家の隣でかなり古い(つたで覆われたような)空家(一軒家)の解体作業が行われています。自治体に確認したところ、レベル3のアスベストを含む屋根材が使用されているとの報告がなされているとのことです。
しかし解体作業を説明する掲示物もなく、業者に問合せても「アスベストは使っていません」との説明があり不審に感じ、自分の家に飛散したアスベストが入ってしまっているのではないかと不安に感じています。自治体から掲示物に関する指導が入りましたが、建物の取り壊し自体は既にこの3日程度でほぼ終わり、現状は一定の残骸が残されているだけの状況です。
近く九州の実家から病院受診のため高齢の母を(東京の)私の自宅に招く予定もあり、家の中にアスベストが混入、付着してしまっていると母に悪影響を及ぼすのではないか、既に自分も吸ってしまっているのではないか、干した洗濯物に飛散したアスベストが付着してしまっているのではないかと不安に感じています。自宅に持ち込んだアスベストで自分以外の家族が被ばくするという記事も目にし、不安が大きくなっています。
家の中のアスベストの付着状況を検査するサービスもネットで目にし、5万円程度も要しますが、母が来る前までに検査をしておいた方が良いだろうかとも感じています。
以上のような状況にあるのですが、
・レベル3のアスベストが屋根材等に使用されている隣の空き家が適切でない方法で解体された場合の隣家に住む者として、アスベストの被ばくリスクと健康に及ぼす影響をどのように考えれば良いか。
・家にアスベストが混入しているリスクを踏まえ、母の来訪をどのように考えるべきか(ただ、とても大事な受診のため来訪のキャンセルは難しいのですが)
についてお考えをお伺いできないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。