今回相談したいのは、完治後も歩行障害がいまだに残っていることについての相談です。
6時方向の低位筋間痔瘻(複雑痔瘻?)を切開開放術で手術してもらい8ヶ月経過して完治を言い渡されました。手術後半年経過後に、撮影で創部が完全にふさがったのが確認でき、それからあまり変化はありません。
創部がふさがったと同時に、それまであった歩行障害は軽減しました。それまで2kmが限界だったものが4~5km歩けるようになりました。しかし現状でも4~5kmが限界で、また排便直後は歩き出してすぐにお尻が痛みだします。以前ほど(歩けなくなるレベル)ではないですが、無視できるレベルでもありません(6~7割程度)。
これは単純に皮膚がまだ薄くて摩擦等に弱いからなのでしょうか。痛んだ直後に撮影しても特に腫れている様子もないので何もわからないでいます。
以前ここで伺ったところ検査を勧めた先生もいたのですが、完治を言い渡された手前、どう切り出したらよいかわからないでもいます。歩行障害が残っていることは伝えましたが特に何も言われませんでした。
グロ画像かもしれませんが、現状の患部の撮影画像を添付します。あぐらをかいて後ろ倒しになった状態で股に携帯を通して撮影しています。排便後にシャワーで洗浄していますがどうしても汚れが残っている状態です(入浴後はとれています)。中央の赤みがかかった部分が最後まで塞がらなかった部位です。谷底の白いものは入浴剤だと思います。