小さい頃から自分が感じている事を並べてみます。
・保育園の折り紙の時に先生が折り方を説明しますが最初に折るのはわかりますが自分だけ三つ目あたりからわからなくなり毎回最初から最後まで先生にやってもらうという状態でした。説明がわからず手が止まってしまう感じでした。
・吃音があり電話で自分の名前(「う」で始まる)を言うのが苦手です。母親も同じです。
・中学の時の数学の証明から数学がわからないです。計算も何をすればいいのかわからなく式の分解を見てもわからないです。社会は少し得意なほうですが数学、物理、化学、音楽は全然ダメです。授業はあまり入ってこないので復習も授業が理解していないので意味がなかったです。
・集団が苦手で少人数でなら世間話はできますがグループの中に入って行って話しかけるのはできないです。緊張しやすく高校の時は日付を出席番号に当てはめて教科書を読まされるのがイヤで途中で帰ったりしていました。会社や事務所に入る時は緊張します。
・子どもの時から内弁慶で家の中では母親に大きな声で怒ったりできますが外では気に入らないことや怒りを感じても寛容になってしまいます。
・子どもの時からおとなしく自信がなく劣等感があり自己肯定感が低いです。小学生の時は些細な理由で週に何度も母親にひっぱたかれたり蹴られました。例えば友達と玄関の前で別れて中に入ると母親がいつまで遊んでんだ、とひっぱたくという感じで友達のお兄さんには、よくお前あの親でグレなかったな等と言われました。6歳下に弟がいますが弟にはちゃん付けで可愛がり自分にはお前は可愛げのない子どもだ、といい放ちました。外では周りの大人がしっかりしてて偉いと誉められるのですが家の中では母親が罵りひっぱたくので人に誉められると泣きたくなるくらい悲しい気持ちになりましたし友達の明るくやさしい母親が自分の母親だったらと思っていました。