肝臓外科に該当するQ&A

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肝細胞癌の進行速度と治療方針

person 70代以上/女性 -

7 7歳の母のことでご相談させていただきます。今年の5月始めにかかりつけ医でのMRI検査で肝S7に15mmの原発性肝細胞癌が見つかりました(ウイルス感染なし)。脂肪肝➡️肝硬変➡️肝細胞癌との診断でした。単発で転移はありません。がん治療を専門としている病院を紹介していただき、その病院で手術に向けて様々な検査をしたところ、胃と食道に静脈瘤が見つかり、肝臓の治療を進める上で破裂の危険性があるとの判断で静脈瘤の治療を優先するよう言われ、静脈瘤の治療を積極的に行っている病院を紹介され入院・手術し6月末に退院してきました。退院後の静脈瘤の経過は良好とのことで、7月16日に肝臓を診てもらっている病院を再診しました。前回の諸検査から1ヶ月半ほど経っているので再度、MRI・腹部エコー・採血するとのこと。その結果で、肝胆膵内科と外科の先生で最善の治療方法を決定し8月6日にお話しますとのことでした。 5月始めのMRI画像と静脈瘤を治療した病院で撮影した6月末の画像を比較しても癌は大きくなっていないとのことでしたが、8月の診察までに癌が大きくなる可能性はないのでしょうか?また、どの病院でもこのように治療まで時間がかかるのでしょうか? がんを専門に診ている病院の方が症例数が多く予後も良いと思い受診したのですが、今となっては、この選択肢で良かったのかと後悔しています。 ご意見をお聞かせください。

5人の医師が回答

大腸→肝臓→リンパ節

・68歳女性(家族です) 12年前 潰瘍性大腸炎→大腸全摘出、肛門温存しつつ人工肛門 昨年 直腸にがん発見 昨年末 直腸摘出 1月 直腸摘出後初のCTで肝臓に小さな転移見つかる 7月 肝臓腫瘍部位摘出 10月 摘出後初のCTでリンパ節に小さな転移見つかる ・CTで発覚した肝臓・リンパのカゲは、術前には見られなかったものですので、摘出後に転移したとみられます。 ・ただし、化学療法は非常に効いており、術前の化学療法ではカゲはかなり小さくなっていました。 ・リンパのカゲも小さくなってきていますが、そのわりに腫瘍マーカー値は下がりません。→PETにて他への転移がないか検査予定 【質問】 医師には化学療法による延命治療しか方法はないといわれており、説明は余命宣告のようなものでした。諸先生方のご見解はいかがでしょうか。 いつも化学療法後はがんのヤツは小さくなり、とても効いていると聞いていましたが、それならなぜ転移が早いのでしょう?相反する気がするのですが。 大腸がんはそもそもゆっくりした進行で、このようなものは例外的なのでしょうか。 医師は消化器外科での化学療法が専門です。リンパ節転移後も同じように消化器専門病院でこのままお世話になるのは普通でしょうか。 メンタル面で非常にうつ傾向が見られるのですが、本人告知をしないことは治療の妨げになるでしょうか。 いろいろ質問しましたが、何か一つでもよいのでお答えをいただきたく存じます。

3人の医師が回答

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