抗がん剤拒否できるに該当するQ&A

検索結果:120 件

ゲムシタビンとナブパクリタキセル併用療法 減量の仕方

person 70代以上/女性 -

76歳の母が膵臓がん(真ん中)肺転移です。ゲムシタビンとナブパクリタキセル併用療法1クルー目3回目投与後、副作用で入院。1-3回目に異なる副作用が出ましたが、毎回血液検査は問題がありませんでした。1回目は足の関節痛で歩行困難(2種類の痛み止めを限界越えで飲んでも痛みが継続)でしたが、2回目投与時にはある程度回復。2回目は全身に紅斑と熱感(熱はありません。強い火照りのみ)。休薬を検討しましたが、継続することに。3回目投与後、体に力が入らなくなり歩行困難、同時に激しい腹痛と気持ちの悪さ(嘔吐なし)で入院、結局は小腸炎でした。1ヶ月後に退院し、現在は腹痛はなくなり、足も何とかシルバーカーがあれば歩けるところまで回復しました。医師からは血液検査に問題がなくca19-9が減少(4/1:123.0 3/5:138.0 4/1 61.6 5/2:45.2)(抗がん剤は3/5,12,19)しているので、抗がん剤再開の提案がありました。母は副作用が怖く抗がん剤をやめるつもりでしたが、効果があったと聞いて迷っています。医師に減量できないか聞いたところ(母は薬剤アレルギーで間質肺炎歴あり。薬が効きすぎる体質。)毎週を隔週にすることを提案されました。毎回強い副作用が出たため回数が減ったとしても同量の投与には拒否感があり、量も減らしたいと伝えた所、医師は微妙な反応でした。後で看護師に聞いたら量と回数を両方減らすと減量しすぎかもしれないといってました。抗がん剤には減量しても大丈夫な種類と効果がなくなる種類があるとネットで拝見しました。膵がんの抗がん剤は製薬会社の使用法によると減量が可能なようですが、医師の反応を見ると減量には適してない薬なのでしょうか。また減量の仕方(投与量、頻度、毎回減量、投与回数を減らす、両方減らす等)とメリット、デメリット、効果の順位などをご教示いただきたくお願いします。

4人の医師が回答

直腸がん術前化学療法ガイドライン

person 70代以上/男性 -

88歳一人暮らしの父の件でご相談です。 4月末に直腸がんが見つかり、4Tbの診断。直ぐに手術と言われましたが、検査をした結果、術前に放射線と抗がん剤治療を勧められました。 本人は切るのは嫌だと言い始め、私も手術後に人工肛門になってしまうことに躊躇し、手術をするかは迷いながらも25回の放射線治療スタート。スタートして5回目で頻尿の症状がでて病院に通えなくなり2週間ストップし、その後頻尿が治まりなんとか25回終了。腫瘍も小さくなっている事CTで確認し、本人も症状が良くなったの実感しています。 放射線治療終了後、2週間開けて点滴に投薬2週間プラス休薬1週間を4セットの抗がん剤治療を7/29からスタートする予定が、抗がん剤治療前の診察で抗がん剤治療をやりたくないと父が言い始めスケジュールが白紙に。 その後、手術は人工肛門の事や合併症があるのでせめて抗がん剤治療まではやろうと説得し、本来抗がん剤治療をスタートするはずだった7/29の診察時に先生に抗がん剤治療のお願いをしようと思ったら、直腸がんの術前化学療法が日本人には有効性があまりないという見解がでて、抗がん剤の副作用を考えると低奨励になったとガイドラインが7月に変わったと言われ、9月頭頃の手術を勧められました。 手術はしないつもりで抗がん剤治療まではするつもりでいたので、急に抗がん剤治療をせず手術すると言われ動揺しています。 そもそも、父が拒否してなければ抗がん剤治療はスタートしていました。治療方針がガラリと変わったのですがガイドラインはそんなに変わるものなのでしょうか? 手術も心配ですが、その後の人工肛門にひとで適応できるかも心配です。

2人の医師が回答

肺腺癌術後の化学療法について

person 60代/女性 -

65歳母が肺腺癌で両肺手術にて癌の摘出しております。その際取ったリンパ節3つの内1つに転移ありで、術後化学療法の話をされました。 外科の先生にはステージや病理検査の結果を言われなかったのですが、次は内科で術後の抗癌剤等について話を聞いて下さいとの事で、先日内科にて術後今後の化学療法についてお話を聞きました。 その際に、EGFR+遺伝子+といった言葉と、抗癌剤点滴4クール(シスプラチン、ビノレルビン)の後、タグリッソ3年内服もしくは免疫療法でアラゾリズマブをやるかの2択もしくはやらない選択肢を考えて下さいと言われました。両肺の型は違うから、左には免疫療法が1%の確率だけど効いたらずっと再発しないような事もおっしゃっていました。 ただ、タグリッソも副作用で肺炎だとか色々あるのは調べてもわかっておりましたが、先生にもそのリスクも考えて下さいと言われております。その後外科の先生にどうだったか聞かれましたが、せっかく2度も手術したんだから、年齢的にも全部イエスでやった方がいいとだけ言われました。悪いものは取ったのだからと言った感じでやはりステージや詳しい病理検査の結果も外科の先生からは言われませんでした。おそらくステージは2bから3の術後の化学療法の提案だと調べてわかったのですが、手術をしたらステージは気にせずやれることをやれという事でしょうか? 母はコロナワクチンを1度打ったあとに打った側の脚の膝が曲がらない程半年程浮腫んだり、PETCTの際の造影剤で首から下に沢山湿疹ができたり、何か注射や点滴をすると体がおかしくなるから何もしたくないと抗癌剤点滴も拒否すると言っており、本人が覚悟はできている、それでいいといっておりますが、私達娘や孫は少しでも長く生きていてほしいのが本音です。 色々調べても5%程の違いをどう捉えるかという事ですが、やらないリスクは大きいのでしょうか?

3人の医師が回答

大腸ガン手術と肝臓の生検後腹水。肝臓と肺に転移

person 70代以上/女性 -

初めて相談させていただきます。 70才の実母の病状です。長文になりますが宜しくお願いします。 三年前に右胸乳ガンでリンパ節まで切除し、今年の三月に大腸の内視鏡検査で、大腸と肝臓と肺に転移が見つかりました。 原発巣が乳ガンなのか大腸かで、抗がん剤の薬が変わるとの事でした。この時の余命宣告は化学療法をしなければ2ヶ月~半年でした。 その後のPET検査で大腸ガンの手術を先行して行う事となり、4日前に手術を受けました。人工肛門は免れ、小腸~リンパまで切除して繋げたとの事でした。真ん中に固形ガンがありました。 今も脊髄から痛み止め(麻酔?)を繋ぎ、痛みがでたら自分でスイッチを押して投与しています。 元々低体温性で貧血および血圧が低く、今回の手術も麻酔後直ぐに貧血の為、輸血しました。 術後2日間は高熱と貧血の症状が出て、抗生剤を投与し漸く熱は下がったのですが、今日のCT検査で腹水がでていると言われました。 そこでいくつか質問させていただきたいのですが、 1、肝臓の生検により、肝機能や転移ガンの悪化の可能性はありますか? 2、腹水が出ている状況だが術後の離床を促されており、本当は血栓予防のための歩行と腹水増加防止の安静のどちらを優先させるべきでしょうか? 3、上記のように貧血と低血圧ですが、抗がん剤の適応は可能でしょうか。(乳ガンの時に一度ハーセプチンを投与しましたが、10分後に拒否反応が出て中止した経緯あり) 4、今後起こり得る悪化症状と、抗がん剤が出来なかった場合のおよその余命期間を教えて下さい。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺癌 化学療法放射線終了から手術までの期間

person 40代/男性 -

夫が肺腺癌ステージ2bです。癌の場所が大動脈に接している事から、化学療法と放射線で小さくしてから可能なら手術と言う予定でした。 化学療法(タキソールとカルボプラチン)を週に一回×4と放射線20回です。7月20日の評価のためのCTの結果、手術可能になったと言われました。最後の抗がん剤は17日、放射線はあしたの24日で終わり、体力回復後に手術します。が、手術は八月末になるだろうと言うのです。この感に、がんが進行しないのか心配でなりません。八月末というのは、体力回復次第ではなく、外科の予約がいっぱいだからという印象です。 骨髄抑制は薬を飲む程でもないのです。 一度退院するようにいわれていますが、今回ベッドが空かなくてなかなか入院できなかった事情があり、また待たされるのではと不安です。 お聞きしたいのは、 仮に八月末としてその間にがんが進行しないか、 退院せずに入院しながら体力回復を待ちたいと退院拒否をする事は可能か また、もっと早く手術した方がいい場合、どうすればいいのか?別の病院にあたる? また、放射線だけでもあと10回とかついかできないか? ちなみに初診から治療開始の一ヶ月の間に大きさが3.5センチから6センチに一気に大きくなってしまい、今回の治療で3.5センチに戻ったそうです。だから時間を開けるのが怖いです。 抗がん剤、放射線の効果早く続くものなのですか?癌は今よわっているから大丈夫なのでしょうか。

1人の医師が回答

膵臓がんに詳しい先生。出来れば複数の先生のお返事を・・・

63歳の父のことで、質問です。 出来れば、複数の先生のご意見を伺えればと思います。 (1)手術をした場合のQOLと余命 (2)手術をしないで、緩和ケアのみにした場合の余命 病状: 膵臓がん 進行がん ステージ4 膵頭部の腫瘍で、門脈、胆管、膵管へ浸潤しているが、 現時点で、肝臓やリンパへの遠隔転移は認められないとのことでした。 十二指腸、胆嚢、門脈、膵臓の半分くらいを摘出して、 小腸で全て再建するという大手術になると説明を受けました。 狭心症の持病があるため、心筋梗塞、脳出血のリスク、 インスリンが分泌出来ないことによる糖尿病は、ほぼ100% 手術後は、合併症がなくても、抗ガン剤治療が必要とのことでした。 父は、病人として、やせ細って、寝たきりになるくらいなら、 寿命が短くなっても、人間としてのくらしを楽しみたいと。 手術をすることのリスク、そのあとの生活を考えると、 手術をしないで、痛みだけをとってもらい、自宅で最期まで過ごすか。 余命に、どれくらいの差があるか、 QOLに、どれくらいの差があるのか、 教えていただければと思います。 手術を拒否した場合、強制退院になりますか?

2人の医師が回答

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