乳がんステージ2生存率に該当するQ&A

検索結果:98 件

乳がんの術後補助治療について

person 30代/女性 -

11月6日に左乳がんの全摘出手術を受けました。 先日、術後病理結果を知らされたのですが術前のマンモトーム生検の結果よりも悪く術後補助治療の提案内容に戸惑っています。 病理結果 浸潤がん 浸潤部の大きさ10mm 広がり53mm センチネルリンパ節生検 転移あり 1/2 (2.85mm) 腋窩リンパ節郭清なし ステージ2A ER陽性 PgR陽性 HER2陰性 核異型度3 ki67 22.6% 脈管侵襲あり センチネルリンパ節の術中の迅速診断では1.3mmの微小転移との診断だったため郭清は行われませんでした。 今後の治療として ・手術のみの場合 10年生存率 76% ・ホルモン療法10年 タモキシフェン内服(リュープリン注射5年) 生存率7%上乗せ ・抗がん剤 TC療法(ドセタキセル・シクロフォスファミド)4クール生存率3%上乗せ ・放射線照射25回 を提案されました。 ・悩ましいのは抗がん剤は「念のため」であるため必須ではないとの事。しかし年齢が36歳である点から「可能であれば追加した方が良いがQOLの観点から選択しない患者さんもいるためどうするのか選択して欲しい」との提案だった点です。 ・また「この治療はこの病理結果の患者に対する標準治療ですか?」と質問をしたところ「この治療を提案する医師は60%位だと思う。残り40%は化学療法を省略するかな」との返答だった点です。 初発のがんであるため化学療法でもしかしたら根治を目指せるかもしれないと思う反面、副作用に対するイメージの悪さから返答を決めかねています。また上乗せ効果も想像よりも低く驚いています。 治療を受けている医療機関ではオンコタイプの取扱が無いのか説明はありませんでした。 一般的な範囲で構いませんので術後補助治療の方針についてご助言いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

乳癌ステージI:手術や治療についてアドバイスをいただきたい

person 50代/女性 -

50代後半女性です。 2月の人間ドックにて乳癌を指摘され、精査を行い ステージI、ルミナールタイプの乳癌であると診断されました。 術前検査を1週間後に、手術を約1ヶ月後に予定しておりますが、 医師からは温存手術にするか、乳房全摘手術にするか 術前検査までに決めてほしいと言われております。 (全摘の場合には手術、温存の場合には、手術と放射線、 また、どちらでもホルモン療法が10年必要と説明を受けております) 医師からは「どちらの方法を選択しても再発率は変わらない」と聞いており、 またガイドラインでは 「温存手術を選択した方が若干局所再発率は高いものの、 生存率は全摘手術と変わらない」というのは読んだのですが、 様々な不安があり、決めかねております。 以下点につきまして、 ぜひアドバイスをご教示いただけますと幸いです。 1.糖尿病により内服治療を行っておりますが、  それぞれの手術方法を取ったときの再発率に影響はありますでしょうか? 2. 温存を選択し再発した場合、再度放射線治療をすることができないとネットで見たが、本当に放射線治療はできないのでしょうか? 放射線治療ができない場合には、再発時にはどのような治療法を選択するのでしょうか? また、全摘手術を選択し再発した場合は、放射線治療は行えるのでしょうか? 3. 毎年マンモグラフィー検査をしていたが、 本当に毎年わからなかったのか、という気持ちがあります。 そのため、もし再発しても見逃されるのではないか、と不安がありますが、 そのようなことがあるのでしょうか? 4. 放射線治療によって、別の癌ができる可能性はありますか? 長文での質問大変申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

77歳の母に膵臓癌と乳癌が同時に発見されました。

person 70代以上/男性 -

■現状:先生から言われてことは以下の通りです。 【膵臓癌】 ・局所進行膵臓癌 ・ステージ3 ・大動脈,副頸動脈に浸潤しているため手術は不可 ・処置として重粒子治療+投薬を推奨。 ・重粒子終了後も投薬などの治療は一生続く。 ・根治は無理、現状維持が目標、再発の可能性は40%。 ・進行の早い膵臓癌治療を優先。膵臓との同時治療はできない。 【乳癌】 ・ステージ2 ・臨床学的検査は終了したが、病学的検査は行わない(結果が出ても治療できないから)。 ・定期的に様子を見て都度対応していく。 ■伺いたいこと 1.同時治療できない理由を知りたい:重粒子終了→投薬一時中断→乳全摘は不可能? 2.乳癌が治療できないのであれば重粒子治療をする意味があるのか? ・存命について(病院より)  1)重粒子:2年後の生存率が48%  2)一般の放射線:1年  3)放置:半年 ・重粒子治療の副作用の苦しみを乗り越えて、その後ステージ悪化した乳癌で苦しむなら1)以外の対処で1回の苦しみで亡くなる方がよいのではないか? 3.懸念点 本人は重粒子で長生きするつもりで頑張ろうとしている。他に切替えた場合,どうやって本人を説得できるか?頑張ろうという気持ちが折れないか? お世話になっている病院は重粒子治療の権威です。 主治医からは”今は乳癌の事は忘れましょう。目の前の問題を潰すこと考えましょう。その対処法は現状下では重粒子がベストです”と言われてます。 私自身もう少し前向きに考えるべきかもしれませんがどうしても最悪のケースを想定してしまいます。当初は本人の意思を尊重すべきと考えてましたが、乳癌治療不可を聞いて、延命すること(しかもわずか数年)が本当に本人のためになるのかと悩んでます。 本人とってのベストの治療法が何なのか判断がつかずご教示いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

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