1か月前に右下葉肺線がん<t3n3m0>と診断されました。
他臓器、脳には転移無、手術不可能で根治を目指しての化学放射線治療を勧められ、今月その標準治療の予定を組みました。ALK陽性です。
先日知り合いの某有名な腫瘍外科医から2タイプの手術を勧められました。
1分子標的薬で腫瘍を小さくなるのを待ってから切る。
2今すぐ手術して取れるだけ取る、同時に対側リンパへ行っているか確認できる。
術後に分子標的薬使用。
現在自覚症状もなく、体重が減っているくらいで元気です。
正常免疫も殺する事が前提で、再発率も高い化学放射線治療には抵抗があるので、この選択にも興味がありますが、判断が難しい所です。
かなりレアケースとは存じておりますが、ご意見を頂けますでしょうか?