骨粗鬆症治療に該当するQ&A

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検査日時点52歳11か月、骨粗しょう症診断における治療について質問です

person 50代/女性 -

家の中で裸足の状態で勢いよく柱の角に足をぶつけ右足小指付け根が骨折したことをきっかけに、整形外科で骨粗しょう症の検査をしたところ、70代位の骨密度の状態といわれ治療を薦められました。治療は、飲み薬・注射・点滴を案内され、点滴は1年で1回を継続との説明で、通院負担が最も少ないため点滴を検討しています。 質問は2点です。 1・以下の検査結果で点滴等の治療は必要な状態でしょうか? 2・治療をするとしたら、整形外科ではなく骨粗しょう症の専門病院が適しているのでしょうか? なお、親族:実母は骨粗しょう症で服薬治療を7年位継続していたと記憶しておりますが、77歳時に背骨の圧迫骨折を2か所ほぼ同時に発症し、これが発端となり寝たきりになりました。 私は子供を一人33歳で出産し、閉経は46~47歳で、更年期障害は特に問題なし、持病・既往症なしです。 今まで、太陽光線を浴びることはほぼなかったので、朝45分程犬の散歩で朝日を浴びる生活に変えました。 検査は(1)腰椎と(2)大腿骨解析と(3)血液検査です。 (1)腰椎解析: 【骨密度】L234 骨塩量→28.736g、骨面積→41.077㎠、骨密度→0.700g/㎠  【骨密度の各種スコア】L234   %AGE→70%、Zスコア→-2.4SD、%YAM→66%、Tスコア→-2.9SD (2)大腿骨解析: 【骨密度】Total hip 骨塩量→22.069g、骨面積→33.532㎠、骨密度→0.658g/㎠  【骨密度の各種スコア】Total hip   %AGE→72%、Zスコア→-2.2SD、%YAM→69%、Tスコア→-2.6SD (3)血液検査: Ca(カルシウム)→9.3、TRACP-5B→693、25-OHVD( 骨粗しょう症)→16.0 ご教示のほどお願いいたします。

5人の医師が回答

産後骨粗鬆症の治療法について

person 30代/女性 -

産後骨粗鬆症と診断され、これからビスフォスフォネートで治療に入ろうとしているのですが、 ネットで骨吸収抑制系(ビスフォスフォネートなど)の薬を先に使ってしまうと、 あとから骨形成系(イベニティ、テリボン、フォルテオなど)の薬に変えても、骨密度増加の効果が上がらないと言う記述を読み、治療方針を変えたいと言うべきか悩み始めました。 ちなみにまだビスフォスフォネートは飲んでいません。 主治医としては、私がまだ一応若年であるということで、フォルテオなどの薬ではなく、 まずは一般的な治療法のビスフォスフォネートでも良いのではないか?というお話でした。 まだ生理は再開していません。 可能ならば第二子も検討しようかと思っていて、年齢のこともあり、なるべく早く骨密度は回復に向かいたいです。 その場合、やはり骨形成のお薬を先にすべきでしょうか? 生理が戻る前提であれば、ビスフォスフォネートでの治療でも良いのでしょうか? フォルテオは生涯で2年しか使えないので、今使うのは早いということについてはある程度理解できるのですが、 イベニティは1年使用の後休薬すればまた使えるということのようなので、 もし治療を骨形成の薬に変えたい場合は、イベニティにしてもらうほうが良いでしょうか? ただ、イベニティはまだ薬として新しいと思うので、副作用などの問題がまだ十分出切っているか不安があります。 フォルテオと比べて、イベニティへの信頼度(安全性)はどのくらいと考えたら良いでしょうか? よろしくお願いします。

7人の医師が回答

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