膣前庭(左右のスジ上の溝)の洗い方とその可否についてお尋ねします。
20代の頃、「外陰部前方にかゆみ」を感じまして「陰核(クリトリス)の恥垢除去」をしましたところかゆみがおさまったことがありました。
今回は、これとは異なり、「膣前庭付近にかゆみ」が生じましたためにカンジタの不安もあり小陰唇を開き「小陰唇と膣前庭が接する左右のスジ上の溝(小陰唇と膣前庭の皮がたぶん溝の後方でつながっていると思われます)」までも濡れたベビー綿棒を可能な限り差し入れて掃除してみました。その結果、この部分に関してはとくに恥垢は出なかったのですが少しかゆみがおさまった気がしました。
この「溝」に関しては今まで気にしたことがなく今回の様に溝の内部まで綿棒でぬぐったことはありませんでした。これは個人差かもしれませんが、溝の細さゆえに指はおろか普通の綿棒も十分には入らない溝にて本来はこの部分も自浄作用を期待して膣同様に掃除はしないものなのでは?との疑問も生じて参りました。膣前庭の「左右の溝部分」の掃除の仕方についての知見はネット上にはなく、「溝の奥までベビー綿棒等を使いながら掃除しても良いものなのか」(膣前庭左右の溝の洗い方とその可否)お教え頂けましたら幸いです。