白内障点眼薬に該当するQ&A

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抗VEGF療法につきまして

person 50代/女性 - 解決済み

50代、女性。緑内障点眼薬使用中。白内障もありますが、本日は、病的近視による眼底出血の治療について、宜しくお願いいたします。 病的近視で眼底出血のため、視界の中心部分が見えないので、カルバゾクロムスルホン錠という飲み薬と、ベバシズマブBS注射は一度、打ちました。 注射して1ヶ月後に眼底写真などを撮影して診察してもらいましたが、注射を打つ前の写真と変化がないそうです。視界も中心部分は見えないままで、以前と変化なしです。 眼科医さんから「一度打っても病状が変わらないから2度目のベバシズマブBS注射は、あなたの場合は、続けて打っても変わらなさそうだから、もうやめますか?」と言われました。 ベバシズマブBS注射は3回でワンセットと聞いていたのに、ベテランの院長先生なので、経験上で私の目の奥の写真や、診察でもう何をしても回復しないとわかっているので、2度目の注射はやめましょうか?と仰ったのかと思うと心折れそうです。 治らなくてもいいので、とりあえず3回でワンセットなら打って下さいとお願いしました。 質問 1、診察や、眼底撮影などの資料を診て、ベテラン先生だと、注射打っても回復しないだろうと予測はつくのでしょうか。 2、注射(ベバシズマブBS注射)以外に、眼底出血を止めて中心部分の視界を戻す治療法はありますでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

SLT治療(選択的レーザー線維柱帯形成術)のリスクについて

person 60代/男性 - 解決済み

現在、アイラミド、ラタチモ、グラナテックの点眼で緑内障の治療をしていますが、実質5種類の目薬を点眼しても眼圧は、右眼:15~16、左眼:18~21と高めです。そこで、かかり付け医から、SLT治療の提案がありましたが、右眼は黄斑上膜の手術後黄斑円孔を合併し、矯正視力は0.15~0.2で文字も読むことが出来ず、実質左眼だけで生活してしているので、SLT治療で左眼に更なる障害が起きると生活が出来なくなる心配と、右眼で経験した手術の合併症への恐怖心もあって、SLT治療を躊躇しています。因みに左眼も2020年2月に黄斑上膜と白内障の手術を受け、矯正視力は0.9です。 そこでお聞きしたい事は、 1.緑内障進行防止の観点からは眼圧は低い方が良いのでしょうか、一般的にはSLT治療はどの程度の眼圧から適応になるのでしょうか? 2.SLT治療は、視力に影響が出る様な合併症や副作用は無いのでしょうか? 3.インタ-ネットで調べると「SLTは線維柱帯の色素細胞色のみを選択的に照射します。色素細胞がレーザーにより破壊される」とありましたが、色素細胞が破壊されても問題は無いのでしょうか? 4.また、「一部無効症例があり、炎症による一過性の眼圧上昇等のリスクもある」ともありましたが、何処に炎症が起こる可能性があり、一過性の眼圧上昇とはどの程度(期間)、どの程度眼圧上昇が予想されるのでしょうか? 5.その他に、視力に影響を及ぼす様なリスク要因は無いでしょうか? 私には、左眼しか無いので、これ以上左眼に障害が起こることは絶対に避けたいので、ご教示の方、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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