この質問をした者です。
相談前にまず一点、補足いたします。
先日、スポーツトレーナーの方に筋肉を見て頂く機会があり、下半身と背中の筋肉を診て頂きました。
自分のあらゆる筋肉が異常なまでに固く固まってしまっている、そのせいで筋肉がバネの役割を果たせなくなっているとの事でした。
その方はプロのスポーツ選手も担当していらっしゃる程の方なのですが、プロスポーツ選手でもここまで硬い人は居ない(笑)と言われました(笑)。
要は、自分が今まで脱力感や重だるさと思っていたものは、実は筋肉の硬直によるものでは無いかとの事です。
非常に柔道整復にも詳しい方で、その場で下半身の筋肉を全てほぐして頂き、かなり楽になりました。なんと脹脛の筋肉のピクつきも改善しました。
が、依然として重だるさは回復しきってはいませんし、ピクつきも太ももや左肩に残っています。
補足を終え、本題に入ります。
大学病院にて針筋電図検査をして頂くことが出来、結果としても異常ありませんでした。
一部では針筋電図検査は中々異常が検出できないと言われますが、これだけ自覚症状が出ている中で異常が無ければALS等の神経疾患は考えなくても良いでしょうか?
それと、歩行に影響を及ぼすほど足の筋肉が凝り固まってしまう原因として何か考えられるものはありますでしょうか?
大学病院の先生によると、本当に神経疾患だとしたら触診したらすぐわかるくらいまで硬直する(触診もきちんとして頂きました)し、そっちはそっちで針筋電図で異常が出ると言うことで、神経疾患は考えにくいと伝えられております。
これ自体は疑っていないのですが、他に原因が思いつかないのです。
特に夜眠っている間に筋肉が凝り固まっているようで、朝起きると肩、背中の凝りはさることながら、特に脹脛も力が入っているような感覚がかなりあります。
寝る姿勢も固まっている、寝返りが少ないのか、起きると手の下半分、要はベッドに付けている部分が痺れていたりします。
なぜこの様な事態が起こるのでしょうか?神経疾患に限らず、何か考えられる原因は無いか、先生方の知恵をお貸しください。
尚、過去の血液検査で甲状腺や電解質異常は全く確認されず、これが更に謎を深めています。
以上二点、何かわかる事があれば教えて頂きたいです。