肺がん転移脳に該当するQ&A

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ガンマナイフについて

昨年夏、癌性胸膜炎・脳転移ありと診断された、60歳の母の事です。手術が出来ないため、イレッサ+抗がん剤で治療。脳は小さな腫瘍がたくさんあるので、全脳放射しました。余命半年と宣告されましたが、頑張っています。2週間前から、物忘れ・言語障害・排泄処理・歩行のふらつき・頭痛が出始め入院しました。レントゲンの結果、脳転移が再発しその様な症状が出始めたとの事。もしくは、全脳放射による副作用で痴呆症の様な症状かも?とも説明されました。今後の治療としては、肺癌の腫瘍は進行していないため、イレッサは続ける。脳に関しては、ガンマナイフが出来れば行う。無理であれば、脳を和らげる飲み薬を使用する。今後は急変の可能性も高くなってきた。延命治療をどうするか? など、お話がありました。そこで、余命少ない母が、ガンマナイフが必要なのか?と思いました。 もう、私達も覚悟は出来ています。また、脳に負担を掛けるより、痛みが出たら薬を飲んでゆっくりと過ごした方がいいのでは?先生も、介護申請を!と話されていて、この事はもうここの病院には居られず、ある程度時期が来たら退院し、自宅療養を!と言う意味なんでしょうか?母は脳梗塞の父と二人暮らし。私達子供も、小さい子供を抱えていて介護がしたくても、遠くにいて無理と思われ、緩和病棟やホスピスを考えております。明日、某大学病院の脳神経センターへ行く予定です。

1人の医師が回答

間質性肺炎合併の肺がん

person 70代以上/男性 -

2ヶ月前の血液検査で79歳の父がCEA126、CA19-9が80という高値で消化器内科の受診を勧められ、CTを撮ったところ肺がんの疑いが強く、肝臓と脾臓に転移らしきものがみられると診断を受けました。後日、呼吸器内科に移り診察。間質性肺炎の兆候も見られるため、生検をして確定診断をしたところで有効的な治療方法が無いとのことでした。 60才で脳梗塞の罹患歴がある父は、血液をサラサラにする薬を飲み続けているため、生検を行う際にしばらくその薬を止めることもリスクが伴うかもしれないと言われました。 治療できる見込みが無いのであれば、リスクを侵して生検を行うよりも、体力を温存して穏やかに過ごしたいという想いもあり、緩和ケアに移行しようかと思っていますが、本当にこれで良いのかはまだ迷いがあります。 間質性肺炎合併の肺がん、転移がみられる父のような場合、有効な治療方法として考えられるものがあれば教えて頂きたいです。 また、今はそれほど大きな症状は出ていないのですが、この2ヶ月で体重減少と筋力の衰えが顕著です。このような状態の場合、余命はどのくらいである事が多いのでしょうか?

1人の医師が回答

抗ガン剤治療について

person 60代/女性 -

母(64歳)が肺腺癌です。 2011年、肺癌が見つかり市の病院で手術をし左肺の半分を取りました。 2012年、再び肺に癌が見つかり肺腺癌と判断されました。大学病院にて、胸腔鏡手術を行い、部分的な癌は取り除きましたが、小さな癌もあり、肺を片方取る手術を勧められました。 しかし、母はそれを拒否して、抗ガン剤治療を頑張ってきました。 2015年11月頃、脳への転移が見つかりました。放射線治療に関して無知だった為、2週間程家族と話し合い、その後放射線を全脳に照射する治療をしました。 脳の治療が終わり、肺の治療に再び専念する事になりました。 その間に、話題だったオブジーポの治療も行いました。 2016年12月末 再びMRIにて脳に2箇所転移が認められ、専門の治療機関にてサイバーナイフ治療を行いました。 2017年1月上旬PET検査にて腰と腸の骨への転移が発覚しました。 2017年下旬に放射線による治療を開始し今現在その治療が終了した段階です。 この後、オブジーポのような免疫治療ではなく、強い抗ガン剤の治療になるとの事で、母の体力等が心配です。脳照射によると思われます歩行障害的な症状も最近見てとれ、辛そうです。 少しでも何か辛くならないような治療の仕方などは無いものなのでしょうか。 このような場合の強い抗ガン剤治療はすぐに行う方が良いべきなのでしょうか? 母には出来る限り長生きしてほしいと思っております。

2人の医師が回答

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