肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:692 件

肺腺がん手術後の経過観察の診断方法について

person 70代以上/女性 -

80代の母についてです。2年ほど前に肺腺がんの手術を受け、ステージ1A2でした。その後の治療や服薬はなく、現在経過観察中です。 それと同時にメンタルも病んでしまい、クリニックにも通院、服薬中ですが、改善にはいたっておりません。肺腺がんの経過観察では今のところ異常の指摘はないのですが、ずっと体が動かない、だるい、調子が悪い、と言っています。具体的に痛い場所があるとかではありません。胃カメラと超音波検査も受けましたが、異常なしでした。 本人はがんが転移しているに違いないと決めつけて、ずっとふさぎこんでいます。私はがんがどうこうではなく、メンタルの問題だと思っているので、経過観察で異常なしと言われてるから違うんじゃない?と言っているのですが、経過観察は肺がんの再発はわかるかもしれないが、他への転移はわからないから、転移しているから調子が悪いんだと言って聞きません。 転移の有無も含めての経過観察だとは思っているのですが、実際、転移については何を基準に判断しているのでしょうか。腫瘍マーカーになりますか。確かにCTの対象は肺だけではあるので、他の臓器については見られてはいないのかなとは思います。説得力を持って経過観察では異常ないから、転移は違うんじゃない?と言いたいのですが、どう言えばいいのでしょうか。 本人はメンタルの問題ではないと思い込んでいるので、メンタルクリニックの受診も意味がないと思っており、嫌々ながらどうにか付き添って連れて行っているような状況です。 その状況を改善したく、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺腺癌における、せん妄の症状について詳しくお聞かせ下さい

person 70代以上/女性 - 回答受付中

8年前にEGFR変異陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4、胸水(癒着術)がありこれまで、 ジオトリフ、T790M変異によりタグリッソ、 ABCP療法(アテゾリズマブ、ベバシズマブ、カルボプラチン、パクリタキセル)、 ペメトレキセド+ベバシズマブ併用、 タグリッソ再投与、ナブパクリタキセル、ジオトリフ再投与、にて治療を行い、現在は、TS1を3ヶ月程度使用しています。最近、胸水、心のう水貯留(血性)もあり治療済。 1週前に突然言葉が出ない、アー、ウーなど言葉は発しても何を言っているか分からない、喋ろうと言葉は発するものの意味が分からないことが時折あります。今は多少言葉が出にくい時もありますが、ある程度会話できる時もあります。 院内はCT(造影剤アレルギーで単純CT)のみで、検査で脳転移も少しありそうです。 症状から原因は「脳転移」によるもの、「血栓(5ヶ月前位から Dダイマーは高値)」かとも思ったのですが、日により変動し言葉に改善も認められることもあるので、主治医から「せん妄」と考えられると言われています。 ・肺腺癌で発現するせん妄で、上述のような言語に関する症状が出るものでしょうか? 個人的には血栓や転移の影響かもしれないとも思い不安でなりませんのでよろしくお願いします。 ・せん妄の場合、どのように治療していけば改善しますか(現在はオランザピン服用)?

3人の医師が回答

肺がん がんプロファイリング検査を受ける意義

person 50代/男性 -

主人のことで相談です。 お伺いしたいことは、 1, がんゲノム検査(がん遺伝子パネル検査)を受けるメリット・デメリット 2, 自分の意志で「検査を希望しない」という選択をするのはどうなのだろうか ということです。 主人は54歳、浸潤性粘液性肺腺癌、原発は右下部、左肺にも転移があり、ステージ4bと診断されました。免疫チェックポイント阻害薬を使用した抗がん剤治療を、現在までに4クール行いました。2クールまでは腫瘍部の縮小がみられましたが、副作用で糖尿病が2型から1型になってしまったこと、最後の治療後のCTやレントゲンでも効果が見られなくなったため、次回から薬剤を変更しての抗がん剤の点滴をすることになりました。(予定はペメトレキセドとカルボプラチン) そのさいに、いわゆる「がんゲノム検査」を勧められました。ゲノム外来があり、そちらでも説明を受けましたが、夫婦で話し合ってから決めたいと思い、まだ保留にしています。検査費用等は高額療養費対象になるので、高額でも受ける選択はできます。 説明を受けたり、その後HPなどでも調べて話し合っているのですが、主人自体があまり乗り気ではありません。検査をしたとしても、遺伝子の異常がないという結果が出たり、また異常が見つかったとしても治療に結び付く確率のほうが少ないのであれば、それを聞くほうが今はつらい、といいます。私もそれは同様に思うところで、治療法が見つかるかもしれないという期待と、それがなしえなかった時の落胆とを考えてしまいます。 そこで、受けるメリット・デメリットや、私たちのように「確率が低いのであれば検査はしたくない」という選択を考えるということについてのご意見などをお伺いできればと思いました。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺がん母の今後の治療等の進め方について

person 70代以上/女性 -

2週間前くらいから、ガクッと体調が悪くなり、日々の生活も辛そうです。 今後の見通しや治療の方向性について相談させてください。 患者背景 • 74歳女性、ステージ4肺腺がん • EGFR遺伝子変異 Exon19 deletion • これまでの治療経過:  タグリッソ → 耐性 → 抗がん剤・放射線 → 現在エルロチニブ内服中(100mg) • 直近(本日)の診察:腫瘍マーカーはやや改善、肝機能は少し悪化傾向 → エルロチニブ増量提案あり、本人は希望 • 現在:体力・食欲ともに低下、日常生活に支障あり ・最後は在宅で看取ることを想定 知りたいこと 1. エルロチニブ増量(100→200mg?)  効果が期待できる割合、副作用のリスク(特に肝機能障害や全身状態の悪化)について医学的な見通しを伺いたい。 2. 治療と緩和ケアの両立  副作用が強く出る場合でも、緩和ケアを早期導入すれば治療を継続できる可能性はあるか。 3. 再度タグリッソを使用する選択肢  一時的にでも効果が戻るケースはあるか。 4. 今後の治療の選択肢  アミバンタマブやその他の新薬(Exon19 deletionに対する治療)の可能性について。 5. 予後の見通し  現状(体力・食欲低下あり、エルロチニブ内服中)の場合、一般的にどのくらいの期間を想定するのが妥当か。 6. 今後の療養生活に向けて  在宅療養・ホスピス・訪問診療などの導入時期や目安についての一般的な考え方。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

ロボットダビンチで肺がん手術しました。

person 60代/女性 -

67歳女性です。肺腺ガンで10日前にダビンチロボット手術で右肺の3つに分かれてる一番上の肺を摘出しました。手術前の診断ではステージ1Aで初期なので術後は経過観察でいいかと思いますとの事で一応、腫瘍が2,5センチくらいあるので周りのリンパも取り除くとの事で無事手術が終わり翌日退院して昨日一週間後の診察にいきました。すると念の為取り除いたリンパに4箇所転移があり結果的にはステージ3Aになりました。PETでは他の臓器に転移はないけど念の為、脳のMRIをとって帰りました。あと血液検査で遺伝子を解析をするてとの事で血液も抜いて帰りました。次の診察は10日後で、その時に今後の抗がん剤含む治療方針の相談をすることになってます。先生から再発率は60%と言われましたが、生存率とか余命の話はありませんでした。今回は本当に症状もなくタバコの吸わない中で、たまたま定期検診の胸のレントゲンで発見されて、初期と思っていたらステージ3Aに変わり、動揺しています。先生は、この後に抗がん剤やっていくのに、入院も必要みたいな事も、おっしゃってました。ただ、今も術後の傷の少しの痛み、セキなどは、ありますが、あとは、まったく元気で仕事も事務職ですが、普通に術後5日目から復帰しています。当然。また先生に話は聞くのですが、まだ診察まで少し時間があるので、聞きたいと思い投稿しました。抗がん剤治療は、どれくらいの期間,入院をしないといけないのか、命は助かるのか?再発したら絶望なのか?一般的な意見をお聞かせください。

6人の医師が回答

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