70歳代母に関する相談です。15年前に大動脈弁置換術(生体弁)をしこの度の定期検査で弁口面積?が0.5~0.6?BNP430と言われ手術をすすめられました。しかし腎臓がここ数年GFR30
前後、クレアチニン1.3~1.7くらいであまりよくありません。手術のストレス等により透析になると言われました。手術の方法も開胸手術かカテーテル手術も出来るかもしれないと言われており、カテーテル手術の場合は小さな人工弁を今ある人工弁につける?のであまり効果は見られない、もしするなら開胸手術のほうがしっかり交換できるのでよい、と言われました。
長年の糖尿病もあり高血圧や動脈硬化、感染症などいろんなリスクがあります。また透析になってしまったときの本人の体やまわり介護者の負担を考えると手術にふみきれず悩んでいます。本人は特に苦しいなど感じておらず手術はしたくないと言っております。しかし先生は手術をしないといつどうなっても仕方のない状態であることをいわれます。
術後透析には必ずなってしまうのでしょうか。また起こりうる合併症などはどのようなものなのでしょうか。前回の置換術の時は手術後の化膿による感染での膝の人工関節への感染もあるとも指摘されておりました。状況的に狭窄症は重症化しているし心臓のことを考えると手術が必須なのでしょうが透析などあとの合併症のことを考えるとふみきれずにおります。専門の先生方のご意見お聞かせ願えますでしょうか。