妊娠希望のときの不妊治療について

person30代/女性 -

妊娠希望で、11月末に採卵予定、うまくいけば移植を12月の終わり〜1月に行う予定です。
ふと思い出したのですが、私は風疹の抗体がつきにくい、若しくは抗体が下がりやすい体質のようなのです。

これまでの経緯は、
・2016年風疹ワクチン接種(子供のころにワクチン接種しているものの抗体が低かったため)
・2017年 第一子妊娠時に抗体が低いことが判明
・2018年に再びワクチン接種
・2019年抗体検査により、32倍(H I式)抗体有することがわかる。医師より抗体が下がりやすいかもしれないので、妊娠希望の時にはまた調べた方がよいかも、と言われる。

抗体検査及びワクチン接種を改めて受けなくても良いのでは、と思っているのですが、その理由としては、

・そもそ免疫がつきにくい、または抗体が下がりやすい体質ならば、また受けても妊娠時に抗体が低いかもしれない
・コロナ禍でマスク生活、ほとんど外出しない
・夫は充分な抗体保持、幼稚園に通う3歳の子供はMRワクチンを2回受けている(海外渡航前に2回目を受ける機会がありました)

採卵前にはワクチン接種しても差し支えない(移植を2ヶ月後にすれば問題ない)とネットでみたのですが、当方海外で不妊治療してることもあり、ワクチン接種して治療が遅れたりするのも嫌だな、という気持ちがあります。言葉や考え方、感覚の違いのせいなのか意思疎通がうまくいかないことが多々この国ではあるのです。

こちらは先進国でして、風疹が流行っているという話も特段聞いたことがありません。

先生方のお考えをお聞かせ願います。

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