肺がん脳転移に該当するQ&A

2ヶ月前の血液検査で79歳の父がCEA126、CA19-9が80という高値で消化器内科の受診を勧められ、CTを撮ったところ肺がんの疑いが強く、肝臓と脾臓に転移らしきものがみられると診断を受けました。後日、呼吸器内科に移り診察。間質性肺炎の兆候も見られるため、生検をして確定診断をしたところで有効的な治療方法が無いとのことでした。 60才で脳梗塞の罹患歴がある父は、血液をサラサラにする薬を飲み続けているため、生検を行う際にしばらくその薬を止めることもリスクが伴うかもしれないと言われました。 治療できる見込みが無いのであれば、リスクを侵して生検を行うよりも、体力を温存して穏やかに過ごしたいという想いもあり、緩和ケアに移行しようかと思っていますが、本当にこれで良いのかはまだ迷いがあります。 間質性肺炎合併の肺がん、転移がみられる父のような場合、有効な治療方法として考えられるものがあれば教えて頂きたいです。 また、今はそれほど大きな症状は出ていないのですが、この2ヶ月で体重減少と筋力の衰えが顕著です。このような状態の場合、余命はどのくらいである事が多いのでしょうか？

母(64歳)が肺腺癌です。 2011年、肺癌が見つかり市の病院で手術をし左肺の半分を取りました。 2012年、再び肺に癌が見つかり肺腺癌と判断されました。大学病院にて、胸腔鏡手術を行い、部分的な癌は取り除きましたが、小さな癌もあり、肺を片方取る手術を勧められました。 しかし、母はそれを拒否して、抗ガン剤治療を頑張ってきました。 2015年11月頃、脳への転移が見つかりました。放射線治療に関して無知だった為、2週間程家族と話し合い、その後放射線を全脳に照射する治療をしました。 脳の治療が終わり、肺の治療に再び専念する事になりました。 その間に、話題だったオブジーポの治療も行いました。 2016年12月末 再びMRIにて脳に2箇所転移が認められ、専門の治療機関にてサイバーナイフ治療を行いました。 2017年1月上旬PET検査にて腰と腸の骨への転移が発覚しました。 2017年下旬に放射線による治療を開始し今現在その治療が終了した段階です。 この後、オブジーポのような免疫治療ではなく、強い抗ガン剤の治療になるとの事で、母の体力等が心配です。脳照射によると思われます歩行障害的な症状も最近見てとれ、辛そうです。 少しでも何か辛くならないような治療の仕方などは無いものなのでしょうか。 このような場合の強い抗ガン剤治療はすぐに行う方が良いべきなのでしょうか？ 母には出来る限り長生きしてほしいと思っております。

66歳父親ですが 小細胞肺癌3年目カルセド、カルボプラチン、脳転移６回ガンマナイフ消去など様々やってきました、年始から又カルセド5クール目ですが、抗がん剤入院6日間で丁度昨日2週間目の診察で脳転移は無し、 白血球1400.PLT1.9.リンパ84.5.NEUT2.3で今迄過去最悪だと、明日又診察でジーラスタ？か輸血と言われました。本人は記憶障害で余り短期の方がわからない状態ですが、熱も無く症状はくしゃみ、声枯れ位でまぁ元気です。 明日輸血など入院でやってくれるでしょうか？あともうかなり悪い状況でしょうか？次回の抗がん剤が出来なくなるだろうとは思いますが。 ただ2週間丁度の診察が偶々今迄無くて、今回初めて一番下がってる時に診察なのかなと主治医も言っていましたが。家に帰されるのも心配で。あと私42歳も年始にに心不全。66歳母も200の血圧で今検査中などで生活費も私一人の働きなので、外来では輸血など費用は高いのでしょうか？

肺がんについての質問です（3回目） ■　62歳　女性 ■　2022年11月に肺がん(左肺)のステージ4　分子標的治療薬オシメルチニブ(タグリッソ)による治療開始。 ■　2023年08月からABCP4剤の治療に切り替え。 ■　2024年01月からABCP2剤（C：カルボプラチン、P：パクリタキセル）の治療に切り替え。 ■　2024年03月 　激しい嘔吐のため入院。脳転移あり、がん性髄膜炎との診断 医師より以下の治療オプションの概略の提示あり。追って正式説明を受ける予定。 1 脳への放射線照射 2 他の分子標的治療薬の使用 3 他の抗がん剤の使用 4 緩和ケア 【相談者の判断】 1の脳への放射線照射は意識障害等の恐れもあるとのことで、選択肢として論外ではないかと感じております。 現状、抗がん剤の副作用がきついことから、患者サイドとしては「2 他の分子標的治療薬の使用」に傾いております。「４　緩和ケア」も視野に入れておりますが、可能な限り治療を継続したいとの思いが強いです。 何かコメントをいただければ幸いです。

免疫細胞治療の件で質問です。 私の義理の母が、肺癌の手術をしたのですが、術後の検査で、脳に癌が転移してることが分かりました。数日後、先生が治療方針は、患者さんは、煙草を吸っていなかったので、イレッサを使えるので試してみますかと言うことなので、イレッサで治療することとなりました。癌は、小さくなってると言ってくれましたが、少し不安もあったので、免疫細胞治療のことを私なりに調べたり、主治医の先生にも相談させて頂きましたが、分からないと言われてしまいました。 アスクドクターの先生方、 本当に申し訳ありませんが、免疫細胞治療について詳しく教えて頂けないでしょうか？

初めまして、よろしくお願いいたします。 65歳になる父が大分前から咳や痰がひどく、病院へ行くと肺に影があり、精密検査と気管支鏡の病理検査をしたところ、99.9悪性腫瘍とのことでした。 6～7センチのサイズで、大動脈の近くにあることから、リスクが大きい為手術はできないとのことでした。 今度脳のMRIと骨の検査をして転移がないか調べます。 進行の度合い(ステージ)や、ガンの種類は主治医より聞いておりません。この時点で肺癌は確定なのでしょうか？ そして、大動脈近くに腫瘍があっても手術できる病院はあるのでしょうか？

肺癌1a手術後3年経過しました。 体のあちこちが痛くpetctの結果、小さい黒い点が沢山あり骨にガンがあるだろうと言われました。 肺とは別モノと考えて下さい。とのこと。 血液検査では酵素(?)の数値が正常200のところ1000です。 今まで3ケ月に1度の検査で異常無かったのに、急に数値が上がっているということ、骨に沢山ガンがあるってこと、これは転移ではなく新しい骨のガンが発生してるという認識でよろしいでしょうか? これからの予定ですが脳の検査をして 入院の点滴抗がん剤治療になるようです。

父69歳が肺がん(扁平上皮がん)のステージ3aで現在、原発癌巣が直径9cmとかなり大きく、抗がん剤治療をのみを行っています。ブリプラチンとナベルビンです。 まだ、この効果が出たわけではないのですが、その他、併用する治療はないでしょうか?漢方薬や健康食品、また特に免疫療法は使えないでしょうか?自己リンパ球をもちいた養子免疫療法はどうでしょうか? ちなみ癌巣が大きく、放射線治療は行っていません。何か抗がん剤にプラスした事を少しでも施してあげたいと思います。ちなみに脳、骨、肺も含め、転移はありませんでした。

2020年1月より肺癌のステージ4でタグリッソを処方されております。昨年7月に転んで右手首骨折してから足元が不安定になり階段は手すりがないと上り下り出来なくなりました。普通の道でも手すりが欲しい状態です。 昨年9月に右下奥歯2本、左下奥歯1本抜いてから滑舌が悪くなりました。部分入れ歯ができて装着しても変わりません。昨年足元がよろめくと主治医に相談したら肺から脳に転移したかもしれないとMRIとCTを撮りましたが異常ありませんでした。このふらつきと滑舌の悪さは何かの兆候でしょうか？

祖母(81歳)の事で質問です。 先月18日に痙攣をおこして病院に搬送しました。 色々検査した所、肺がん(原発)があり脳に転移していました。脳のガンから出血をおこし痙攣を起こしたとの事でした。いつ急変してもおかしくないとのことでしたがどうにか落ち着いていました。 昨日までは血圧160/90でや180/85あり高血圧の薬が入ってました。酸素は2リットルで血中酸素濃度は98%ありましたが、今日は血圧が低下して昇圧剤をいれて130/60くらいで酸素は4リットルで80%くらいみたいです。全身が浮腫、尿量が低下してます。昨日顔を見に行った時は声をかけると眉間にシワを寄せたりして反応がありましたが今日は反応がないそうです。 今日、明日にでも危ない状態なのでしょうか？ 危篤状態なのでしょうか