概要
・夫(投稿者):11月末にウレアプラズマ・パルバム陽性(ウレアプラズマ・ウレアリチカム陰性)。
・妻:夫からの感染経路以外は考えられない。
・妻: 12月初旬のPCR検査:ウレアプラズマ陰性。
・妻: 本日(12月中旬)の培養検査:ウレアプラズマ・ウレアリチカム陽性。
治療:妻は検査時にジスロマック(アジスロマイシン)250mg錠を4錠服用。現在、念のため再度同量処方されています。
交際期間:5年以上。
疑問点(特にご意見を伺いたい点)
1. 菌種の違いと検査結果の整合性について
夫はパルバム陽性であるにもかかわらず、妻の培養検査でウレアリチカムが陽性となったのはなぜでしょうか。同じ感染源(夫)から感染したにもかかわらず、別種の菌が検出されることは医学的にあり得るのでしょうか。
当初の妻のPCR検査では「ウレアプラズマ陰性」であったのに、培養検査では「ウレアプラズマ・ウレアリチカム陽性」という結果になったのは、偽陽性や偽陰性の可能性を含め、どのような理由が考えられますか。検査方法(PCRと培養)の違いが影響しているのでしょうか。
2. 今後の治療と再発・再感染の予防について
妻はすでにジスロマック(250mg×4錠)を一度服用していますが、この治療で菌が排除される可能性はどの程度でしょうか。現在、再度同量を処方されていますが、追加で服用することでより効果が期待できますか。
夫も治療が必要かと思いますが、夫婦での同時治療の必要性、および治療後に再感染を防ぐための注意点について教えてください。
3. 妊娠・出産への影響とリスク管理について
将来、妻が妊娠を希望する際、ウレアプラズマ・ウレアリチカム陽性の既往(または現在の陽性状態)は、不妊や流産、早産などの妊娠合併症のリスクになりますか。
妊娠を考え始めたとき、または妊娠が判明した際に、改めてウレアプラズマの再検査や予防的な治療を行うべきでしょうか。その場合の最適なタイミングと治療法についてご教示ください。