前立腺癌ゴナックスに該当するQ&A

検索結果:178 件

骨多発転移の去勢抵抗性前立腺癌の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

以前から相談させて頂いてる60代男性です。 2021年10月に骨転移の前立腺がんの診断を受けイクスタンジによるホルモン治療を開始しましたが6カ月ほどで去勢抵抗性前立腺癌となりゾーフィゴ6回、ドセタキセル3回の治療を受けました。しかし、いずれも効果なくPSAは増える一方で現在は、140程になっています。 ドセタキセルが効果なかったことによりカバジタキセルの治療のため再び入院することになりました。 当初からリュープリン(ゴナックス)、去勢抵抗性前立癌後ランマークの治療は継続しています。 今後の治療について以下質問です。よろしくお願いします。 1)PSA140という数値は病状としてどのような程度を示すのでしょうか?  癌が活発化している?広がっている?転移していることを示しているのでしょうか?  今後身体にどのような変化が出てくるのでしょうか? 2)カバジタキセルの治療はどれほど続けられますか?  治療開始後の一般的な予後、余命は? 3)自由診療として免疫療法を聞きますが、これについてはどのようにお考えでしょうか?効果はどれぐらいあるのでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌 リンパ節に転移疑い 

person 50代/男性 -

55歳の父についての相談です。 9月の健康診断でPSA55で、前立腺癌疑いで精密検査を行う事となりました。 その後海外に行く予定が入っていた為、10月に入り大学病院でCT,MRI,骨シンチグラフィー検査を行い 10/14日に前立腺癌と診断され、それほど大きくはないがリンパにも転移していると考えられると伝えられました。PSA は70でした。 ほぼほぼ癌である事は間違いない為、生検検査は6本のみ刺すとの事でした。 主治医からは手術や放射線治療は適応外のため、ホルモン治療と内服のお薬で治療進めると伝えられ 生検検査を行う10/20から、早速ゴナックスを注射するとの事でした。 父は今現在前立腺肥大症も患っており、膀胱の落ちる手間に結石もある為 PSA値はそうした状況も合わさって上昇していると考えていますが、その可能性はあるでしょうか? また、40歳頃から頻尿気味だったとのことなのですが、PSA70でリンパ節転移と言うことは それほど進行性ではない可能性もあるのでしょうか? またグリソンスコアがそれほど悪くなく、ホルモン治療がうまくいった場合 その後に放射線治療などで根治を目指す事も可能なのでしょうか? 質問が多くなり申し訳ありませんが、 まだまだ若い父なので、出来るだけ長く生きていて欲しいと考えております。 纏まりのない文章で申し訳ありませんが、回答お願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌 ザイティガ、抗がん剤、放射線後の治療法

person 40代/男性 -

40代で前立腺癌と診断。リンパ節、骨、肺に転移ありグリーンスコア5+5 PSA277 手術での根治は無理と言われました。ザイティガ、ホルモン療法(ゴナックス )で一年ほど落ち着いていましたが効きが悪くなり、ドテタキセルの抗がん剤に変更。ゴナックス は継続。半年もせずPSA上昇しカバチタキセルに変更しました。そちらも4ヶ月で効果なく今年の3月15日から三週間、週5日で放射線を受けました。放射線療法を始めると排尿障害がひどくなり尿道カテーテルを導入しましたが、血の塊が詰まってしまい慌てて病院に処置をしに行く日々が続いています。尿から出血する理由は癌が大きくなり膀胱を傷つけているか放射線の影響など、はっきりはわからないそうです。放射線での効果は少しづつ出てくるだろうと話がありましたが今は辛い状況です。ホルモン療法は3ヶ月に一回のゾラデックスに変更しています。現在PSA値は497まで上がっています。昨日の受診で主治医からエビデンスのある治療はやりましたので薬が効かなくなった時の事も考えておいてくださいとの話がありとてもショックを受けました。治療法がないか遺伝子検査(BRACA)をアメリカに送りやって頂きましたが適合する治療法はありませんでした。治験も今は出来るものはないそうです。何か今後の治療法について良いご意見がありましたら教えてください。

1人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌(転移あり)の治療薬について

person 70代以上/男性 -

86歳の父の治療について相談をさせてください。 ■概要 父は2004年から前立腺癌の治療を続けてきて、2020年からイクスタンジを服用。2022年2月に骨折のため入院して、イクスタンジは飲みきりで休薬。現在、PSAの数値が上がって(PSA368)、リンパ節に転移、予後数ヶ月〜1年を宣告されました。今後の治療と緩和ケアについて、医師Aと医師B(*注釈)から、それぞれ異なる治療薬を勧められている状況で、悩んでいます。 ■相談内容 1)医師Aと医師Bからそれぞれ異なる治療提案をいただきました。それぞれのメリット、デメリットを教えてください。 ・医師Aからの提案「イクスタンジを再開しましょう。これまで3ヶ月ほど休薬していたので、がんの男性ホルモン依存症がわずかに回復している可能性があり、治療効果が得られる可能性は否定できません。上手くいけば予後を1−2ヶ月でも先延ばしできるかもしれない」 ・医師Bからの提案「イクスタンジは昨年末時点で(PSA36)効きづらくなっていたので、今後はゴナックスとステロイド剤を併用して緩和ケアをしていきましょう」 2)できるだけ症状を緩和させ、出来れば予後を先延ばしするためには、どの薬をどの順番で選ぶことが有効だと思われますか(上記以外の薬も含め)。 ■病状と経緯 添付の説明書をご参照ください。 ※注釈:父は2022年2月に骨折をして形成外科で入院中に前立腺癌の進行と転移が発覚しました。長年お世話になった前立腺癌の主治医(医師B)は同じ院内に在籍していますが、今年度から異動になり同病院には週1勤務になってしまったため、新しい主治医(医師A)に変更となりました。ただ、それぞれの医師から今後の治療予定をご説明いただいた結果、使う薬が異なる結果となったのでアドバイスを賜りたいです。

3人の医師が回答

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