抗体がつきにくい体質に該当するQ&A

歯科勤務な為、B型肝炎ワクチンを接種しましたが抗体ができず、二度目の接種後、医師に、でなんとかギリギリ抗体がついたと言われました。低めな数値だそうです。 抗体ができにくいということは、感染しにくい体質なのですか?と聞くと、そういうわけではない、とのことで…。 ギリギリ抗体ができた、ということは、なくなるのも早いでしょうか? 抗体ができにくいのは何かあるのでしょうか? 最近肝炎患者の方が増え、気を付けてはいますが、削っているときの水が不意に顔に飛んできたりと不安もあります。 どうかよろしくお願い致します。

最近妊娠5ヶ月になりました。妊娠初期に風疹の抗体を調べたところ8倍？とのことで、抗体不十分でした。 私は4回のワクチン接種歴があります。 1回目小さい頃 2回目18-20歳くらい 3回目28歳頃 4回目30歳 現在33歳です。 1.こんなに接種しても抗体がつかないということは、今後もワクチンを接種しても抗体がつかない体質だということでしょうか？ 2.抗体がついていないということなので、風疹にかかる確率はやはり高いということでしょうか？(4回ワクチン接種しても抗体がつかないので、実は体質的に風疹にかかりにくいとかないですよね..) 3.麻疹の抗体は調べておりませんが、風疹同様に抗体はついていない可能性が高いのでしょうか？(関東在住ですが関西で麻疹が出たとニュースがあり、気になっております) ご教示頂けますと幸甚です。 よろしくお願いいたします。

現在35歳で、これまでに風疹のワクチンを下記の通り複数回（大人になってからはMRワクチンを2回以上）接種しています。 　幼少期：定期予防接種で接種(記録が見当たらないため母の記憶ベースですが…) 　27歳：風疹抗体価が16倍だったのでMRワクチン接種 　32歳：風疹抗体価が８倍だったのでMRワクチン接種 その後、33歳の妊婦健診での検査の結果、風疹抗体価は16倍しかなく、主治医からは「抗体が充分につかない体質のようだ」と言われました。 この「抗体がつかない」ということについて教えていただきたいです。 1. この場合は抗体がつかないというのはあくまで風疹の話であって、麻疹や他の予防接種対象の感染症については”予防接種によって抗体が充分についているかもしれないが、抗体検査をしてみないとわからない”という認識なのですが、風疹の抗体がつかない人は麻疹など他の感染症の抗体もつきにくい傾向があるのでしょうか。 2.そもそもなぜ抗体がつかないのでしょうか。正確な言い方がわからず恐縮ですが、免疫のシステムそのものが弱い？ということですか。 3.予防接種で抗体がつかない人は、実際に感染症にかかった場合も抗体がつきづらいのでしょうか。 4.予防接種で抗体がつきやすい体質に改善する方法は何かあるのでしょうか。 　またあまり期間をあけずに同じワクチンを２回打つなどの方法で、なんとか抗体をつけることはできないのでしょうか。

夫の風疹ワクチン接種について 私は風疹抗体16、夫は32です。私は1人目妊娠前と出産後にワクチンを打ったのですが、抗体がつかない？つきにくい？体質みたいです。 先日2人目妊娠が判明し本日胎嚢が確認できたのですが、先生に夫の抗体が32なのは少し心配と言われました。 私は妊娠中ですが、同居の夫が風疹ワクチンを打つのは大丈夫ですか？私が風疹に感染するリスクはあるのでしょうか？ 夫は教員でたくさんの子供や大人と接する機会が多いので、できれば打ってもらいたいのですが… 教えてください！

第一子を2018年12月に出産しています。妊娠前の2017年に風疹抗体検査をしていて、数値が16倍だったのもあって予防接種をしました。 妊婦検診中も抗体の検査があり、そのときに調べたら予防接種をしたにもかかわらず数値は16倍でした。これは抗体がつきにくい、またはつかなかったということですよね…？ そういう体質の人もいるとは聞いたのですが、極端に言えば、そういう人は妊娠を考える度に抗体検査や予防接種をした方がいいということでしょうか？ また、風疹にかかる以外で抗体が増えるということはありえるのでしょうか？友人で一人いたので気になりました。

59歳男性です。MRワクチンで悩んでいます。外国出張の多い仕事なので、風疹、麻疹の抗体があるかどうか検査したところ、どちらも全くなくなっており、あわててMRワクチンの接種をしました。3年ほど前のちょうど国内の麻疹ワクチンの在庫が切れていた時期でしたので、わざわざグラクソの製品を取り寄せて接種したのですが、全く抗体がつきませんでした。そのあと、国産のワクチンの流通が回復し、２回接種しました。合計で３回接種したのですが、全く抗体がつかず、かかりつけの主治医からは諦めるほかないと言われました。しかし、仕事柄、外国出張はアメリカ、ヨーロッパだけでなく、東南アジアやインドなどの行先もあり、抗体の無い状態での出張に不安を感じています。細胞免疫が強くて液性免疫が出来ないのではないかとのことですが、このような体質を持つ場合、１．そもそも感染しにくい体質なのか、２．感染しても症状が出にくいが、キャリアとなってしまう可能性があり、妊婦に近づくことを避ける必要があるのか、など疑問があります。かかりつけ医も免疫学の専門家ではなく、突っ込んだ質問には答えにくいようです。ご専門の先生のアドバイスをいただければ助かります。

２歳５カ月の女児に風疹の抗体検査を受けさせることはできますか？ １歳0か月の時に１度、風疹・麻疹の混合ワクチンを打っていますが、抗体がちゃんとついているか調べたいです。 抗体価を調べたい理由は、母である私が風疹抗体のない妊娠初期の妊婦なので、胎児の先天性風疹症候群のリスクを減らす為です。 私も大人になってから２度ワクチンを打っていますが、結局８倍未満という低い抗体価のままで、娘も普通の子よりも抗体を獲得しにくい体質なのではという心配もあります。

質問です。 妊娠前に,心配なので水疱瘡や風疹などの抗体検査をうけています。 生後7ヶ月で 兄から感染し1週間くらい水疱瘡になったことがあるのですが 今回抗体検査の結果は 水疱,帯状ヘルペス(CF)が4未満というものでした。 一度水疱瘡を発症すると 抗体は確実にあると認識していたのですがこんなことってあるのでしょうか? もう一つ 心配なのは 風疹や麻疹 ムンプスの抗体も調べたところすべて免疫がないです。 MR予防接種を最近したのですが 抗体が出来にくい体質なのではと心配してます。 きちんと免疫がついたのか 再度抗体検査をしようと思いますが 予防接種後 何日くらいからが適切なのでしょうか? また抗体が出来てなかった場合,再度予防接種しても 免疫ができないことってあるのでしょうか? そもそも これらのウィルスに今後もかからない体質 ということでしょうか? 質問だらけで申し訳ありませんが,ご返答宜しくお願い致します

現在2人目を妊娠中です。（8週） 今度妊娠初期検査を予定しています。 そこでふと思ったのが、今まで5回ほどMRワクチンを接種しているのですが、検査をする度に風疹抗体がないと言われ続けています。 ワクチン接種は2018年6月、抗体検査は2020年8月が最終です。 こんなに、ワクチンを受けても抗体がつかない人は今後風疹にもかかりにくいという事でしょうか。 また、体質的にHI法で検査できないようで、（非特異凝集？）このことも関係するのでしょうか。

妊娠希望で、11月末に採卵予定、うまくいけば移植を12月の終わり〜1月に行う予定です。 ふと思い出したのですが、私は風疹の抗体がつきにくい、若しくは抗体が下がりやすい体質のようなのです。 これまでの経緯は、 ・2016年風疹ワクチン接種（子供のころにワクチン接種しているものの抗体が低かったため） ・2017年　第一子妊娠時に抗体が低いことが判明 ・2018年に再びワクチン接種 ・2019年抗体検査により、32倍（H I式）抗体有することがわかる。医師より抗体が下がりやすいかもしれないので、妊娠希望の時にはまた調べた方がよいかも、と言われる。 抗体検査及びワクチン接種を改めて受けなくても良いのでは、と思っているのですが、その理由としては、 ・そもそ免疫がつきにくい、または抗体が下がりやすい体質ならば、また受けても妊娠時に抗体が低いかもしれない ・コロナ禍でマスク生活、ほとんど外出しない ・夫は充分な抗体保持、幼稚園に通う3歳の子供はMRワクチンを2回受けている（海外渡航前に2回目を受ける機会がありました） 採卵前にはワクチン接種しても差し支えない（移植を2ヶ月後にすれば問題ない）とネットでみたのですが、当方海外で不妊治療してることもあり、ワクチン接種して治療が遅れたりするのも嫌だな、という気持ちがあります。言葉や考え方、感覚の違いのせいなのか意思疎通がうまくいかないことが多々この国ではあるのです。 こちらは先進国でして、風疹が流行っているという話も特段聞いたことがありません。 先生方のお考えをお聞かせ願います。