前視野緑内障に該当するQ&A

79歳になる父親のことです。 父親は網膜色素変性症と緑内障を患っています。右目は失明しており左目の視野が中心少し残っていて視力は1.0あります。 その父親が4日前に左目の目の下から目尻にかけて出来物が出来皮膚科を受診したところヘルペスと診断されした。併設がたまたま眼科があったためかかりつけ医ではないですが診察してもらい視力に問題はないと言われました。 お聞きしたいのはヘルペスが治ればもともとあった視野視力は回復するものなのでしょうか？父親はそれを一番心配しています。白く見えて見えにくいと言っています。右目を白内障の手術をしたらその後完全に真っ黒になったから左目は白内障の手術はしないでおこうとかかりつけ医に言われています。 あと、バルトレックス顆粒、ロメフロン点眼薬、トバルジック軟膏を皮膚科で処方されてきましたが高血圧、前立腺肥大症、不整脈の薬と緑内障の目薬をさしていますが飲み合わせが悪いものはないでしょうか？ 視野視力が現状回復出来るが一番気がかりです。 よろしくお願いします。

四年前に左目に突然フラッシュのような光を感じ眼科で検査しました。飛蚊症があり、濁りもあるが経過観察との事。定期検診をしていましたが、2年前位からは、強度近視の為、緑内障の疑いもありで視野検査をしたが、異常は無しでした。半年毎に緑内障の検査をしてきました。異常無しの時と、左下が少し見えていないと言われたのが2回ありましたが、今現在緑内障と判断するわけではない。しかし眼圧が高く21〜22で、色々なリスクが出てくる可能性があるので、タプロスという目薬をさすように。との事でした。調べると目薬は、始めると一生使わないといけないとあり、副作用も心配です。予防で眼圧を下げる為に、目薬を始めた方が良いのかご指導いただきたいとおもいます。

39歳の娘の事です。現在正常眼圧緑内障で点眼治療中で、2年前から海外在住です。この2.3年で左目の視野検査のMD値がかなり進みました。左14、右3です。（父親が、緑内障による、視覚障害者です。） 在住国で、目薬を出してもらい治療中です。（国内の以前の主治医から、これまでの治療の記録をいただきました） 6月頃、片方だけ視野欠損が進むので、脳の MRIを撮ったところ、嚢胞が見つかったそうです。結果は、視野欠損には関係ないだろうとの事と、今は他に症状もなく、治療の必要はないので、半年後に心配ならばまた、検査と言われたそうです。小さな時は、脳の検査もした事はなく、嚢胞の存在は、知りませんでした。 結果の、資料の訳文には、「パラファルシン位置を持つ、サイズ33x15ミリの嚢胞形成」と書いてあります。これは、どういうものでしょうか？くも膜嚢胞の事でしょうか？また、本当に視野障害には影響していないのでしょうか？ 娘が一時帰国しているので、日本の脳外科病院に、実費にはなるが、行ってみたらどうかと、提案したのですが、健康保険にも入ってないし、在住国で大丈夫と言われたのだから、行く必要ないと頑固に言っております。娘も、大人なのに、心配しすぎでしょうか？在住国は、欧米などの、医療先進国ではありません。この度の帰国で、以前の、眼科の主治医のところで、お願いして、SLTのレーザー手術は両眼うけました。 国内在住してくれたらよいのですが、当面は、その予定はありません。

4年前に正常眼圧緑内障になり、今現在はドルモロール配合点眼液を1日2回点眼し、良好に保ってます。 （眼圧は右12・左13、緑内障発覚時は両眼共に17です。） 年齢は31になりました。 妊娠がわかり、まだ産婦人科には行っておりませんが、妊娠5週だと思われます。 子供が欲しかった為、とても嬉しいのですが、緑内障の点眼について調べると休薬での視野悪化や胎児への影響が心配になってしまいました。 明日、かかりつけ医には相談に行こうと思っております。 やはり、妊娠・授乳を機に点眼薬は休薬となりますか？いかがでしょうか？ 胎児への影響も心配ですが、自分の目が見えなくなってしまっては元も子もないと思ってしまってます。 ご回答頂けると嬉しいです。 よろしくお願い致します！

4年ほど前に、正常眼圧緑内障と診断され、3種類の点眼薬を使用していましたが、ベースラインの眼圧１７から全く下がらず、先月19に上がってしまったことからレクトミー手術を勧められました。セカンドオピニオンで別の病院で見ていただいたところ、視野検査上では悪化は認められないようでなぜレクトミーを勧めらたのかはわからない。それよりも私の緑内障はdevelopmentalであるのでロトミー手術が有効であると説明を受けました。 年齢的なことを考えると（現在47歳）できるだけ眼圧は下げておいたほうがいいとのこと。developmental glaucomaと正常眼圧緑内障との違いがよくわからず困っています。 レクトミーとロトミーを比較すると、ロトミーのほうが術後の管理が安全なようなので私としてはロトミー手術を受けようかと思っていますが、それにしてもdevelopmentalの意味がわかりません。 どうぞよろしくお願いいたします。

2年前に近視の矯正のためにICL眼内レンズを入れ、3か月後の検査でOCTでややダメージがあるといわれました。 そのさらに1年半後に、視野検査の結果がよくなかったため、緑内障と判断され、エイベリスの点眼を始めています。 1. ICL眼内レンズが緑内障のトリガーになった可能性はあるでしょうか？（ホールICLのため、緑内障のリスクは大きく軽減された、と言われているので、時期が偶然重なっただけとも考えられますが、もし良くない可能性があったら眼内レンズを抜いたほうがいいのか、等） 2. エイベリスの禁忌に「眼内レンズ挿入者」があるかと思いますが、エイベリス点眼を続けてよいでしょうか？白内障手術のレンズ、という意味なのか、近視矯正のICLも含め禁忌なのか、教えていただければ幸いです。

先日、緑内障について質問をしました。 先ほど、今までとは違う眼科に行って相談して来ましたが、やはり目の奥のくぼみが大きいと言われました。 一週間ほど前に眼圧や視野検査をしているので、今回は検査はしませんでしたが、病院を変えるために、来月また詳しい検査をすることになりました。 今回の先生からは、目の形状的に緑内障である可能性は低いが、否定はしないという内容のお話をされました。 今までの医師からの診断もですが、精密検査までしているにも関わらず、現状で白黒はっきりしない回答が、強迫神経症の私にとっては辛いです。 先ほどは診察室に母も呼ばれ、私の目の形についての説明を受けましたが、２０歳という年齢からは本当に緑内障について心配する必要はないのでしょうか？ よろしくお願いします。

お世話になります。 5年位前に左目が緑内障と診断された69歳の女性です。 目薬はミケルナを両目1日1回、アイファガンを左目のみ1日2回、使用していましたが今年の3月末からアイファガンをプリモニジンに変更になりましたが痒みが酷くなり、今はミケルナのみ使用しています。 10月に白内障の手術をすることになりましたがその時低侵襲緑内障手術も一緒にするように勧められています。 眼圧は15前後、視野検査では右角が少し 欠けているようですが自覚症状はありません。 今の状態で緑内障の手術をするべきか悩んでいます。 もう少し悪くなってしても良いのでしょうか？ ご意見をお聞きしたいと思います。 よろしくお願い致します。

人間ドックで視神経乳頭陥凹拡大の疑いで要検査になりました。結果と一緒に、視野検査と散瞳検査についての案内が入っていました。 10年以上前に視力が落ちてきたため、メガネを作る必要があるかどうかを相談するために眼科へ行ったのですが、そのときに眼底写真から一部分の凹みを見つけていただきました。緑内障なのか、先天性のものなのかを見極めるために定期的に受診していました。毎回眼底写真と視野検査をしていただき、特にかわりはありませんとの結果が続き、これは先天性のものである確率が高いと言われました。その病院で散瞳検査をしたことは一度もなく、視神経乳頭陥凹拡大の疑いと言われたこともありません。 その後、引っ越したために近くの病院へ紹介状を書いていただき、初診では眼底写真のみで診察していただき、次回視野検査という段階で人間ドックの要検査になりました。病院に連絡したところ、予定通り視野検査のみで散瞳検査は必要ないと言われたのですが、しなくていいのでしょうか？人間ドックの結果を受けての案内に散瞳検査があったので、やらなくてもいいのかと不安になっています。 また、これまでにもほぼ毎年人間ドックは受けているのですが、視神経乳頭陥凹拡大の疑いで要検査になったのは初めてで驚いています。症状が悪化してしまったのか、これまでは見逃されていたのか、どうでしょうか。緑内障の可能性はありますか？

昨年12月中旬に近所の眼科で正常眼圧緑内障と言われ、 1月上旬に念のため専門医のセカンドオピニオンを受けた上で、 近所の眼科で既に初期の視野欠損のある左眼の点眼治療を始めました。 右に関しては、緑内障ではあるが、視野欠損はないので経過観察とのことでした。 その後、緑内障について、知らないことだらけだったので、 自分でもいろいろ調べていたところ、 緑内障治療のガイドラインや眼科のHP上で、 治療開始前にはベースライン眼圧というものを しっかりと測定することが大事だという記述が多々あることに気がつきました。 しかし、私の場合は、 1.12月の近所の眼科の初回の眼圧(夕方) 2.1月のセカンドオピニオン時の眼圧(昼間) しか眼圧を測定していませんし、 自分のベースライン眼圧や、主治医がどの程度の眼圧を目標にしているのかも知りません。 点眼は先週の木曜日から開始しているのですが、 無治療時の眼圧をきちんと測定しないまま 点眼を続けていてもよろしいのでしょうか? それとも、一度点眼を中止して、 ベースライン眼圧のデータをそろえたほうがよろしいのでしょうか?? 仮にベースライン眼圧のデータ測定のために、 点眼を中止する場合はどのくらいの期間になるのか、 また、その間は緑内障に影響を悪影響を及ぼすのか、 ご回答いただければと思います。 また、治療開始前にベースライン眼圧の話がなかったことで、 少し主治医に対して不信感を抱いてしまいました。 もちろん、ホームページ等から得た情報のみを根拠に 不信感を抱くのも乱暴な話かもしれませんが、 ベースライン眼圧や目標眼圧の話を患者に伝えないまま 治療開始することは、よくあることなのでしょうか? こちらも併せてご回答いただけると嬉しいです。