脳転移・がん性髄膜炎

person60代/女性 -

肺がんについての質問です(3回目)

■ 62歳 女性
■ 2022年11月に肺がん(左肺)のステージ4 分子標的治療薬オシメルチニブ(タグリッソ)による治療開始。
■ 2023年08月からABCP4剤の治療に切り替え。
■ 2024年01月からABCP2剤(C:カルボプラチン、P:パクリタキセル)の治療に切り替え。
■ 2024年03月  激しい嘔吐のため入院。脳転移あり、がん性髄膜炎との診断

医師より以下の治療オプションの概略の提示あり。追って正式説明を受ける予定。
1 脳への放射線照射
2 他の分子標的治療薬の使用
3 他の抗がん剤の使用
4 緩和ケア

【相談者の判断】
1の脳への放射線照射は意識障害等の恐れもあるとのことで、選択肢として論外ではないかと感じております。
現状、抗がん剤の副作用がきついことから、患者サイドとしては「2 他の分子標的治療薬の使用」に傾いております。「4 緩和ケア」も視野に入れておりますが、可能な限り治療を継続したいとの思いが強いです。

何かコメントをいただければ幸いです。

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