慢性副鼻腔炎と飲み薬について教えていただきたいです。
処方されたのはクラリスロマイシン14日分。フェキソフェナジン塩酸塩錠14日分、ムコダイン14日分です。 菌を殺す抗生剤のクラリスロマイシンを最初は1日1回朝だけでしたが、翌日から鼻と喉の間から膿臭い悪臭がしだしてまた病院に行き、酷くなったので抗生剤を1日2回に増やすことになりました。
1日2回に増やして飲み出してから1週間ですが、不快な膿臭い匂いが喉と鼻の間からまだほんの少し残ってます。まだ膿が溜まってるからだと思います。
先生はクラリスロマイシンは少量を長く続けて飲む薬だとおっしゃいました。それこそ3ヶ月飲む人、5〜6ヶ月飲んでる人もおられるとかで、抗生剤をそんなに長く飲むのは抵抗があり心配だと言うと、先生は他の抗生剤はそんなに長く飲むものじゃないけどこの薬は大丈夫との事でした。
そこで質問なのですが、クラリスロマイシンは他の抗生剤とは何がどう違って特別に長期間飲んでも大丈夫なのでしょうか?
抗生剤を飲めばなぜ今溜まってる膿(細菌?)がどう無くなるのか?そのメカニズムがよく分かりません。抗生剤の殺菌力で膿が減っていき消滅するのでしょうか?
あと、もう一つ質問させてくださいませ。慢性副鼻腔炎にはクラリスロマイシンとムコダインとフェキソフェナジン塩酸塩錠がセットで出されるケースが多いのに気づきました。以前、別の耳鼻咽喉科でも抗アレルギー剤(抗ヒスタミン)が出ました。
クラリスロマイシンとムコダインは出される理由は分かるのですが、抗アレルギー剤は必要なのかよく分かりません。鼻水を止めると書いてありますが、鼻水は出なくて詰まってるのですが。耳鼻科ってこの3セットが多いのでしょうか?
お忙しいところ大変長々となりまして申し訳ありません。
回答のほどよろしくお願いいたします。