブで胃の中を吸い出す。同時にヘモグロビンが6.6まで下がっているので輸血を行う ・輸血の副作用で高熱、震えが出た為輸血中止 ・内視鏡、胃カメラ、CTの結果胃他内蔵や手術の吻合部分は問題なし。胃の中のものも血ではなかった。腰から出血していた様子。リハビリ中なんらかの拍子に出血し、ヘパリンの作用で出血が止まりづらく、ヘモグロビンが下がっている。血液製剤で様子見。熱が37度4分にあがる。 ・翌日食事再開。夜再度輸血。震えなどはないが熱が38度になる。 以上が昨日までの経過で、本日輸血は終了しヘモグロビンの数値は正常に近づいているとのことです。まだ熱が高く、下血もあった様です。 父によると、今日の朝から黄疸が出ており顔や目が黄色かったということですが、夜私が見舞いに行った時は顔や目は黄色く見えませんでした。父も「朝に比べたらだいぶ引いてきた」と言っていました。 質問ですが、手術後に黄疸が出る、そしてそれが一日で引くということはあるのでしょうか? 私には黄疸に見えなかったのですが、確かに尿の色は濃く、オレンジ色になっていました。 また胃や内蔵からの出血がないのに下血するのはどういう可能性があるのでしょうか。もし推測されることがありましたら教えて下さい。よろしくお願い申し上げます

1人の医師が回答

胃癌全摘、S状結腸に転移、腹膜播種、イレウス

person 50代/男性 -

2019年1月に胃がんステージ3の診断、2月に胃全摘出手術後、抗がん剤治療開始。 半年間の抗がん剤治療、その後は定期検査で経過観察。 体力も回復、ほぼ手術前の生活になりましたが、2021年12月にS状結腸に癌転移で即摘出。その際腹膜播種を確認したため術後再び抗がん剤治療を開始。 しかし食欲不振で激痩せ、高カロリー輸液点滴のため約1週間の入院を繰り返すことになったため投薬量減らして継続。 その後食欲体力回復も副作用での手足の痺れや浮腫は強めでした。 S状結腸手術後約1年は抗がん剤治療を受けていましたが、2022年12月イレウス症状で入院、人工肛門造設手術を受けました。 その後は薬を変更して抗がん剤治療を開始。特に大きな問題なく過ごしていましたが、1ヶ月に一度ほど軽いイレウス症状に。 そして2023年9月排泄が完全になくなり緊急入院。10日間イレウス管挿入で状態改善、本人の強い希望もありイレウス管を抜いてもらいました。 入院以降は絶食状態で高カロリー輸液点滴を続けています。 今回の入院直後には主治医からは余命は週単位、ただ本人が強く希望する抗がん剤治療(現在FOLFOX)に少しでも効果があれば延命は可能と言われました。 現在は意識は正常、ベッド上PCで仕事もできるくらい元気な感じです。少量の水分摂取は許可されていますが、自力歩行は難しくリハビリを受けています。 本人のまた食事をしたいという願いは難しいのかもしれませんが、今現在の夫を見ていると回復してまた家で楽しく過ごせるのではと期待してしまいます。 このような状況で新年を迎えることは叶わないのでしょうか。急変の可能性は高いのでしょうか。 主治医の先生にお話を伺うのが一番とはわかっておりますが、こちらに質問させていただきました。 もしご回答いただけるようでしたらよろしくお願いします。

3人の医師が回答

父の肝臓ガンの病状について

person 50代/男性 -

80歳の父は1年ほど前に肝ガンと診断されました。肝炎等からの移行ではなく全く健康でしたが突然、直径7-8cmくらいの腫瘍が見つかり近くの大学付属病院に入院し 腫瘍の除去手術を行いましたが、廻りの臓器との癒着のため出血が激しく除去はできませんでした。その後、2ヶ月に1回程度カテーテルによる局所的な塞栓術+抗ガン剤注入治療を受け、累積で4回程度受けており、容態は安定しているようでした。 しかし1ヶ月ほど前に、家の中で倒れ再度入院となりました。下血による貧血で昏倒したため、腰も骨折している状況ですが、絶食状態でもタール状便が継続し、胃内視鏡と大腸内視鏡では出血は認められず、担当の先生からは「腫瘍が成長して小腸を圧迫し小腸浸潤による出血の可能性 が高い。そこで腹部血管造影による止血もしくは冠動脈塞栓を目的とした手術を行いたい」とのことで3日前に 家族に対する説明がありました。 先生からはさらに「浸潤の場合、出血血管が特定できない場合も多く目的を達せられる可能性は正直高くない。止血ができないと小腸出血部をバイパスするような外科的手術もむずかしい。残る手段は、小腸内飲み込みカメラで検査し対策を検討するか、全身抗がん剤による治療で様子を見るくらいしかなさそう。」という悲観的な見通しの説明がありました。 父は既に食事もできず、腰骨折のため車椅子での移動も難儀している状況でこのまま衰弱していくのを見ているしかないかと思うととてもつらい状況です。 このような病状の改善を期待できる治療方法というのはあるのでしょうか?あるとすれば転院も視野に入れた場合、関東エリアでお薦めの病院を教えていただけませんでしょうか? またもし治療は望み薄という状況であればせめて穏やかに残る時間を過ごさせてあげたく、上記のような病状を想定した場合で緩和ケアを受けられる病院(施設)を教えていただけませんでしょうか?

1人の医師が回答

上行結腸、腫瘍の疑い

person 30代/男性 -

33歳男です。下記の状況から、腫瘍の疑い、はどの程度考えられるものでしょうか?また腫瘍ではない場合、考えられる原因をご教示いただければと思います。 ■最初の通院 -8月頭:腹痛と便秘気味 お腹全体が筋肉痛になったような違和感。中旬にみぞおちの下あたりに痙攣のような疝痛が30分おきに襲っきた(この症状は後にも先にもこの時のみ)。消化器官に強い病院へ行き、レントゲンの結果から虫垂の腫れは確認できず、エコーも異常なし。血液検査から炎症反応あり、何かの腸炎だろうと、抗生物質と痛み止めの点滴、抗生剤や胃腸薬などの薬を処方。8月下旬、2週間ほどで全快。 ■2回目の通院 - 9月中旬:腹痛と軟便 右脇腹に恒常的な圧痛が再発。体を動かすと痛い。ただ、1日だけ赤い水下痢が出てきたため、病院へ行き、前回とほぼ処置。憩室炎を疑われる。*これ以降、症状がひどくないとき以外は食欲はあったので、消化の良いものではなく、普通の食事を続けていた。 ■3回目の通院 - 9月下旬:腹痛と軟便 またぶり返しを感じる。完治を目指し、4日連続点滴を打つ。その後、日をおうごとに良くなり、特に数日間、硬さも形も良い便が出ていたので治ってきている実感があっが、完治まではいかず。 ■4回目の通院 - 10月中旬:腹痛と軟便 我慢できる程度の痛みが続き普段の生活を送るが、症状が悪化してきた為、またも通院。血液検査の結果、炎症反応が著しく上昇(CRP: 9月下旬 - 1程度 10月中旬 - 7 - 9程度 。白血球は1万2−3千というところ。)原因究明の為、大きな病院を紹介してもらい、腹部造影CTを撮影したところ、上行結腸に壁肥厚が見られるとのこと。憩室が確認できなかったのか、憩室炎の線はこれを持ちなくなり、腫瘍の疑いが出てきたとのこと。 ■現在 絶食で入院中。胸部CT、内視鏡での検査、大腸がんだった時のためMRIの検査を今週実施。

13人の医師が回答

胸椎圧迫骨折入院中、腸閉塞→転院イレウス管+拘束

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性、145cm 45kg(入院前)、認知症症状なし。既往、乳がん(40代)、子宮頸がん(40代)、結腸がん(70代)、乳がん(70代)、非結核性抗酸菌症(70代、治療中)、皮膚型結節性多発動脈炎(80代、治療中)、骨粗鬆症(治療中)、要支援2、日常家事可能。 3月2日 腰痛で歩行困難、救急搬送、X病院整形外科入院「胸椎圧迫骨折」 3月20日 リハビリ奏功し杖なし歩行も可能のところ、夜突然の腹痛と頻回の嘔吐発生。消化管出血を疑い絶食+生食+制酸剤点滴開始 3月21日 腹痛は鈍痛に変わるも、嘔吐継続(緑→褐色) 3月22日 午後1時頃Y病院へ転院搬送(担当医消化器内科フェロー)、Xp、造影CT評価し「回腸付近に癒着性の単純イレウス」との診断、同日午後3時頃鎮静下でlong Tube留置し入院(特別室)。この際「鎮静剤覚醒時に鼻をしきりに触っていた」で抜去防止を理由に抑制(体幹、両上肢)への同意を求められ、やむなく同意。 3月23日 携帯電話で本人と話すがろれつが回らない印象。 3月24日 Dr.に電話で病状確認「きょう排液がほとんどなくなった」「バルーンは進行緩徐」につき「tubeの調整をした」「抑制はやめられない」「本人は落ち込みが強い」「NTMの抗菌剤等は服薬できないが、ステロイドは輸液に入れている」「今のところ肺炎の所見はない」とのこと。こちらからは「なるべく拘束はしないようにしてほしい」「病気が治っても寝たきりになっては本末転倒」。 1. 一般的に、認知症がない高齢者このように拘束されることで退院後のADLが著しく落ちる恐れはどれくらい見込まれるのでしょうか。 2. (このままダメージの大きい)保存的治療を漫然と継続し体力がなくなるよりも手術にしたほうが良いのではないでしょうか?

6人の医師が回答

急性虫垂炎の術後の違和感について

person 50代/男性 - 解決済み

2年前に、出張先で急な腹痛と嘔吐で救急車で搬送され、急性虫垂炎と診断されました。出張先であったこともあり、手術はせず温存しました。その後、かかりつけ医に相談して、発作を繰り返すようであれば、手術を薦めますとのことで放置。この度、2022年1月7日の深夜に胃付近の違和感〜右下腹部の痛みがあり、1月8日に大学病院を受診。CTで虫垂に石と腫れ(この時、胆石も見つかりました)が確認され緊急手術。腹腔鏡手術で1時間程度で穿孔や膿もなく手術は成功とのことでした。入院中かなりの痛みがありましたが、ガス、排便、排尿に問題なく5日目に退院しました。しかし退院翌日に、食中食後や前屈みにした時に手術前よりも酷い痛み(術部内部)があり、翌日も痛みが続いたので再受診。血液検査とCTで炎症、術部にガスのような影があるとのことで、土日を挟むので念のために絶食と経過観察のため、再入院しました。再入院中は時折、痛みはあるものの、特別激しい痛みは再発せず、入院して3日目より食事も戻り、また、5日目に退院しました。病理検査の結果、肥大しているようでしたが癌などの異常もなく問題ないとのこと。術後3週間ほど経過し、たいていは問題はないのですが、やはり右下腹部内部(特に屈曲時や背伸び時)の違和感や長時間の歩行後に腰痛を伴う痛みが頻繁に発生します。また、時には安静にしていても、軽くつっぱるような違和感があります。 縫合不全や癒着などが心配ですが、癒着防止の散歩も時に辛いのですが、このような状態はどのようなものでしょうか? 知人の経験者に聞くと術年齢的にが若かったためか、皆経過は良好心配はなかったようです。※腹腔鏡手術の経験者は身近におりませんでした。 また、腹腔鏡手術のあとは3カ所あり、臍以外は綺麗に治りましたが、臍には固い隆起があり痛痒く、まだベルトができません。あわせて、よろしくお願いします。

5人の医師が回答

膵頭十二指腸切除後約1年 黒色便、粘液血について

person 40代/男性 - 解決済み

2018年12月膵頭部癌で亜全胃温存膵頭十二指腸切除。2019年2月からマーカー値上昇。再発疑いでアブラキサンとゲムシタビンの化学療法中。10月造影CTでは骨盤底の腹水、骨盤内小腸の液貯留、膵嚢胞が指摘されているものの、これらは術後から著変なし、明らかな再発所見なし。8月頃より鳩尾付近の膨満感、不快感あり。11月23日(土)、黒色便(固形便)と粘液に少量の潜血あり。救急外来にて血液検査、造影CT、直腸診するもCTで出血は確認できず、ヘモグロビン11(20日の抗がん剤投与時は12.9)で貧血もさほどではない、直腸診でも出血はないとのことで帰宅。25日(月)に消化器外科を受診、様子見して黒色便が続き貧血があるようであれば入院、絶食、検査とのこと。可能性としては吻合部潰瘍、腸の炎症、再発等とのこと。27日(水)にも少量の黒色便があり、再度消化器外科を受診(化学療法主治医で25日とは別医)。25日同様の説明があり、一番可能性が高い胃空腸吻合部潰瘍を想定し、術後飲んでいるファモチジンより強いタケプロンを飲んで様子見。それでまた症状がでるのであれば検査とのこと。25日以降は黒色便、鮮血なし。 質問は、 1 胃カメラ、大腸内視鏡、小腸内視鏡等で出血源の特定なしに、可能性だけで薬が処方されて様子見していますが、この判断は妥当でしょうか。 2 黒色便や血便がもう出ない場合、原因を探らないまま放置してしまっても問題ないのでしょうか。それともやはり上部消化管から順番に調べてもらった方がよいでしょうか。なお、23日の造影CTでは出血源不明、再発所見なしとなっています。 3 20日ALP(411)、γ-GT(75)、アルブミン(4.1)が、23日に305、57、3.6と急激に低下したのですが、消化管出血と関係している可能性はありますか。ALP、γ-GTは約1か月高値が続いていました。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)