臨床診断⇒子宮体癌の疑い 診断⇒類内膜癌グレード1。子宮内膜全面そうは術は、やっていません。ごく少量のみの採取(吸引)で判明したということは、採取した医師と道具と、診断病理医が優秀だったということですね。つまり、良性ではなく、悪性。良性ならば、腹腔鏡手術をやろうとしていた産婦人科部長が、この病院ではできない、僕にはできない、と言い出した。かといって、できる病院、できる医者を紹介してくれるわけでもなく、私がネットで検索して見つけた、隣県のKと、東京のAに紹介状を書いてもらいました。早速、Kに行って来ました。今までで一番、信頼出来そうな医師でした。セカンドオピニオンでしたが、好意で、内診とエコーをやってもらいました。とても手際良かったです。エコーで怪しいところがあり、もしかしたら、グレード2かもしれないと言われました。造影MRI(27日)、PET-CT(5日)の結果を待つことにしました。初対面なのに、ため口で、喋ってしまいました。この先生に決めてもいいでしょうか?ただ、病院同士の話し合いで、1月15日にA病院のセカンドオピニオンがあります。癌専門というところに、惹かれます。K病院のA医師は、A病院のK医師の師匠です。手術受けるなら、弟子より、師匠の方がいいかなと。師匠が言うには、弟子は、東京で忙しいので、手術してもらえるかな?順番がなかなか来ないよと言います。とりあえず、A病院セカンドオピニオン予定です。私は2病院しか、候補に入れませんでしたが、子宮体癌のふくくう鏡手術ができる病院・医師は限られており、病院選びが難しいです。因みに、子宮、卵巣は全摘、リンパ節は取ると、足がむくむので、残してくれるのかも。私の難しい手術、受けてくれる医師が少なくて、一般的な医師が深刻になるのも、当然。