がん・腫瘍に該当するQ&A

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60代の父が肝内胆管癌。転院するか迷っています。

person 60代/男性 -

昨日60代の父が生検の結果、肝内胆管癌と診断されました。 血液検査正常(腫瘍マーカーも陰性) 腫瘍サイズ6cm×5cm(場所はよくわからないですが肝臓上部と聞いています。) リンパへの転移はなし。 肺に5mmにも満たない陰が一箇所見られるが、PETでもうつらない程度だから転移か炎症の跡かわからないので、2ヶ月後にフォロー。 自覚症状なし。 普通に変わらず過ごしています。 最初から手術はしない。まだ治療方針は明確には決まっていないが来週入院して化学療法を開始予定。(手術には消極的な姿勢) 仕事は暗に辞める方向で話あり。 比較的大きな病院にはかかっていますが、県内には胆管に特化した別の大学病院があります。 現時点での他での意見を聞きたいとセカンドオピニオンを希望しましたが、入院が決まっている状態で、おそらく入院中になってしまうだろうから、今はセカンドオピニオンをすることはできないと今かかっている病院に言われています。 少しでも早く治療に入りたい気持ちはありますが、希少がんということで、症例数が多く、より専門的で柔軟な治療をしてもらえる可能性のある大学病院にも話を聞きたいです。 それならばいっそ、来週の入院をキャンセルして転院にしてしまったほうが治療に早くこぎつけるのではとも考えます。 父は私たち子どもの判断に委ねるとのことです。私としては転院の方向で今日話をしようかと思っています。 現在の状況から転院を考えても良いと思いますか? 身内に癌の人は今までいなかったので動き方に戸惑いはありますが、難しい病気とは承知の上で私たちにできる最善を尽くし、後悔がないようにしたいと考えています。 アドバイスいただけたら嬉しいです。

6人の医師が回答

子宮頚がん 6年後 卵巣再発の可能性

person 30代/女性 -

子宮頚がん1b1期 扁平上皮癌 追加CCRTを受け治療終了。 約5年半経ち、現在は経過観察です。 現在35歳です。 エコーで卵巣が多房性に腫れてるとのことでMRIとPET-CT検査を受けました。 骨盤部MRI 子宮頚痛に対し子宮全摘術後です。 明らかな局所再発腫瘤は指摘できません。 右卵巣は上腹部に移植後とのことです。 右卵巣には91mm大の多房性嚢胞様病変が認められます。 中心部の正常卵巣・機能性嚢胞をみている印象で積極的に悪性を疑う所見は指摘できません。 左卵果は同定できません。 膀胱に明らかな異常所見は指摘できません。 明らかなリンパ節腫大は指摘できません。 骨盤内には少量腹水を認めます。 撮像範囲の骨に明らかな異常所見は指摘できませんとのことでした。 その後癌を調べるためPET-CT検査をしましたら 骨盤内右側の嚢胞性腫瘤---充実部に軽度集積あり。 と言う検査結果でした。 _______ 実は今の嚢胞が出来る2ヶ月前も嚢胞ができており、その時は胃腸不快感がひどく二週間程寝込んでました。 卵巣だとは知らずに手で押してたら潰れ小さくなりその後は気持ち悪さなどなくなりました。 その2ヶ月経たないうちに今の嚢胞ができました。 現在10センチ程多房性で腫れてますが、痛み気持ち悪さなど症状は特にありません。 子宮頚がんの腫瘍マーカーと卵巣の腫瘍マーカーも上がってません。 この経緯で、子宮頚がんの卵巣再発で嚢胞を潰してしまい癌を散らばってしまった可能性はありますでしょうか?

1人の医師が回答

67歳 背骨の手術後の痛み

person 60代/女性 -

お世話になっております。 67歳、女性、150cm61キロです。 母のことなのですが、今年の1月に旅行中に転び、背骨を折ってしまいました。 まさか転んだだけで折れたとはわからず、その時は放っておいたのですがどんどん痛みが強くなったようで、整形外科にてレントゲンを取りました。何番目の骨かは忘れてしまいましたが、背骨が黒く写り、すっぽりと抜けたようなレントゲンでした。 脆弱性骨折という診断で、3ヶ月半あまり歩けず過ごしていたのですが、少し歩くだけでも痛く、体を真っ直ぐに出来なくなってしまったので救急車に来て頂き、その日に少し大きな病院で検査をしたところ、転移性骨腫瘍ではないか?との診断を受け、次の日に緊急手術となり、固定術を受けました。ボルトが6本入っているそうです。 原発は多分肝臓だろうとのことでしたが、何件かの病院に行って色々調べても肝臓に病変は見当たらないと言われたそうです。 ですが手術をしてくれた医師曰く、背骨の腫瘍が神経を圧迫してしまったら生活基準が下がってしまうのですが今回の手術で腫瘍も取り切りました。と言っていました。 手術後3ヶ月くらいは以前のように歩き、楽しく暮らしていたのですが、ここ最近急に痛くなってしまい、リハビリや硬膜外注射などに行っています。60きろ位あったら体重も痛くて食べれないので4ヶ月位で50キロ近くまで落ちました。本人は、食べたいけど痛いから食べれない、外に出たいけど痛いから出れない、と言い、毎日トイレお風呂食事以外はソファに仰向けに寝てばかりです。 新しく行き始めた整形外科では、CTで見て、 手術の後、骨が歪んでしまったように見える、多分それが痛い って言っていたようです。 母の背中を触ると、ボコっと腫れているし確かに背骨を触ると歪んでいます。 でもそれが原因でそんな痛いものなのでしょうか? 物が当たると座り込むくらい痛いみたいです。あと、立ち上がってしまえば100メートルは歩けるけど、いてててぇと座ります。その繰り返しです。 がんの転移かも知れないからとがんセンターも何度か行ったようですが、何があったかわかりませんが途中で行くのをやめてしまい、色々な病院を転々としています。 家族からしてみたら、骨の痛みの原因が癌なら治療してほしいしまだまだ元気でいてほしいのに、なかなか話を聞いてくれず途方に暮れています。 痛みをとるにはどのような治療が良いでしょうか? また、本人を傷付けずに、病院に連れて行くにはどうしたら良いでしょうか? とても悩んでいます。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺の7mmすりガラス状結節の経過観察の不安

person 50代/女性 - 解決済み

3ヶ月前にも相談させていただいたものです。 肺に7mmのすりガラス状結節が見つかり経過観察中です。 現在2回目の観察を終えサイズの変化がないことがわかりました。一旦安心しています。 次回は半年後となります。 4つのポイントで(ほぼ同じことですが)お聞きしたいです 1 癌細胞は目に見えないものも日々できている(免疫で押さえている)ということですが 仮にこのすりガラスがゆっくり成長するタイプの悪性だった場合適度のサイズまで見守っていて大丈夫なのでしょうか。 多発性ならしかたないかなと思いますが、原発の癌から癌細胞が見えないレベルで広がっているということがないのか心配しています。 先生からは1センチ超えたら次の手を考えようかと言われています。 2 消えないすりガラス状結節は「炎症の傷的なモノ」と「悪性腫瘍」(もしくは良性腫瘍)のいずれかということですが 炎症系の傷はサイズは変化しないということでよいでしょうか 3せっかく早期で見つかったのに大きくなるの待っている間に悪くなっちゃったね(転移や多発につながる)というパターンが一番怖いのですが 大丈夫というお言葉も前回のアスクドクター、そして今回の担当医からもいただいたのですが 「大丈夫」の根拠がなんなのかがいまいち理解できていません。 充実部ができるようでなければすりガラス状のものは悪さはしないということでよいでしょうか。 4初回虫垂の検査を受けた「大腸肛門科」の先生がそのまま肺の経過も担当してくれているのですが一般的なんでしょうか。 呼吸器内科・外科もある大きな病院です。 が、「放射線科の先生も診てくれているから(私だけじゃないから)大丈夫ですよ、変化があったら科は変わりますから」といわれています。

2人の医師が回答

大腸がん再発による胆管炎の発熱への対応

person 70代以上/女性 -

85歳の母についてご相談です。 母は2年前にステージ1の大腸がんで手術を受け、その際「術後の抗がん剤補助療法は不要」と説明を受けました。 しかし、2025年1月に子宮に4cmの腫瘍が見つかり、2月に手術を受けました。腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できず、結果的に大腸がん(腺がん)の転移であり、腹膜播種との診断でした。母は体力があり、今年1月までは週2回女性向け筋トレジムに十数年間通っていました。 3月からエスワンを3クール(4週服用・2週休薬)実施しましたが、7月に黄疸が出て入院。胆管周囲のリンパ節腫瘍が胆管を閉塞しており、内視鏡でステントを留置しました。黄疸は改善しましたが、その後炎症値が上がり再入院しました。ステントの入れ替えはせず、1週間で退院しました。 8月中旬には「エスワン再開」か「ジェムザール点滴」の選択肢を提示されました。主治医からは「抗がん剤は余命を半年以上延ばす見込みがある場合に使用する」と説明があり、エスワンはある程度効果があるとのことで、副作用も少なかったため再開しました(2週服用・1週休薬)。 ところが8月下旬から胆管炎による39度近い発熱が出るようになり、抗生剤や解熱剤で一時的に下がるものの、週に数日発熱が続き、11月にはほぼ毎日熱が出るようになりました。発熱はエスワンの副作用ではなく胆管炎によるもので、39度が3日続けば入院してステント再処置などが必要との説明を受けています。現在は食欲がなく、おかゆや栄養補助食品を少量摂る程度です。 発熱と食欲不振による体力低下でQOLが大きく下がっています。医師からは「解熱剤を使って旅行などを楽しむように」と言われていますが、母はだるさが強く難しい状況です。 そこで以下についてご相談したいです: 1.発熱を防ぐために、ステント再処置や胆管ドレナージなど、積極的に胆管炎の治療を提案すべきでしょうか。 2.この状態でも抗がん剤治療を続けるべきでしょうか。 3.抗がん剤治療を中止すると、胆管炎が悪化する可能性はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

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