点滴余命に該当するQ&A

父が悪性腫瘍の末期です。 在宅介護で訪問看護師さんや往診の先生に来ていただいております。 腫瘍は皮膚にでており、自壊しているため毎日洗浄を行いパットを替えて対応している状態です。 出血もありヘモグロビンは7、白血球は20000で抗生剤の点滴を毎日していますが、日に日に食べられなくなり、会話もできなくなってきました。 家族も終末期という認識ですが、 ただ、血圧の低下がなく、SPO2も90台、脈は100程度、心臓の不整や肺の音にも特段異常がなく、尿もしっかりでているため、まだしばらく余命があるのではないかと主治医に言われております。 痛みは以前よりあまり訴えてはいませんでしたが(痛いときはロキソニンやセセレコックスで対応)、だるさのせいか腕をしきりに動かし、胸を叩いたりという体動みたいなものが、かなりでており、少しでも緩和できないかと思っています。 緩和の方法として主治医からは以下を提案されています。 1.患部の炎症があるためステロイドは積極的に使いたくないが、デカドロンを少量から注射で使用する。(だるさの緩和に期待)プレドニンでもいい。 2.ゼリーに混ぜてオキシコンチンやオキノームを使用する。 3.電解質の点滴(500ml)をして患部からの浸潤液などの脱水の緩和。 家族は、延命より少しでもラクに過ごせることを望んでいます。 何もせず、見守っていくこともいいのかもしれませんが、精神的に家族も辛く感じております。 どうぞよろしくお願いいたします。

去年の1月に左乳癌部分切除の手術をして、放射線治療を60グレイしました。ホルモン療法はしても効く体質じゃないとの事でその後は様子見で定期的に検査には行っていましたが、今年の3月あたりから手術をしたほうの胸が硬くなり始め脇の辺りが萎縮して腕も上がらなくなってしまいました。今ではカチカチで皮膚の色も赤黒くなって時々痛みます。そして4月初旬からは腰が痛みだし、PET検査を受けた結果、左胸と骨にも転移していると…先週からタキソテールとゾメタの点滴をしていますが、一年あまりで再発･転移という事は予後のよくない癌なのでしょうか?私は今41歳で、友人で同世代の人達も二度目の再発でみんな亡くなっています。主治医の先生には少し聞きにくくて、(もしかしたら余命数ヶ月?)こんな患者とかたくさん観てこられたと思いますのでこの先の事を、予測でもいいので教えて下さい。お願いします。

3年程前より左側の大腸がキリキリ針でつつくような痛さが3回ほど続いたので大腸検査をしたら異常はなかっとの事ですがそれから消化酵素の分泌が悪いとの事で6週間ごとにべリチームが出ました。ここ3ヶ月ほどに腸や腰痛、背中の痛さで2回点滴をしべりチームの量が増え、タケプロン、リビリスター錠が出ています。月を追う事に病気が進行しているようなので薬から調べたらどうも慢性膵炎みたいです。先生は食事はあっさりしたものをまた食べすぎないようにとの事ですが・・・。ショックを受けると思って聞くまで言わなかったつもりかしら・・・。3年前に疑いを教えてくれていたらもう少し食べ物など食事に気を付けていたものの調子がよかったので薬も飲んだり飲まないだり・・・。ピロリ菌は除菌しましたが萎縮性胃炎にもなっています。今後どのような検査をして行くべきか。将来の設計もある為(子供が小さい為、両親の介護)今の症状で約余命はどのくらいなんでしょう?

先日祖父(82歳)は脳腫瘍と診断され、手術をしないと余命は春までと宣告されました。手術をしても植物状態になるかもしれない可能性が多く、1年の延命になるかならないかだと言われました。祖父はまだ意識はしっかりしており、家に帰りたいと毎日泣いています。お医者様の話では、だんだん意識がなくなってしまうとのことでしたので、意識があるうちは家につれて帰りたいと考えています。ですが帰宅させることにより状態はﾜﾝﾗﾝｸ進む可能性があるそうです。今祖父は入院中ですが状態は、右手の麻痺、起き上がることは可能、歩く時は介助があれば少し可能、トイレは車いすで移動して済ませています。現在の治療は頭のむくみをとるための点滴をしています。家には祖母(77歳)がいて、夜、土日は叔父がいます。日中は私か母が居ることが可能です。ですが、私たちだけでは不安な部分があるので介護を受けたいと思っています。どの程度の介護を受けることが可能でしょうか?

父が癌で二年二ヶ月前に余命三ヶ月と言われたのですが、手術をその後三回し頑張って今日まできていたのですが、三ヶ月前頃からかなり転移が進んだようで判るところでリンパ、肝臓、大腸、小腸、腎臓。食事がとれなくなって一ヶ月半前に腸閉塞になり何とかバイパス手術をしてもらいその後二週間自宅に戻りましたが全く食事をとることが出来ず、両足がすごくむくんで入院しました。腎臓からの影響で、お腹も癌でガチガチだとのことで。でもあと三、四日だと言われましたが22日が経ちました。今モルヒネで痛みを抑え、尿が出た分だけ点滴をしています。でも三日前から血尿し昨日から尿が止まり、また両足がむくんできました。心筋梗塞をおこしかねない状態です。お腹の痛みもかなり強くなっているらしく苦しがっています。正直あとこの状態でどのくらい生きていられますか?なにがしてやれますか?教えてください。よろしくお願いします。

87歳の父です。1ヶ月くらい前に、おそらく肺癌（4センチ）リンパ転移と医師に言われました。開腹手術を望まないため、診断を確定させる検査はせず、咳止め等の服薬で様子を見ていました。今週になり、血痰が出て、発熱、咳がひどくなったことから、昨夜、緊急入院しました。その時は、今夜にも亡くなるかもしれないとのことでした。高濃度酸素を23ℓ、点滴で様子を見ています。酸素が入るようになって、炎症はあるものの、容体は安定していて、意識もあり、会話もできています。いつ急変するかわからない状態だと理解しています。 質問ですが、今より状態が悪くなった場合の選択肢は、どのようなものがあるのでしょうか。そこが、主治医とまだ話ができておらず、体力的にも年齢的にも、開腹手術はできないと思っています。今以上に肺の状態が悪くなったら、気管切開をするべきなのか、それとも、酸素吸入をできるだけ続けるということでしょうか。余命はそれほどないと言われています。父ができるだけ、苦しくないようにと思っています。 よろしくお願いします。

59歳男性。1年半前に脳内出血して、右半身麻痺が残り、現在リハビリを継続しています。 脳内出血の1年くらい前に脳梗塞になり、その時は早期治療で点滴で治りました。 現在は血圧をしっかり管理して、大体120-80くらいをキープしています。 食事も薄味にしています。 進行性の病気では無いので、CTやMRIを撮って検査する必要は無いと言われ、退院して1年になりますが、退院の前に病院で撮ったCTが最後で、ずっと検査していないので心配です。 脳梗塞の後、定期的に通院していましたが、CTをしなくても良いと主治医に言われ、そのままにしていたら、脳内出血になりました。 定期的にCTなどの検査をすれば、血管等の危険因子を早期に発見出来るのではないかと思うのですが、検査しなくて良いのでしょうか。 また出血は必ず10年以内に再発するとネットに載っていましたが、そうなのでしょうか？ 余命宣告された様で辛いです。

父が悪性中皮腫と診断され 手術しないと余命数ケ月と診断され 7月28日に手術をしました。ところが手術後 多剤性のグラム陽性球菌に感染してることがわかり、ICUで1カ月 麻酔で眠らされていました。主治医の先生が毎日胸腔内の洗浄を朝晩2回してくれてましたが 感染の方がよくならなくて はじめに肺と横隔膜と胸膜と心臓再建の摘出手術した際、胸にいれてた 器具をはずす手術をしました。その後、CRPの数値は6→2に下がり熱も出なくなったので 胸腔内の洗浄を毎日してたのを止め抗生物質の点滴だけにしたら また高熱が出ました。 CRPの数値はどれくらいになったら 安心できますか? それと、術後感染してて 麻酔から覚めたら苦しそうな顔するからと 麻酔で1カ月眠り続けていたせいか、頭の中が空っぽになり漢字とかの読み書きができなくなったと 本人はいうのですが、麻酔を長期間したら 知能が下がるということはありますか?

肺腺癌終末期の父についてです。今までから何度か相談させて頂いておりますが。癌の進行には勝てず。今月1日に地元の病院へ転院しました。大学病院で治療してましたが9月を最後に抗がん剤治療も打ち切り10月半ばには主治医から余命1～2ケ月と宣告されると同時に一切食べることもしなくなり必然的に体力も目に見えて落ちました。転院してからは呼吸苦と声が数日でほぼでなくなり、口から薬も飲めなくなったので昨日より24時間点滴からモルヒネ投与しています。1.2mlからはじめましたが全くきかず1.4mlにしても呼吸困難かわらず夜も眠れませんでした。本日1.6mlにしてもらいましたが辛いようです。先生はウトウトしてきますと言われましたがそんな感じもありません。1.6mlは終末期で呼吸困難を感じなくなるには少ないんでしょうか?どのくらいになると意識朦朧になってくるのでしょうか?つらそうでみていられません。長文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。またこの状態から予後はどのくらいなのでしょうか?

母が六年前に大腸がんを発症、すぐに手術しましたが、脳以外のあちこちに転移しています。 現在一番問題なのは、胃の出口にピンポン玉くらいの腫瘍があり、胃が圧迫されて食事がままならないことです。転移性ということ、体力的にも手術は出来ず、そのうち食事が全く出来なくなり、抗がん剤、点滴をしてもあと1、2ケ月‥と言われています。 しかし今は調子の良いときは空腹感がありますし、消化機能低下というわけでもないので、ピンポン玉さえなければ母にとっては『健康』でいられるのにと思い、悔しくてたまりません。 ピンポン玉のような腫瘍を切除しなくとも、放射線治療でなんとかならないのでしょうか。母の容体や他所からのお話で、大腸がんは抗がん剤が効きにくいと知っております。 ありとあらゆる抗がん剤を使用し、今最後のお薬を投与中ですが、放射線で劇的に縮小することはないのでしょうか。 この部位に転移があったら、もう余命を待つしかないのでしょうか。 わらをも‥‥‥という思いでいっぱいです。どうかよろしくお願いいたします。