悪性リンパ腫高齢に該当するQ&A

検索結果:91 件

認知症を持つ母の悪性リンパ腫の治療について

person 70代以上/女性 -

【症状、病名】 母(75歳)が倦怠感、体重減少、腹水、足の浮腫みがあり、診断の結果、B細胞性リンパ腫(大腸原発)でした。 【治療、経緯】 入院し化学療法(R-CHOP療法)21日サイクル×6~8コースを開始しました。1コース目は50%の薬量で実施しましたが、せん妄を引き起こしました。そのため頭部MRI検査を行いましたが頭部のリンパ腫は認められませんでした。その後の精神科の往診の結果、認知症と診断されました。 担当医師から、2コース目以降の治療は認知症を悪化させ、リンパ腫が治癒できても精神的に荒廃するリスクがあるため、お勧めできないと言われました。治療を中断した場合は、持って数ヶ月の寿命と告げられました。 なお今回の治療の開始前に、先生から本人と家族に病状や治療方法について説明していただきましたが、本人は病気の内容や治療方針等をちゃんと理解できていないと思われます。入院前から認知症を疑う事例(話が通じない等)はありましたが、診察はしていませんでした。今回の入院後に認知症が診断されました。更に入院と化学療法というストレスで急減に認知症が悪化したのではないかと先生から言われました。 【質問内容】 高齢のため本人に多大な負担をかけてまでも治癒を目指そうとは思っていませんが、今後も何らかの治療を継続するか、自宅等により緩和医療等のみ実施するかについて悩んでいます。以下についてご意見をお願いします。 質問1:母になるべく負担をかけずに、認知症を悪化させず、悪性リンパ腫の治療を継続する方法はありますか? ある場合はその具体的な方法や期待度、診察していただける病院名等を教えて下さい。 質問2:担当医師は信頼していますが、先生の治療断念の判断の適切性について、ご意見を下さい。

8人の医師が回答

首筋の腫れと熱があります

person 10代/男性 -

宜しくお願いします。19歳の息子が7日前くらいから首筋が腫れていると言い、昨日から37.4℃の熱が出ています。首を見てみるとポコッとそこが腫れていました。普段平熱が35℃台なので、37℃あると辛いらしくずっと寝ています。触ってみると首筋の所に長さ2センチ前後のグリグリとしたリンパの様なもの?でも、丸くて硬いリンパと言うより少し縦長でリンパより若干柔らかい感じなので筋かも知れませんがしこりがあります。画像の指の位置がしこりの部分です。本人いわく、そこを触れると痛いようですが虫歯などはなく、外傷や吹き出物もなくリンパが腫れるような理由は思い付かないそうです。強いて言えば、首の痛み以外には年末から咳が少し出てはいますが、喉の痛みなどはないようです。最近、職場の人がコロナ感染者と濃厚接触したばかりで心配していたのですが保健所は感染者の名前や濃厚接触した経路などを確認できない限りは検査をしてくれないと言われ、掛かり付けの病院や思い当たるだけの病院に電話をしましたが受け付けてもらえませんでした。一応、自宅で唾液のコロナ抗体検査は行いましたが陰性でした。コロナでなくても悪性リンパ腫なども心配です。自宅には最近心筋梗塞で退院したばかりの高齢者と肺に持病のある兄弟が同居しています。熱があるため病院が診察をしてくれず原因を知ることが出来ません。この症状で思い付く病気は何でしょうか?解答宜しくお願いします。

2人の医師が回答

悪性リンパ腫の悪液質状態で抗がん剤治療は可能か

person 70代以上/男性 -

後期高齢者の父が悪性リンパ腫で、最初は抗がん剤放射線治療をし、一旦は消えましたが再発しました。経過観察した後、再入院の生検と抗がん剤治療の提案を拒否して断食などの代替医療で治療しました。半年ほどてまかなり良くなり安心してしまい、油断した生活を半年送ったらまた状態が悪くなってきてしまい、慌てて代替医療を1ヶ月くらいやり直したのですが、以前ほど上手くいかず、断食途中で食欲も無くなってしまい食べられなくなって足ももたつきはじめ、それでも積極的な運動は出来てたのですが、それから1ヶ月くらいたった頃に急にぐったり動かなくなりしまいには3日ほど寝込んでしまい、この辺りを境にガクッと体重が2週間で6キロほど減り、急に歩けなくなってきてトイレにも行けない状態になりました。調子が悪くなりはじめた頃他の病院で勝手に薬をもらって飲んでたみたいで、断食療法としてはやってはいけない事をやってしまっていたのでその害で身体が一番ダメージを受けていたのか、薬をやめたら少しは状態が回復したのですが、相変わらずの体重減少と身体の動かなさがひどくて、眠ってはいないけど目をつぶって一日中横になっているばかりです。筋肉の減少や下腹の膨らみなど、断食の回復食を食べれなかったことの栄養失調からきているのかと一旦は考えましたが、このような状態を調べると、どうやらガンの終末期の悪液質の状態と一致するような気がします。 もし終末期の余命1ヶ月だったとして、今から抗がん剤治療を希望して、治療してくれるでしょうか? 悪性リンパ腫は抗がん剤の奏功率が高いはずなのでもし当たれば少しでも延命できる可能性があると思うのですが、現在の体力筋力がこのような状態でも抗がん剤に耐えられる範囲として治療できるでしょうか。また意味ある治療になるのか、この状態が終末期の悪液質状態と一致すると考えるでしょうか。ご意見伺いたいです。

2人の医師が回答

化学療法から2ヶ月半、放射線か?再び化学療法か?

person 70代以上/女性 -

母が、口蓋扁桃の悪性リンパ腫(びまん性大細胞)で、昨年11月中旬から r-chopを3コース行い、2月初めの半身CT検査では画像上の腫れは消えました。 治療はその後2月中旬から放射線の予定でしたが、そのCTで「直腸に肥厚」の所見があり 順番待ちで結腸・直腸等の内視鏡検査を先に行ったため、放射線治療が後回しにされ 約1ヶ月半遅れて今月末からになってしまいました。(直腸自体は問題ありませんでした) r-chop3コース目を行ったのは1月9日です。つまり、放射線治療まで2ヶ月半以上、 間が開いてしまうことになります。 外見では、今のところ喉の腫れがまた大きくなっているということはないようですが、 正直なところ、この間、またリンパ腫が大きくなってあっちこっちに飛びやしないか心配です。 担当医からは最初、r-chopの治療が順調だったので、放射線ではなく 引き続き化学療法を3コースやってはどうかという提案があったのですが、 (5年ぶりですが)今回が再発であることと、高齢(80歳)であることから、 化学療法によるダメージの蓄積を考え、放射線の方をお願いしました。 しかし、こう間が開いてしまうと、もう1度化学療法で全身のケアを行った 方がいいのではないかという気持ちになってもいます。 ということでおうかがいしたいのは、 ・今回の経過では、私が心配するように治療方針を変更する必要があるほど 間が開きすぎているといえるでしょうか。 ということです。 専門医の方のご見解をおうかがいできれば幸甚です。

1人の医師が回答

院内でコロナ患者の方はと会った場合

person 30代/女性 -

花粉症と副鼻腔炎になり、少し咳が出ています。副鼻腔炎に関しては抗生剤を飲みきり、アレルギーの薬と吸入で現在は過ごしています。薬がなくなったため、3日前の金曜日に耳鼻科を受診しました。待合室に30代くらいの男性が一人いて、私は受付後、診察室の前でお待ちくださいと言われたため診察室前へと行きました。先生に見ていただいたあと、話をする際はマスクをして下さいと耳鼻科のマスクを渡されたため、着用し、診察終了後、いつもとは違う出口に通され隔離室で会計をお待ちくださいと言われました。明らかにいつもと違う対応です。先ほど待合室にいた方がコロナではないか?と不安になり、市内のHPを気にしていたところ、翌日の土曜日に市内の30代の男性が感染と記載されていました。私がコロナにかかっていることはありますか?その男性とは距離は空いていましたし、私自身もマスクをして、外出時には手を洗うまで顔など触らないようには気をつけてはいます。母親が高齢で悪性リンパ腫を患っているのもあり、子供も6歳、4歳と小さいです。私自身、不安障害があり心療内科に通っています。心配しすぎなのは重々承知していますが、耳鼻科でのそのような状態の場合、感染リスクは低いでしょうか?

5人の医師が回答

眼内悪性リンパ腫(中枢神経系悪性リンパ腫)の治療について

person 70代以上/女性 -

2021年5月に母親が眼内悪性リンパ腫と診断されました。硝子体にメソトレキサートを注射し眼内の腫瘍は消失しました。その年の12月に喉頭部に腫瘍が転移しました。2022年1月にCHOP療法を行い腫瘍は消失しました。CHOP療法のすぐ後に大量メソトレキサート療法を行いました(多分脳の転移の予防の為)。その後、外来で検査等を行っていました。2024年3月に脳に腫瘍の転移(直径4センチ程度?)が見つかりました。現在R-MPV(リツキシマブ、メソトレキサート、オンコビン、プロカルバジン)療法を行っています。今3クール終わりました。全部で5クール行う予定です。腫瘍は小さくなっているようです。治療は入院で行い、間は退院しています、割と元気です。  ご質問ですが、この後に放射線の全脳放射は行ったほうが良いのでしょうか?高齢者の場合は白質脳症で認知症みたいになるとのことです。本人は現在82歳です。行うとしても減量しての放射だと思います(23GY程度)主治医は現在の治療を見てから考えるようです。自分もどうすればよいか決めかねています。本当は初診の時にメソトレキセートの後に減量の放射線の全脳放射を行うと治療成績が良いそうです。若い人の場合は必ず行うそうです。白質脳症のことで初診時は行わなかったと思います。私は高確率で白質脳症が発症するなら行わないほうがと思っています。  チラルブチニブ(ブルトンキナーゼ阻害剤)という飲み薬も初診の時に治験参加をすすめられましたが、条件合わなかったようで参加できませんでした。現在は使えるようですが、効果が弱いと先生に言われました。今後は使用を考えています。  母の病気は完治は無理と言われました。造血幹細胞の移植やCAR-T細胞療法は高齢で行えないそうです。抗がん剤の化学療法や飲み薬の維持療法でこの先も生存できるでしょうか?よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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