人工呼吸器とは外せないに該当するQ&A

検索結果:274 件

急性心不全で人工呼吸器装着をする意味

person 50代/男性 - 解決済み

57歳の弟ですが、今年3月に急性リンパ性白血病(フィラデルフィア陽性)を発症しました。寛解導入~強化地固め療法まではこれといった副作用もなかったのですが、地固め療法C1という治療のあと、副作用の為か末梢神経麻痺となり歩けなくなりました。精神的にC2に進む気力を失い、一時的に退院させて頂き自宅で療養していたのですが、2週間を過ぎた頃に息苦しさを訴え、一昨日緊急で診ていただくと急性心不全と肺炎、感染症もおこしているとのことで集中治療室に入院しました。 血中酸素濃度は78%だったようです。幸い白血病は寛解状態を保てていました。 主治医の先生からは、出来ることがあるのならどんな治療でも希望するかどうか、家族の意向を確認されました。その時、人工呼吸器という話が出たのですが……人工呼吸器は1度装着すれば外せないというイメージがあったので、先生に「それは植物状態になるという事ですか?」とお伺いすると「そうならないために、です」とのお返事でした。 人工呼吸器にも色々あると思うのですが、弟の様なケースで装着する人工呼吸器はどのようなものなのでしょう?自発呼吸が出来ない状態になったら装着する、という事ですよね?その状態で人工呼吸器をつけて、自発呼吸が出来るようになれば外せるのでしょうが、もしできなければずっとそのままですよね? 今日先生から今後についてのお話があるので、少しでも人工呼吸器について理解したく質問させて頂きました。宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

人工呼吸器があってもなくても苦しい。対策が知りたい

person 30代/女性 -

非侵襲式の人工呼吸器を睡眠時使っています。マスクは鼻と口を覆うタイプ、鼻だけを覆うタイプでよいものを模索中です。 人工呼吸器に詳しい医師に聞きたいので、対象患者は4歳児(11kg台)ですが、成人カテゴリーで質問しています。 睡眠時なのでレム睡眠とノンレム睡眠があります。 心拍が(感覚的に20くらい)下がってくると、深い眠りに入るようで、呼吸が弱くなり(呼吸回数低下、もしくは筋疾患による?換気量低下、もしくは両方)、血中酸素濃度が(80台後半くらいまで)下がります。 この現象は人工呼吸器をつけていてもいなくても発生します。 そして血中酸素濃度が下がったあと、脈拍が(高いと150くらいまで)上がり、血中酸素濃度が90を超えてきます。血中酸素濃度が十分上がったとなると、心拍は徐々に元の水準まで下がっていきます。 心拍は徐々に下がっていくのですが、寝苦しいようです。具体的には、心拍が下がって深い眠りにつこうとする、血中酸素濃度が下がってくる、心拍が上がるを繰り返す感じで、深く眠れない。 人工呼吸器を使っていて夜中に飛び起き、自分でマスクを外すこともあります。 MEさんに聞くと、人工呼吸器が必要なら絶対に外さない、不要になってきているのではないか?と言われました。 人工呼吸器をつけていてもいなくても、血中酸素濃度が下がる。つけていてもいなくても、苦しい。 どうしたらいいでしょうか? 人工呼吸器は調子の悪いとき(深い眠りのとき)だけ、低換気の補助をしてほしい。それ以外は自発呼吸で十分なのだと思います。 それを実現するためには、深い睡眠時の呼吸回数を計って、そのときだけ体重にあった換気量になるよう圧の設定をすればよいのではないかと考えています。 しかし主治医は呼吸回数を計らない、呼吸回数を減らしても圧の時間を変えない。不安があります。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)