ヨード療法に該当するQ&A

甲状腺乳頭癌と診断され、甲状腺全摘＋頸部リンパ節郭清(右D2、左D1)を行う予定です。 左は気管傍リンパ節郭清、右は範囲が広く、特に上縦隔リンパ節と右気管傍リンパ節が取りにくい可能性が高く取り残すかもしれないとのことです。 右反回神経は右気傍リンパ節に近い(？)ため麻痺する可能性が高く、場合によっては頸神経ワナによる再建も検討するようです。 放射性ヨウ素内用療法もセットで行う予定です。 質問ですが、反回神経が麻痺すると声がかすれるのは理解していますが、上記のような説明を受けた場合は声そのものが失われる可能性もあるのでしょうか？ 頸神経ワナによる再建を行うとある程度は回復するものでしょうか？ また、取り残しがあっても放射性ヨウ素内用療法で治療できるでしょうか？

皆様お忙しいのに申し訳ありません。たくさん質問しますが、なるべく詳しく教えて下さい!妊娠5週目で、左下腹部激痛と出血と妊娠反応陽性で受診、子宮外妊娠と言われ入院しました。待機療法となり、hcgが下がったり上がったりしてましたが、5週半ばから正常妊娠なみにhcgが上昇し続けました。ヨード剤使用CTでは、左卵管に子宮外妊娠の疑い、右卵巣がかなり腫れてると言われました。6週5日目、子宮内膜掻爬手術をしました。当日のhcgは8500で、翌日にはhcg4900に下がりましたが、もっと下がって欲しかったと言われました。お医者さんもこんな患者は初めてで、何が起こってるのかわからないと言います。ずっと腹痛もなく元気でしたが、掻爬した夜から毎晩左下腹部の激痛で痛み止めの座薬を入れて貰ってます。挙児を強く希望していますが、右の卵巣がOHSSか卵巣のう腫かわからない状況で、左卵管摘出してもし右の卵巣も摘出したら、体外受精しか道がなくなり絶望しています。ここからが質問です。●7週0日でhcgが半分減り4900になったという事は、手術無しで完全に流産する可能性はありますか?●赤ちゃんは育ってないと言われたのに、最近毎晩続く腹痛はなぜですか?●この病院は腹腔鏡がなく、どうしても腹腔鏡がいいと伝えてるのですが右の卵巣が腫れてる為、腹腔鏡は無理と言われましたが本当ですか? 妊娠希望なので腹腔鏡にしたいし他の医師の意見も聞きたいのですが、転院も退院もセカンドオピニオンも許してくれません。明日から禁食で開腹手術の準備に入るみたいです。●本当にこのまま卵管摘出しか道はないのでしょうか? 絶望しています。どんな厳しい意見でもいいですので、本当に本当にお返事お待ちしております!!

以前、こちらにて息子が乳糜尿と診断された事に対して相談させて頂きましたが今回は、治療方法についての相談をしたく記入させて頂きます。自分なり調べたり、聞いた話だと昔は『硝酸銀』の投与で治療していたと聞きましたが、硝酸銀では副作用の確率が上がる様ことが記載されていたので実際のところどうなのか聞きたいです。それと、最近では硝酸銀ではなく『povidone iodine？』投与が主流となっているとも記載がありこちらは、副作用が低いとのことですが素人判断では理解し難いところです。また、経皮的リンパ管硬化療法と言う療法もあると聞きます。息子にとって何がベストか迷ってますので、専門的な先生方より助言を頂きたいです。

甲状腺乳頭癌 T1N1 II期 と診断された者です。 高リスク因子（高危険度因子）は、 年齢50歳以上？　：Yes.58歳 性別男性？　　：Yes. T>4cm？　　　　：No.左葉のみに1.3cm Ex2？　　　　　：No.Ex0 3cmを超えるN1？：No.左頸部～鎖骨上窩に石灰化を伴う小リンパ節、転移を否定できない。 遠隔転移有り　　：No. です。 手術方法に （A）全摘出＋左リンパ郭清 （B）左葉狭部除去＋中央と左リンパ郭清 とあって、両方あり得ると言われて、判断を迷っています。 質問１： (B)で右甲状腺を残した場合、そこに転移が見つかり、そこから再転移することがあるのでしょうか？ 質問２： (A)で仮に放射性ヨウ素内用療法の補助療法まで行い、その集積結果に転移が確認された場合 と、 (B)で経過フォローで遠隔転移が見つかった場合、残存甲状腺摘出→放射性ヨウ素内用療法と進む場合 とで、 治療成績はどのように違うのでしょうか？ 結果は同程度なのでしょうか？ 質問３： 1cm以下のリンパ節肥大や石灰化が左側のみ多数ある場合、3cmを超えるN1でなくても遠隔転移のリスクが大きいのでしょうか？ 質問４： そもそも、私の高リスク因子としてはどちらの手術が推奨だと思われますか？ 甲状腺専門のカテゴリ選択がないのですが、分野にお詳しい医師の回答をいただければと存じます。 以上、よろしくお願いいたします。

最近、放射線ヨウ素のニュースを良く聞きますが、私は6年前から甲状腺機能こう進症のバセドゥ病で、メンカゾールを1・5を毎日飲んでいます。いまニュースで言っている地域外ですが、甲状腺の病気は、お腹の赤ちゃんに遺伝しないのでしょうか? 将来的には妊娠を望んでいるため、放射線治療や手術をせず、薬物療法ですが、長い間服用しているため、赤ちゃんに影響はないのか?妊娠中の治療はどうなるのか?心配です。出産も、普通分娩出来るのでしょうか? 長文、失礼しました。

68歳女性です。腎機能に関してお尋ねいたします。 今年七月下旬腎盂ガンで右腎尿管全摘手術をうけ、病理組織検査結果はT3N2M0でした。食欲不振、体調低下、糖尿病もあって術後補助療法は受けていません。 術後三ヶ月の膀胱鏡検査、造影CTで再発、転移は認められていません。 糖尿病内科の11月の血液検査で、尿素窒素 29 Scr 0.85 GFR 51.5 尿酸 ７ でした。糖尿病内科、泌尿器科腫瘍主治医からは注意など何もありませんでしたが、2013CKDガイドラインによれば、G3aに相当し、蛋白、塩分制限が必要とありました。 術前の値は尿素窒素 21 Scr 0.55 GFR 82.1 尿酸 5.7です。 ひと月ちょっと食事制限し、尿素窒素 22 Scr 0.80 GFR 54.5 尿酸 ７ と少し改善されました。 質問1 「 CKD ステージ G1,G2 では,水分負荷は腎機能保 持に有効とされるが,CKD ステージ G3 以降では, 水分負荷が腎機能増悪の危険因子であるとする報告 もある.脱水は,CKD のいずれのステージにおいて も腎機能を悪化させる危険性があるため,適切な水 分量の維持が重要である.」 泌尿器科からの術後注意は1.5-2Lの水分取るようにです。私の身長、体重は 152cm，39kg で水分は 1.5L程度取っています。ガイドラインにある「適切な水分量」とはどの程度の量なのでしょうか。 質問2 「腎障害患者における ヨード造影剤使用に関する 2012 」 「CKD(eGFR<60mL/min/1.73m2)は,造影 CT による CIN 発症のリスクを増加させる 可能性が高い.」 CT検査後、看護師さんから水を沢山飲むように、という注意を受けますが、それだけで十分でしょうか。 質問3 尿酸値は基準値MAXですが、女性は5前後が望ましいと、NHK試してがってんにありました。尿酸値の改善で腎機能も改善されると、どこかで読んだのですが、本当でしょうか。 糖尿病に関してはHbA1C NGS 6.1 です。

二年半前にヨウ素125線源による小線源療法手術を受けました。そのご、PSA値は0.6程度まで低下し、頻尿等も治まってきているのですが、排尿時に疼痛が続いており苦しんでます。主治医は様子見ましょうとのことで消炎鎮痛剤セレコックス100ｍｇを処方してもらいました。しかし、治まりません。ユリーフOD4ｍｇも処方され飲んでおります。セルニルトン、タムスロシンも飲んでおりました。 他に、高脂血症治療にリピトール5ｍｇ、パルモディア0.1ｍｇの投薬を受けております。 排尿時の疼痛を何とかしたいと思っているのですが、ご意見をお願いいたします。

甲状腺腫瘍（良性の可能性７割）の摘出手術を行い、検査の結果、広汎浸潤型濾胞がんと診断されました。遠隔転移する可能性があるので、甲状腺の残りを摘出する手術を再度行うことになり、その後、放射線ヨウ素のカプセルを内服する治療を行うことになりました。現在、サイログロブリンの数値は正常です。現在、すでに転移している可能性はあるのでしょうか。手術は急ぐ必要はないのでしょうか（だいぶ先に予定されています）。また、いつごろ転移することが多いのでしょうか。どのくらいの率で転移するのでしょうか。また、現在から高濃度ビタミンC、あるいは別の免疫療法を行うことは効果が期待できるでしょうか。

57歳女性。１年前に甲状腺乳頭がんで、甲状腺全摘と右頸部リンパ節郭清をしました。肺に転移あり。手術から１か月半後に放射線治療（ヨウ素内服療法）をしました。放射線の肺への取り込みは見られませんでした。最近（手術から１年後）の造影ＣＴ検査では異状なしとのことでした。 今、気になっていることは、あごの下側（右耳とあご先の真ん中あたり）に、腫れているような違和感（実際、左側よりは腫れているように見える）と、押したときに痛みがあることです。痛みが出てから数日経ち、痛みのピークは越えたように思いますが、痛みが治まれば放っておいてよいものなのでしょうか？また、この腫れのようなものは、マッサージのように触ったりしても良いのでしょうか？

2014/3 ヨウ素125 小線源療法施術後以降PSA値は下降、2018/9には0.139の最低値を記録。その後徐々に上昇　2022/3 に1.38、2023/3には9.01へ急上昇　今後MRI,CT,骨シンチを実施予定。この急上昇が意味するのは遠隔転移、骨転移のリスクが大きくなったのではと懸念しています。2023/3/14以降右部骨盤と大腿骨の付け根周辺に鈍い痛みが発生し更に精神的に不安を感じています。 ご相談事項は、 1.最近の一年間でのPSA値の急上昇に伴い遠隔転移まで悪化するのでしょうか？ 2.また骨転移を仮定した場合、痛みが発生するまで悪化するものでしょうか？ 主治医は検査結果を見てからとしか回答ありません。検査完了まで１ケ月以上あり。 回答しずらい内容とは思いますが、ご経験・知見等を踏まえての感触でも結構です。