前立腺癌全摘後再発に該当するQ&A

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前立腺がんの治療法について

person 40代/男性 -

現在48歳ですが、今年1月にクリニックを受診して、2月に生検をして前立腺がんと診断されました。 近日、治療方針についてカウンセリングを受ける予定ですが、その前にご意見を伺いたく投稿させていただきました。 検査結果としては以下のような状況です。 ・phi 84.5, トータルPSA 9.95, フリーPSA 1.39, (-2)proPSA 37.24 ・MRI: cT2aN0 ・ターゲット生検結果: 7本中、2本が陽性。いずれもグリーソンスコア4+3=7 一部に篩状腺管もあり。 質問内容としては以下となります。 1) 生検結果の「篩状腺管」とは進行度や悪性度の高い癌細胞なのでしょうか。 2) 自分なりに情報を集めたところ、全摘手術と放射線治療では生存率に大きな差はないとの認識ですが、 外部照射+小線源療法(ブラキ)の併用治療の方がやや再発率が低いとの記事も拝見しました。 ただ、放射線は2次がんや、再発した際に手術が難しくなることも懸念しております。 癌にかかる年齢としては若いので、転移や再発が少なくより生存率が高い治療を受けたいと考えておりますが、 治療法の選択のポイントについてご教示をお願いいたします。 また、私と同じような年齢で治療して、その後に再発もなく平均寿命(80歳)くらいまで存命された方の 治療事例などあれば是非参考にさせて頂ければと思います。 3) 前立腺癌はコレステロールが高いとなりやすいという記事もあり、私も悪玉コレステロール(LDL)が高めなので 該当しているのですが、手術や放射線治療の前にコレステロールの改善によってPSAやグリーソンスコアも 改善する可能性はあるものでしょうか。 4) 検査の画像を添付しますが、診断についてお気づきの点あればご助言頂けると幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

前立腺癌術前ホルモン治療して全摘手術後にPSA漸増

person 70代以上/男性 - 解決済み

2018年3月の人間ドックとその後の検査で前立腺癌判明。PSA55.5、GS4+3、ステージ2、リンパ節・骨転移なし。4月からホルモン治療(ゴナックス+カソデックス)開始。PSAは5月2.05、6月1.16と下がったものの7月3.59、8月5.61、9月8.74と漸増し去勢抵抗性癌(CRPC)と診断されました。10月からカソデックスをザイティガに変更。PSAは10月1.919、12月0.225、1月0.146に減少。2019年2月に全摘手術(ダビンチ)実施、神経は温存せず。術後GS4+4、断端陰性。術後ホルモン治療はしていません。PSAは3月~12月までは0.001以下でしたが、2020年6月0.005、12月0.023、2021年7月0.045、2022年1月0.057と漸増しています。再発の可能性について医師に聞いたところ、「PSA再発基準は0.2なので心配ない」とのことでしたが詳しい説明はしてくれません。私のような高リスク癌で術前ホルモン治療した場合、(1)所謂冬眠状態だった前立腺周辺箇所はPSA漸増にどのように関わっていると考えられますか?(2)今後PSAが減少してくる可能性はあるんでしょうか?(3)遠隔転移の可能性があるかどうか今後のPSAの推移で分かりますか?質問は以上3点です。PSA漸増が続いているので若干心配しています。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺癌治療中のPSA上昇に対する治療方法について

person 50代/男性 -

以前から何度か主治医の治療方針について相談させて頂いているものです。年齢59歳、男、2014.3 前立腺癌全摘(グリソンスコア9)、翌2015.6 PSA再発ホルモン療法開始(カソデックス、リュープリン)、その後PSA値の変化に伴いイクスタンジやアーリーダ+ゴナックスでの治療を継続。2019末主治医からリンパ節摘出手術を勧められるも判断できず、アスクドクターの皆様に背中を押してもらい救済型放射線治療を2020.3〜4に35回実施(主治医から紹介頂いた別の大学病院にて)、実施後PSAは0.04〜0.05台で推移(実施前と変わらず)していましたが、7月0.049、8月0.071、9月0.091、10月0.154と主治医いわく指数関数的に上昇しています。今月11月27日に検査がありますが、10月に主治医から0.2を超えてきたらまた新たな薬(ステロイド併用)か抗癌剤の使用を検討しようと言われてます。12月にはCTでチェックする予定ですが、6月のCTでは画像に転移はまだ見られてない状況です。主治医の治療方針は新薬を積極的に使用する考えで、使える薬が限られてきている状況です。今後どの様な治療(方針)が良いのかアドバイスを頂ければと思います。どうかよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌の転移とPSAの上昇の関連性について

person 50代/男性 - 解決済み

PSA再発後の治療方針について 現在57歳、男 2013年12月:PSA4.2、生検により、グリソンスコア9で前立腺癌との診断(骨転移無し) 2014年3月:根治を目的にダビンチにより全摘手術、PSAは0.01に 2015年4月:PSA0.07に上昇、PSA再発と診断 2015年6月〜8月:カソデックスによるホルモン療法開始、PSA0.04に、 2015年8月〜2017年7月:リュープリン〜ゴナックス治療継続によりPSA0.04程度で推移 2017年8月〜2018年2月:PSA0.09まで上昇 2018年3月〜4月:ゴナックス+カソデックス併用でPSA0.04まで低下 2018年5月:PSA0.03まで低下 先月、出来るだけ再燃を遅らせたい(再燃させない)、抗癌剤は出来るだけ使いたくないと言う相談をさせて頂き、アスクドクターの皆様からたくさんのご意見を頂きました。 なかでも接合部への放射線照射のご意見を踏まえ5月の受診日に主治医に相談しました。 「遠隔転移や骨転移が無いうちに救済放射線治療をやってみたい」と相談しました。 主治医からは効果が無い可能性と直腸炎や膀胱炎になるリスクがあることを告げられましたが「転移してから後悔をしたくない」と言うと「優秀な放射線科のある大学病院を紹介する」(ご自身の大学病院ではなく)「ただ現在ゴナックスとカソデックスの組合せで効果が出ている(PSAは0.03まで低下)ので、もう少し様子を見てからにしよう」と言われました。 ▷私が一番心配していることは、前触れもなく突然「転移等」が起こることは無いのか? PSA上昇を伴い(前触れ)「転移等」は起こるものなのか?と言う点です。 アスクドクターの皆様のご経験からご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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