多発性肝嚢胞に該当するQ&A

検索結果:120 件

多発性間肝転移の所見で今後の治療方針について

person 40代/女性 - 解決済み

妻が三年前に直腸がんステージ2で手術をしてその後、定期検査を続けて再発転移なし。当時の病院では複数、肝嚢胞の存在の指摘あり。その後、転勤に伴い転勤先の病院で検査したところエコー、CTで影らしき存在があり判断不能のため追加でMRI検査したところ10mm前後の大きさで10箇所の多発性肝転移の所見。その為、Pet-CT検査を行ったが大腸がんからの肝転移も遠隔転移も何も映らず腫瘍マーカーもこれまで通り基準値以下(三年前の直腸がん手術前は腫瘍マーカーはとても上がっていて手術後に基準値以下に低下)のため経過観察するか抗がん剤を始めるか主治医から判断を求められ抗がん剤を始めることにしました。OX点滴投与(アバスチンとオキサリプラチン)とTS1服用を2クール。現在1クールを終えて2クール目ですが副作用で点滴投薬後の1週間はとても苦しんでいます。主治医からは2クール目が終わったらCTとMRIをやり小さくなっていればガンなので手術(MCN⬅マイクロ波で腫瘍を焼いてしまう手術)を検討、大きさが変わっていなけらば考えないといけませんねと言われました。この場合、1、良性腫瘍の場合は抗がん剤では小さくならないものなのでしょうか?2、腫瘍の大きさが変わっていなかった場合、今後、どんな治療方針が考えられるものなのでしょうか?なお主治医は肝臓は血液が集まる臓器で生検(針を刺して組織を採る)はガンを散らすリスクがあるのでこの病院ではやらないと当初言ってました。3、抗がん剤の副作用がひどいので大きさが変わらず抗がん剤の継続投薬を言われた場合、ガンの確定診断がない状況では正直とても辛いです。何かアドバイス頂ければ幸いです。

5人の医師が回答

卵巣癌 リンパ節腫大

person 40代/女性 -

動揺していて説明が頭に入ってこず、どうゆう状態なのか教えてください。 骨盤部MRI 単純+造影 ・左骨盤沿いに多発性嚢胞性腫瘤を認めます。嚢胞内は大部分でT2強調像高信号ですが、一部T2強調像低信号、T1強調像高信号の房も見られ、出血が疑われます。内部には造影効果のある充実部が見られ卵巣癌を疑います。 ・右卵巣には黄体嚢胞を疑う造影効果のある嚢胞状構造を認めます。 ・子宮大部筋層内、粘膜下、漿膜下に多数のT2強調像低信号腫瘤を認めます。多発性子宮筋腫と考えます。 ・子宮内肥厚は目立ちません。 ・骨盤部に病的なリンパ節腫大を認めません。 ・腹水貯留を認めます。 腹部CT 単純+造影 ・右肺に多角形結節を散見します。まずは炎症性変化を疑いますが、経過を見てください。 ・右肺底部に石灰化結節を認めます。 ・胸部に病的なリンパ節腫大はありません。 ・胸水はありません。 ・左付属器領域に多房性嚢胞性腫瘤を認めます。内部に液面形成が見られます。また造影効果を有する充実成分が見られます。 ・右卵巣に黄体嚢胞を疑います。 ・多発子宮筋腫を疑います。 ・左総腸骨動静脈沿いにリンパ節腫大を認めます。 ・腹水を認めます。 ・肝転移はありません。

2人の医師が回答

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