前立腺癌高リスクに該当するQ&A

検索結果:213 件

前立腺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2度目の質問になります(71歳)。先月丁寧なご回答をいただいたのですが少し状況が変わってきましたので改めてお願いいたします。これまでの経緯は以下のとおりです。 6月: ・近所のクリニックにて定期の健康診断受診  その際に2年ぶりにPSAを測定したところ4を超えた。8.65  院長より総合病院を紹介するので受診するように指示あり 7月: ・総合病院の泌尿器科にて触診、超音波、MRI実施 8月: ・前立腺の生検を実施   12本中2本でグリソンスコア7(3+4 30%) cT1c ・県内にあるがんセンターを紹介してもらった ・がんセンターの泌尿器科受診  採血(PSA検査)、胸部CT及び骨シンチを行った ・泌尿器科医より  PSA 6.59、転移なし、前立腺内に癌は留まっていると考える。ただしMRIの画像を見ると癌が前立腺のはじに存在し少し外部に出ているように見える。なので高リスクの前立腺癌である T3aN0M0 ・泌尿器科医は「手術、放射線、ホルモン」の3通りの治療法を提示  泌尿器科医は手術を勧めるも私は放射線を選択(IMRT) ・泌尿器科医より、放射線であれば別途放射線部門の担当医から詳細を聞くことになるが高リスク癌なので2年間のホルモン療法の後にIMRTで1ヶ月半程度の照射をすることになるだろうとのこと 状況は以上ですがわからないことがありますので教えて下さい。 ・MRIは総合病院で実施したのですが「前立腺癌が外部に少し出ているように見える」ということは全く聞いていませんでした(cT1c)。なので突然中リスクではなく高リスクと言われて驚いています。高リスクというのは妥当でしょうか? ・放射線照射を2年間も待つべきなのでしょうか? ・IMRTは寡分割照射が一般的かと思っていたのですがそうではないのでしょうか?

1人の医師が回答

高リスク前立腺がんの放射線治療、その照射範囲について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75才の夫の治療について、いつもお世話になっております。 今年3月時点でPSA:38、GS:4+5=9、T3bN0M0(精嚢へ浸潤あり)。 ホルモン療法+放射線治療(2年間)で根治をめざせるとのこと。 ビカルタミドを1カ月服用後、今月はPSAが11.8に下がり、リュープリンproの皮下注射も開始しました。 先日、他病院の放射線科で(現病院にないため)、診断と今後の説明を受けました。 具体的な治療計画は4か月先の7月に立て、7月末から治療開始予定です。MRリニアックという装置を使っての照射です(IMRT)。 先生の方から選択肢として A. 前立腺に限局した照射(20回)(精嚢も含まれる) B. 前立腺と骨盤リンパへの照射(35回)(精嚢に癌が浸潤しているため、転移予防として) 担当の先生は、根治率は骨盤リンパへも照射する方が高いと言えるが、年齢や余命等から考えれば、Aでもよいのではとのご見解でした。 夫は根治の可能性の高いBがよいと考えています。お伺いしたいのは、 1.癌の悪性度を考えると、骨盤リンパ節へ転移予防照射をした方がよいでしょうか、    又、骨盤リンパ節への予防照射はしばしば行われるのでしょうか? 2.ハイドロゲルスペーサーに関しては、夫の精嚢浸潤の状況では、針を刺すことで、転   移を促進してしまう可能性があるので使用できないとのことです。Bを選択した場合、     照射量が増えるため、副作用や合併症が起きやすくなるでしょうか? ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)