乳がん手術後放射線治療いつからに該当するQ&A

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どの病院にかかるべきか

person 50代/女性 - 解決済み

52歳女性です。 拙い文章で申し訳ありませんが、ご意見お聞かせください。 2ヶ月程前から風邪なとではなく、空咳、むせる症状があり、私の母も50代くらいからそのような症状があった為(現在77歳元気)、同じく喉の老化だと思って気にしていなかったのですが、ここ2週間くらいで更に酷くなり、家族にもうるさく言われてしまい、受診をしようと思って色々探しています。しかしどこの医者に行くか悩んでおります。 ◆中学生の頃から最近まで太るのが怖くて過食嘔吐をしておりました。しかし今回咳が酷くなったのをきっかけにやっと辞めることが出来ました。過食嘔吐のことはどの医者にも話したことがありません。 過食嘔吐のせいなのか、受け口で下の歯で上の歯を常に突き上げてしまっていた為か上の歯は現在部分入れ歯になってしまいました。 下の前歯は現在もきれいで、過食嘔吐は関係ないのかなあとも考えています。わかりませんが… この件は恥ずかしくて言い出せなかったのですが、今回信頼のおけるお医者さんに全て話したいと考えています。 ◆3年前に乳癌(初期のため温存、放射線治療、抗癌剤なし、タモキシフェン5年服用(あと残り2年服用)) ◆若い時は低血圧でしたが、50代になり高血圧でアムロピジンを1年ほど服用しております。 父も50代から高血圧で薬を服用しています。 祖母が糖尿病で50代で亡くなっております。 あと関係ないかもしれませんが身内に緑内障で失明者がいます。私も30代で人間ドックで緑内障の疑いで引っかかり、視野検査を受けていますが今の所問題ないそうです。 上記の状況をを踏まえ、次の3つの医者からだったらどのお医者さんに行かれますか? 1. 3年前に乳癌検診で乳癌を発見してくれた乳腺外科、内科の女の先生 タモキシフェン処方のため3ヶ月に1回受診 乳癌は肺への転移とかもあるから乳癌検診だけでなくクーポンを使って毎年検診受けてねと言われている。 職場の近くだったため選んだお医者さん 手術は紹介してもらった総合病院でしました。   2. 糖尿病を得意とする内科  高血圧の薬処方で3ヶ月に1回通院  糖尿病の遺伝も心配だったので良いかなあと思って選んだお医者さん。 3. 咳専門の 呼吸器内科専門医(まだ行ってない) 3件とも開業医で新しく綺麗な病院です。 よって、私の主観ですが、お金儲けまでは行かなくても、経営に必死で、本当に患者の身になってくれているのかと疑ってしまうんです。 実際1と2の先生に対してはちょっと不安感、不信感があります。 過食嘔吐や入れ歯の話をするのにとても勇気必要で。女の先生が良くて呼吸器内科の女の先生を探したりもしているのですが見つかりません。 全て自分が悪いんですけど… この咳症状の原因が長年の過食嘔吐なのか、高血圧の薬の副作用なのか、単なる老化なのか、肺に何か起きてるのか…考え出したら分からなくなってしまって。 もし自分がそうだったらどのお医者さんに行かれますでしょうか?

6人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん治療でタキサン系抗がん剤が使われなかったのは問題でしょうか?

person 30代/女性 -

先生のウェブサイトに掲載されている多くのQ&Aを拝読し、たくさんのことを学ばせていただきました。私は日本に住んでいる外国人で、2024年12月に左乳房のトリプルネガティブ乳がんと診断されました。腫瘍の大きさは20.7 x 17.6 x 16.4 mmで、グレード3、Ki-67は80%、リンパ節転移はありませんでした。BRCAの遺伝子検査は陰性でした。 胸部MRIは撮影されましたが、なぜ全身検査が含まれていなかったのかは分かりません。その検査結果に基づいて、医師からはステージIからIIAの間と説明されましたが、腫瘍が2cmを700マイクロメートル超えていたため、より慎重を期す目的でIIAと診断されたようです。 私はEC療法(エピルビシン+シクロホスファミド)を4クール受けた後、部分切除手術を受けました。現在は放射線治療の開始を待っている段階です。 ご質問の前に、私の病理結果の主な情報を共有させていただきます。 標本サイズ:90 × 85 × 30 mm 組織型:浸潤性乳管癌(硬癌型) 残存腫瘍:非常に小さい浸潤癌が2病巣残存。これらを含む範囲の合計は約7 × 0.6 mm。 個々の病巣サイズ:0.8 mmおよび0.2 mm。 脈管侵襲(ly, v):なし(ly0, v0) 断端:陰性(腫瘍なし) 核グレード:2b Ki-67増殖指数:ホットスポットで約90% 術後病理学的TNM分類:ypT1bN0M0(術後ステージ:ypStage IA) 以下がご質問です: 日本のトリプルネガティブ乳がんの標準的な化学療法では、ECの後にタキサン系薬剤(パクリタキセルやドセタキセル)を加えるET療法が一般的であり、またタキサン系は第3世代の有効な薬剤であることを、治療後に知りました。私の治療ではECのみでタキサンが含まれていなかったことが、他の患者さんと比べて予後に影響するのではないかと不安に思っています。先生のお考えをお聞かせください。 今からでもタキサン系の抗がん剤を追加投与できる可能性があるか、主治医に相談すべきでしょうか。それとももう遅いのでしょうか。 米国ではステージII以上のトリプルネガティブ乳がんに対して、術前に免疫療法と化学療法を併用するのが標準治療とされています。私の場合、免疫療法は行われませんでした。主治医に尋ねたところ「化学療法が効かなかったときに使う」と説明されましたが、この違いは日本の治療ガイドラインによるものなのでしょうか。 日本乳癌学会の効果判定基準によれば、私は4クールのEC療法でGrade 2b(やや有効)との判定でした。もしタキサン系を併用していれば、相乗効果によって病理学的完全奏効(pCR)に至っていた可能性はありますでしょうか。 完全奏効は長期予後を示す強力な指標とされていると理解していますが、わずかに残存病変があった私のようなケースでは、無病生存率および全生存率にどの程度の影響があるとお考えですか。 病理学的定義によると、浸潤癌のサイズが1 mm未満であればypT1miと分類されるとされています。私の場合、2つの病巣はいずれも1 mm未満であり、合計面積も1 mm未満です。それにもかかわらず、病理報告書ではypT1bと記載されています。これはなぜでしょうか。 恐怖が私を麻痺させています。慰めの言葉ではなく、不確実性を減らすための明確な情報を求めています。どうかご助言いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

乳がんHER2陽性リンパ節転移なし脈管侵襲ありの骨転移について

person 50代/女性 - 解決済み

2022年4月に右乳房の部分切除を受けました。術前に化学療法を行うか迷いましたが、針生検で腫瘍径が0.1cm以下と小さかったため、先に手術を行いました。 【術後の病理結果】 ・浸潤径:1.0cm(≦2cm) ・リンパ節転移なし ・脈管侵襲(リンパ管)あり ・グレード2 ・切除断端陰性 ・ER陰性、PgR微陽性 ・Ki-67:40% ・HER2:3+ 【術後治療】 ・タキサン系抗がん剤+ハーセプチン(週1回×12回) ・その後、放射線治療+ハーセプチン3週ごと×14回 ・ホルモン療法はなし 現在は半年ごとの経過観察中で、次回の乳腺外科受診は来年3月予定(マンモグラフィ)です。 【今回の経緯】 今年7月に人間ドックを受けた際、腹部CTで「L5圧迫骨折・L4前方すべり症」と指摘されました。 本日整形外科を受診し、レントゲン検査も受けましたが、「CTのほうがより正確」と言われました。 昨年(2024年)のCTにも圧迫骨折の所見があり、3年前(2022年)にはその所見はなかったとのことです。 また、同時に骨密度検査も行いました。 ・腰椎:0.8g/cm² ・大腿骨左右:0.6g/cm² 【ご相談したいこと】 これらの結果を受けて、不安になっています。 私は乳がんのHER2陽性・Ki67高値・脈管侵襲ありというハイリスク要素を持っていたため、今回の圧迫骨折が骨転移の可能性があるのではないかと心配しています。 このまま3月まで待つのが不安なため、乳腺外科に早めの予約を取る予定です。また、今年・昨年のCT画像と、今回のレントゲン画像をすべて取り寄せる予定です。 【質問】 1. このような骨の変化は、骨転移と考えるべきでしょうか? 2. 圧迫骨折が2年連続で見られている場合、画像での変化が乏しいと骨転移の可能性は低いと考えてもよいでしょうか? 3. 骨転移と骨粗しょう症の鑑別は、CTやレントゲン画像である程度可能ですか?それとも他の検査(MRIや骨シンチなど)が必要でしょうか? 以上、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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