20代大学生の息子が不整脈と動悸が激しくなり(脈140程)循環器の病院にて「甲状腺機能亢進症」による「心房細動」を引き起こしている、と診断され
「甲状腺機能亢進症」の治療をすれば「心房細動」は良くなるでしょうと言われました
内分泌内科を紹介され血液検査を行い
病名は「橋本病」からくる「無痛性甲状腺炎」でした
担当医からは「自然に改善される」との事で薬の処方もなく経過観察になりました
ここで質問です
1「橋本病」の「甲状腺機能低下症」の場合は、症状が良くなっても「完治」という言葉は使わず「寛解」となり安定した状態がベスト、一生付き合っていく病気
との記述を見かけましたが
「橋本病」からくる「無痛性甲状腺炎」も同じく「完治」ではなく「寛解」で一生付き合っていく病気になるのでしょうか?
2「橋本病からくる無痛性甲状腺炎」と診断されてから1ヶ月半後、1ヶ月の留学を控えています
担当医からは「出発直前に血液検査をしましょう、1ヶ月の留学は問題ないでしょう」と言われていますが
直前の血液検査で問題が生じても、直前の留学取りやめは難しく、今後「甲状腺機能低下症」になる不安もあり行っても大丈夫なのか正直不安です
どの様に判断すればいいでしょうか?
3「留学に行く」と決断した場合
出発前には「動悸」「不整脈」「甲状腺機能低下症」の症状がなくても、念のためそれぞの薬を処方していただく事は可能でしょうか?
処方して頂けた場合、海外に持っていき症状が現れたら自己判断で服用する、でも大丈夫でしょうか?
それとも一度診察や血液検査した後ではないと、飲んではいけないのでしょうか?
4スマートウォッチにて「脈」「心電図=心房細動」を計測出来るのですが、この数値は信用してもいいのでしょうか?
それとも参考程度にして、あまり信用してはいけないでしょうか?