Q

私、大きいんです

36歳、女性です。小さい頃から気になっていた事があり、思いきってお尋ねします。
私、小陰唇が大きくてはみ出ています。厚めの唇くらいです。母にきくと赤ん坊の頃から少し出ていて、産科の看護師に聞いた所、大人になったら普通になると言われたそうです。直るどころかますますはみ出してきましたが・・・
これって良くある事なんでしょうか?人のは見る機会なんてありませんし、簡単に訊ける事もないのでずっと気になってました。
別に悩んでいるわけではなく、機能は正常ですし日常で困る事は今のところないので、整形したいなどとは全く思ってません。ありのままでいいです。ただ、こういうサイトを知りましたので、珍しい事なのか教えていただきたいと思いました。宜しくお願いします。

質問者:じげん さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

人間の体は個人個人で異なります。特に、男女問わず、性器の個人差は大きいです。なぜ、性器の個人差が大きいかと言うと、それだけ人が自分の性器には注目しているからです。それは、顔にもいえることです。誰も、背中が人よりどうのこうのと気にする人はいません。小陰唇のはみだしなど気にすることはありません。まったく問題ないでしょう。整形したいと思わないその心を応援します。

いち内科医 先生

先ほど、いい忘れましたが、小陰唇がはみだすことは珍しいことではありませんし、医学的な問題もまったくありません。ですから、なんの心配もいりませんし、整形する必要などありません。

じげんさん

いち内科医先生、ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。自宅にパソコンが無く、休み中はサイトを見られないもので・・・
やはり個人差が大きいんですね。スッキリしました。
前にも書きましたが悩んでいる訳ではないので、直そうなどとは全く思っていません。もっと悩むべき事は沢山ありますし、こんなのは小さな事です。ご安心下さい。

ところで、ちょっとジャンルが違う為、ここで書くのはどうかと思いましたが、ついでに教えていただきたい事があります。

私は去年結婚しまだ子供はいません。ただ36歳という年齢の事もあり、2、3年後にはと思っていますが、持病の事が気になっています。
4年ほど前に性器ヘルペスになり、投薬(ゾビラックス)で軽快しましたが、今も年に3、4回は小さな潰瘍ができます。
さらに、2年ほど前からカンジダ膣炎にもなってしまいましたが、これも投薬、膣剤、塗り薬で今はかなりおさまっています。ただ、排卵期前後にまだ焼けるような不快感が繰り返すので、しっかり常在しているようです。
妊娠し免疫抑制状態になるとこれらの病態は悪化するのでしょうか?投薬も悪影響があると出来ませんよね?
経膣分娩はヘルペスがあると出来ず帝王切開になると聞いた事があります。妊娠前に治療するとしてもヘルペスは潜伏感染するので完全に駆逐する事は出来ないのでしょうか?
他の持病としては、甲状腺機能亢進症(治療中)、喘息、アレルギー体質(鼻炎、結膜炎、気管支炎等)です。アレルギーがあるとカンジダなどの炎症がひどくなりやすいですか?

ついでと言いながら、長々と書いてしまい申し訳ありません。
宜しくお願い致します。

いち内科医 先生

HSVによる陰部の初回感染症では症状が重くなり、痛みを伴った水疱がたくさんできて、長びきます。熱が出て全身のけん怠感があり、排尿時に焼けるような痛みを感じることもあります。一方、感染しても症状が出ない場合もたまにあります。陰部ヘルペスの再発症状では、水疱ができる数時間前から2〜3日前に、そ径部にピリピリした感覚や不快感、かゆみ、うずくような痛みなどの症状が起こります。次に、周りが赤く縁になって痛みのある水疱が陰部の皮膚や粘膜にでき、すぐに破れてびらんになります。水疱が太もも、尻、肛門周辺にできることもあります。女性の場合は外陰部にできることがあり、見てすぐにわかり、強い痛みを伴います。腟(ちつ)や子宮頸部(しきゅうけいぶ)など体の内側にできた場合は、見えないことに加えて、痛みもそれほど感じません。陰部ヘルペスの再発はたいていの場合、1週間ほどで治ります。

免疫機能が低下している人では、陰部ヘルペスや口内ヘルペスが再発すると、びらんが徐々に大きく広がり、治るのに何週間もかかることがあります。感染が体内で進行し、食道から肺へ広がることもあります。食道に潰瘍(かいよう)ができると、食べものを飲みこむときに痛み、肺が感染すると、せきや息切れを伴う肺炎になります。

HSV-1やHSV-2が指の皮膚の小さな傷から入ると、指先が赤く腫れて痛みます(ヘルペス性ひょう疽)。

HSV-1が眼の角膜に感染することもあります(単純ヘルペス角膜炎)。単純ヘルペス角膜炎になると、痛みのあるびらんができ、視力障害が起こります。やがて角膜が濁り、視力がひどく損なわれ、角膜移植が必要となります。

アトピー性湿疹のある大人や乳幼児では、湿疹の部分に命にかかわるHSV感染症が起こることがあります(ヘルペス性湿疹)。このため、アトピー性湿疹がある人は、活動性のヘルペス感染症にかかっている人に近寄ることは避けなくてはなりません。

HSVは皮膚と体表のみに感染するのが普通ですが、まれに脳などの内臓にも感染します(ヘルペス脳炎)。ヘルペス脳炎は、錯乱、発熱、けいれん発作などで始まり、致死的な病気です。

まれに、妊娠している女性から胎児や新生児にHSV感染症がうつることがあります(新生児ヘルペス)。感染は通常、産道で感染性の分泌物と接触する出産時に起こります。母親の腟に、目に見えるびらんがある場合に感染は起こりやすいのですが、明らかなびらんがない母親から感染するケースも多数あります。まれに、妊娠中にHSVが胎児に感染することもあります。HSVに感染して生まれた新生児の状態は重篤で、病気が広がって、すでに脳や皮膚に感染していることもあります。治療をしないと3人に2人は死亡し、治療を行っても多くの場合、脳障害が残ります。

HSV感染症の診断は、通常は難しくありません。不確かなときは、綿棒で患部をこすり、検査室で培養してウイルスを同定します。水疱からこすり取った検体を顕微鏡で検査することもあります。ウイルス自体は顕微鏡ではみえませんが、ウイルス感染症に特徴的な大型化した感染細胞(巨細胞)が確認されることがあります。HSVに対する抗体を調べる血液検査や、びらん部分の生検も診断に有効です。新しいタイプの血液検査では、HSV-1感染症とHSV-2感染症の区別も可能です。

いち内科医 先生

カンジダ‐アルビカンスは皮膚表面や腸管内に常在している菌ですが、これが腟内に広がることがあります。真菌感染症は性行為によって感染する病気ではなく、妊娠中の人、太りすぎの人、糖尿病の人によくみられます。この感染症は月経中に発症しやすくなります。また、免疫系の働きが薬(コルチコステロイド薬、化学療法薬など)や病気(エイズなど)により抑制されている人でも発症しやすくなります。抗生物質の内服薬は、真菌の増殖を抑えている腟内細菌を殺してしまう傾向があるため、腟感染症の発症リスクを上昇させます。閉経後にホルモン補充療法を受けている人は真菌感染症を発症しやすくなります。アレルギーだからといってカンジダがひどくなることはないでしょう。ステロイドなどを使用している場合はひどくなる可能性もあります。

じげんさん

いち内科医先生、早速のご返答ありがとうございます。

確かにヘルペス初発時は、外陰部に1cmほどもある潰瘍が4、5個一度にでき、歩くのも尿をするのも辛く大変な思いをしました。今も再発する時は数日前から痺れるような違和感があるので分かります。潰瘍ができないうちに薬(今はバルトレックス)を飲んで、ひどくならないようにしています。
後日自分でHSVのIgG抗体を調べて高値の陽性でしたが、IgMは記憶に無いので陰性か調べていないと思います。抗原検索や培養はしていません。

カンジダ膣炎は性行為では感染しないのですね?
なぜ発症したのかは分かりませんが、多分仕事と私生活でかなり疲れていた時期なので、免疫力が落ちていたのでしょうか。
今はラミシール錠を1日1錠、痒みなどがひどいときはフロリードの膣錠とクリームを使っています。
アレルギーは、アトピーではなく皮膚炎はありませんのでステロイドも使っていません。カンジダには影響ないのですね。

色々教えていただきありがとうございました。

hero2005 先生

カンジダは真菌による感染症です。性行為に限らず、感染するときには感染します。これは水虫と同じで、うつることもあればうつらないこともあります。

月のうさぎ 先生

カンジダ性膣炎でラミシールをお飲みですか?
カンジダ性膣炎にラミシール錠は適応外です。

カンジダ性膣炎の場合、適切な抗真菌剤の膣錠で対応可能と思われます。
また、外陰部の痒みがカンジダによるものなら抗真菌剤の外用、かぶれを併発しているならそれに見合った外用剤で対処されるものと思います。
外陰部の痒みは、カンジダ以外の原因は考えられませんか?

月のうさぎ 先生

妊娠中の治療についての回答がまだなかったようなので、書き込ませていただきます。

確かに妊娠中はカンジダが増えやすくなります。
症状が出たり、妊婦健診時に異常が見つかったりすれば、膣錠で治療します。カンジダ性膣炎は膣錠で治療可能です。これは胎児に悪影響を与えることはありません。
分娩時に膣カンジダがひどい状態であれば、産道中の赤ちゃんに感染する可能性も出てきますので、母体のためだけでなく治療が必要になります。

単純ヘルペスは、大体同じ部位に再発してきます。
現在ある抗ウイルス剤はヘルペスウイルスの増殖は抑えますが根絶はできません。
妊娠中に特に再発しやすくなる、と言うことはないようですが、じげんさんは、年に数回再発すると言うことですから、その程度の再発は覚悟する必要があると思います。
ゾビラックスなど、妊婦は「治療上の有益性が危険性を上回るときのみ投与」となっており、禁忌薬ではありません。
外用剤だけの使用で済ませることも、また分娩直前に再発するような場合には、積極的に内服することもできます。
新生児ヘルペスは重篤な病気ですので、経膣分娩中に赤ちゃんが単純ヘルペスに感染する可能性があると考えられる場合は、帝王切開になることがあります。

単純ヘルペスだからと、妊娠に不安を持つ必要はありませんが、産婦人科を受診したときは、単純ヘルぺスのこともお話しておきましょう。

じげんさん

真菌類はそこら中に常在するのでいつ感染してもおかしくないですよね。菌に負けないように免疫力を落とさない事が一番かもしれません。

じげんさん

月のうさぎ先生、大変わかりやすく教えていただきありがとうございます。

いたずらに不安になる必要は無いのですね。

痒みの原因は今のところカンジダだけだと思います。スメアを採って見ても怪しい細菌やトリコモナスなどは見られませんので重複感染ではないでしょう。

ラミシールは適応外でしたか・・・考えてもいませんでした。
行き付けの内科で相談し、甲状腺の薬のついでに処方してもらっていたのですが、あまり意味無かったのですね。
先ほどメーカーのHPで薬効を調べたら、白癬菌しかも爪の方だったとは・・・でも、おかげで飲む薬が減って助かりました。ありがとうございます。フロリードはOKなので良かったです。
餅は餅屋、きちんと皮膚科か産婦人科で見てもらうのが一番ですね!

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

小陰唇の大きさは個人差があります。また、左右が異なることもあります。

ある民族では、わざわざ人工的に伸ばして、長く伸ばす習慣もあるくらいです。

記載されている程度のかたは、普通にたくさんおられます。逆にほとんど無いくらい小さい方もおられます。いずれにせよ、個人差で心配するほどのことではありません。

じげんさん

hero2005先生、ご回答ありがとうございます。

すごい民族がいるのですね!驚いてしまいました。とても痛そうです。
単なる個人差、その人の個性で、指紋みたいに皆違うと言う事ですね。

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