タグリッソ効果に該当するQ&A

検索結果:140 件

抗がん剤治療を開始するべきか悩んでいます。

person 50代/女性 - 解決済み

2022年肺腺癌ステージ4(エクソン19、EGFR陽性、PD-L1 75%)診断を受け、 タグリッソで治療を始め1年10ヶ月が経ちます。肺の腫瘍はほぼ消えていましたが、昨年の夏に骨転移が再燃し、放射線治療をしました。今年に入りペット検査で、また2箇所夏に再燃した骨の近くに再発があり、肺の方も少しだけ再発の疑いの数ミリの影が見える程度の診断でした。ペット検査では光ってはいませんでした。主治医は抗がん剤治療に変更した方が良いとの事で、カルボプラチン、アリムタ、アバスチンの3剤との話でした。 セカンドオピニオンに行った先では、もう少しタグリッソを継続しながら、骨転移の部分を放射線治療で引き伸ばしても良いのではないか?との意見でした。 骨転移の痛みはロキソニンで抑えられている程度です。 そこで質問です。 1、もし抗がん剤治療に移行せず、タグリッソ継続で骨転移のみ放射線治療を選択した場合、抗がん剤治療に変更しなかった為に受けるリスク、ダメージはありますでしょうか。 2、カルボプラチン+アリムタの2剤と  カルボプラチン+アリムタ+アバスチン 3剤での効果の違い、また副作用の出方の違い等はありますでしょうか。2剤より3剤の方が効果が出るのでしょうか。 3、抗がん剤治療が効かなかった場合、タグリッソに戻る選択は可能なのでしょうか。 4、キートルーダ、テセントリク等の単剤若しくは抗がん剤併用治療はEGFR陽性の患者には効きにくいとの事ですが、罹患前ヘビースモーカーでタバコを30年以上1日平均20本吸っていました。PD-L175%ですが、効く可能性は何%くらいでしょうか。 質問がたくさんで大変恐縮ですが、今後の治療でとても悩んでおります。 どうかご教授下さいます様、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

イレッサを服用中です。治療法、これで良かったのでしょうか。

person 40代/女性 -

こんにちは。よろしくお願いします。 2022年2月にステージ1Bと診断され、左原発性肺癌の手術をしました。 その際に悪性胸水がみつかり、ステージ4に。 また、遺伝子検査の結果EGFR陽性とわかりました。 4月から、カルボプラチン・アリムタ・イレッサでの治療が始まり、現在はアリムタとイレッサでの維持療法を行っています。 治療法を決める際、分子標的薬はまずはイレッサを使い、憎悪があった場合再度遺伝子検査を行い、その結果次第でタグリッソを使いたいと説明がありました。 私も納得して今の治療をはじめたのですが、今になって本当にこの治療で良かったのだろうかと不安になっています。 イレッサに耐性が出来たあと、そんなに都合よくT790M変異が現れるものなのか。 最初からタグリッソを使っていた方が憎悪までに時間稼ぎができるのではないか。 しかもタグリッソに耐性が出来た後の治療でよく聞くカルボプラチン・アリムタも使ってしまっていて、次の治療はどうなってしまうのか。 SNSなどで同じ治療をしている方を探してみてもみつからないのですが、現在この治療は推奨されるものなのでしょうか。 私の選択は間違っていなかったのでしょうか… 手術をして腫瘍を取っているので目に見える効果も分からず、治療を開始して約半年、そろそろ耐性も気になりはじめ不安になっています。

3人の医師が回答

70代女性、EGFR陽性の肺がん転移による癌性髄膜炎の治療

person 70代以上/女性 -

70代女性、2年半ほど前に、頭痛が酷いことから受診して検査を重ねた結果、EGFR陽性の肺がんでステージ4、骨転移と癌性髄膜炎と診断いただき、 タグリッソとランマークで治療をしております。 また、癌性髄膜炎による頭痛やてんかんの症状緩和のために、ビムパット、バルブロ酸ナトリウム除放剤、コートリル、エルデカルシトール、カロナールを服用中です。 治療が奏功して原発巣が縮小し、腫瘍マーカーも170台から10台まで下がっていましたが、治療から2年経過した頃から腫瘍マーカーが40台まで上昇。 骨転移も進んだことから、今年の6月に3箇所ほど放射線治療を受けました。 放射線治療の前後から、吐き気、食欲減退があり、頭痛の再発や歩行困難(杖で多少の歩行は可能)などの症状もあります。(現在、吐き気は改善) 癌性髄膜炎が進行しているのではないか、とのことから各種画像診断をしましたが、現状そこまで大きな変化はないとのことでした。 原発巣自体は多少大きくなってはいるが、そこまでではないこと、また癌性髄膜炎に効果のある治療方法としてタグリッソを超えるエビデンスのあるものがないことから、タグリッソは継続しながら、癌性髄膜炎による症状の緩和ケアをしていこう、と主治医とは話しているのですが、癌性髄膜炎に対して何か積極的な治療等ないものでしょうか? 主治医からは放射線治療は癌性髄膜炎には効果がない、とのことで実施しておりませんが、ネットで調べると実施されているような記述もあることから、効果があるなら実施を検討できればと考えています。 また、オンマヤリザーバーによる抗がん剤の髄腔治療についてもエビデンスが少ないことや副作用から、現時点では推奨しないとのことでしたが、外科的処置も含めて何かあるのであれば検討したいと考えております。

2人の医師が回答

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