抗がん剤副作用時期に該当するQ&A

検索結果:137 件

肺腺がんステージ4の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳の父が肺腺がんステージ4(リンパに転移あり)なのですが、昔からある抗がん剤治療をするか、しないで在宅緩和ケアをしていくか、悩んでおります。 はじめは分子標的薬のザーコリで治療しましたが、1週間ほどで薬剤性肺炎と腎障害という副作用が出て中止となり、今後も分子標的薬の使用はできないと言われました。 現在は、ステロイド治療から1ヶ月半ほど経って回復して退院し、ステロイドは飲み薬を服用しております。 そうしたら主治医の先生から「2錠飲んでるステロイドを1錠に減らせたらカルボプラチンやアブラキサンをやりたい」と言われました。 さらに、肺炎の白い影がもう少し回復するようなら、免疫チェックポイント阻害薬を使うことも考えてるとのことでした。 しかし、また副作用の薬剤性肺炎や腎障害になったら、それこそ入院生活が長引いたり、本来は家で過ごせたかもしれない時間を失うのではと危惧しております。 過酷な副作用に耐えさせ、体が不自由になるのであれば、抗がん剤はさせず在宅緩和ケアに移行したいと考えております。 上記の私の考えは時期尚早なのでしょうか?

2人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌の術後抗がん剤治療

person 50代/女性 -

年齢50代前半 術前針生検: 浸性乳管がん 硬癌、非浸潤性がんも混在 ホルモン感受性:なし HER2:陰性 グレード3 手術は全摘で既に済んでいます。 術後病理の結果: リンパ節転移0(3つ検査しました) 腫瘍の大きさ(非浸潤部分を含みます):1.5×1.4cm 浸潤部分のみの径:0.05cm ホルモン感受性:なし HER2:陰性 Ki67:65% グレード1 浸潤癌の大きさは小さくグレードも1で、再発転移の可能性が低く、そのため術後は必ずしも抗がん剤が必要ではないと説明されました。しかしトリプルネガティブ乳癌であることを考えると、他に補助療法はなく、もし抗がん剤治療をしなかった場合無治療になってしまいます。 せっかく早期発見したのに、もし再発したら、その時抗がん剤を使えばよかったと後悔するのではないかと考えると抗がん剤を使った方がいいのかもしれないと思っています。また、Ki67が高く、増殖の速いがんで、早い時期に再発の可能性あるということも心配です。 しかし、抗がん剤の副作用、特に骨髄抑制・心毒性を不安を思い、抗がん剤治療をするかどうかとても迷っています。 抗がん剤治療はやはりした方がいいのでしょうか?それともしない方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺癌、アップフロント治療によって余命はどのくらい伸びるか

person 50代/男性 - 解決済み

以前もこちらでパートナー(男性58歳)についての相談しました。 【経緯】 ・2024年4月PSA値400で即ホルモン治療開始 ・2024年8月:PSA値0.47 前回こちらで2名の医師のアドバイスをいただき、7月中旬に無事生検を済ませました。 その節はありがとうございました。 最近生検結果が出ましたが、グリソンスコア5+5と最も悪性度が高いことが判明し、さすがに本人も私もショックでした。 主治医からは「ホルモン療法に加えアップフロント治療で抗がん剤を打った方が良い」と言われました。 現段階でまさか抗がん剤治療に入るとは思わず、来週まで猶予をいただきました。 本人は抗がん剤の副作用を非常に心配しており「今は体調が良いのに抗がん剤で体調不良になりたくない、58歳薄毛の自分が、抗がん剤治療後に髪の毛が元通り生え切らないだろう」と悲観しています。 (本人は脱毛を一番気にしています) アップフロント治療について調べても「CRPCになってから抗がん剤治療を開始するよりも予後が良い」くらいしか情報がありません。 GS5+5の人がアップフロント治療をすると、アップフロント治療をしない場合と比較し、予後(余命)に何年くらいの差があるのでしょうか? 本人は体が動く今のうちにやりたいことがありますが、この今の時期に抗がん剤で半年近く苦しんでその間やりたいことができず、その上アップフロント治療も大した効果がなくCRPCになるまでの期間を半年程しか延長できなかったとなれば意味が無いのでは?と懸念しています。 アップフロント治療でも劇的に余命がは伸びないですよね? それでもやるメリットはありますか? 一日でも長く生きたいからやっぱり打つ?でも副作用で大切な時間を無駄にするくらいなら打たない?と毎日葛藤しています。 多数のご意見いただけたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ&化生癌

person 40代/女性 - 解決済み

初めての投稿です。現在乳癌(右乳房)のオペ後1ケ月程で、術後の検査結果でタイトル通りの診断結果が出ました。比率的には50%50%の割合との事で、症例数やデータが殆ど無い事も伺い、今後は抗がん剤と放射線治療の予定をしたのですが、正直今すぐ始めるのと、少し様子を見ながら、定期検診を行い、体調を整えながら開始時期を少し遅らせるのとでは、どの位の再発リスクが変わってくるのか、悩んでいます。勿論転移等は全く無く、Stage1の超初期に発見して頂いたおかげで、術後は良好なのですが、特に化生癌のデータが乏しく、抗がん剤の有効性も医師によって意見が分かれる様ですね。トリプルネガティブが抗がん剤しか選択肢が無い事も理解してはいるのですか、抗がん剤の副作用のリスクは大きく、自己免疫力が下がる事で化生癌にどの様な影響があるのかも、未知な状況では、少し躊躇しています。又今回のオペで、腫瘍を完全に取り除いた事で、化生癌に抗がん剤が効いているか否かを、治療中に判断材料としての確認も出来ない事に不安感があります。客観的・率直な意見をお聞かせ頂けると、自身の今後についての知識向上と共に、良い判断材料になればと思いますので、宜しくお願い致します。又可能な限り、早目のご回答をお願い致します。

1人の医師が回答

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