70代の母の事でお伺い致します。
去年の始め頃からでしょうか、両足のむこうずねに
赤紫色の「あざ」のようなものがたくさん出てきました。
最初は小さかったのですが、現在は大きさにすると
4〜5センチ位のけっこう大きめのものが、むこうずね全体に広がってあります。
出来ている場所は、むこうずねのみです。
今まで、ただあざが現れただけだで、痛みやかゆみも
全く無かったので年のせいだろうという判断でそのままにしていました。
ですが、最近はそのあざの色もだいぶ濃くなり
丁度、見た目は果物の桃の表面があたって茶色くなったような感じです。
朝は色は薄めですが、夜はだいぶ色が濃くなっています。
また夕食後や風呂上がり等、体温が上がった時?に
そのあざ部分にかゆみを感じるようです。
知らずのうちに何度も掻いていたせいか、くっきりしたあざの形のまま、
少し膨らんでいる感じも出てきてしまいました。
現在の状況は、やはり痛みはなく、ただ体温が上がる状態?にかゆみを感じるそうです。
年をとると自然と現れる紫斑なのか、それとも悪い皮膚病等の兆候なのか心配です。
皮膚科の他、念のため血液検査等も受けたほうが良いでしょうか?