気腫性変化に該当するQ&A

検索結果:68 件

健康診断で指摘された陳旧性肺病変疑

person 30代/女性 -

先日受けた健康診断で胸部X線がC判定となりました。「陳旧性肺病変疑、胸部X線検査で陳旧性肺病変が疑われます。現在活動していない古い病巣と思われますが経過観察が必要です。」「所見: 孤立性結節影」「部位: 右中肺野」とあり、3ヶ月以内の経過観察となりました。 1) 近々、呼吸器内科でCT検査してもらうつもりですが、乳がんの既往歴があるので転移ではないか心配です。このような所見で、転移を疑う可能性は高いですか? 2)2022.12月半ばにコロナに感染し、咳や痰が治らなかったため、2023.1月に胸部単純CTを撮りました。当時の所見は「肺野には明らかな悪性腫瘍は指摘できません。右肺中葉に索状影があり、無気肺や瘢痕などの炎症後変化と考えます。左肺下葉に経気道性に分布する淡いすりガラス影を認めます。軽度の急性気管支肺炎と考えます。背景肺に気腫や間接性肺炎はありません。」となっていました。画像を見ないと分からないと思いますが、2023. 1月CTの右肺と今回のレントゲンの指摘箇所が同じという可能性はありますか? 3)単純 CTを撮れば、腫瘍と陳旧性肺病変の違いは分かるのでしょうか。それとも、CTを撮っても経過観察しないと区別がつかない場合もあるのでしょうか。2013. 1月CT検査時は、気管支肺炎の方の診断に気を取られていて、右肺の炎症後変化の指摘は気にしていなかったのですが、経過観察しておくべきだったのではないかと今になって不安になりました(当時内科を受診し、経過観察の指示は出ませんでした)。 4)ここ何日か、右顎下(添付画像の指先が当たっているあたり)を押すと痛みます。リンパ節なのか、顎関節なのか分かりませんが、転移に関係している場合はありますか?治らない場合、何科を受診すれば良いですか? 以上、長くなりましたが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺CTの検診範囲について

person 50代/男性 -

57歳男性です。 先日、肺のCTを受診し、以下の判定で大きな問題は無さそうで少し安心しました。 ところで、ここで疑問が湧いたのですが、検査結果に肝臓と腎臓にも触れている部分があるのですが、肺(胸部)CTで、肝臓、腎臓まで検診範囲となるのが普通なのでしょうか? あと、造影剤を使用しての腹部CTとの違いはどのようなものでしょうか? ご教示お願いします。 【以下、肺CTの結果】 総合判定: 1年後にCTを再検査して下さい。 所見: 第1所見:右肺下葉に石灰化結節を認めます。前回と比較して著変ありません。良性の炎症後変化と考えますが、経過観察のため1年後にCT肺・心血管ドックを受診してください。 第2所見:右肺下葉に気腫性嚢胞(ブラ)を認めます。前回と比較して著変ありません。禁煙をご継続いただき、経過観察ください。 第3所見:心臓および大血管に明らかな異常を認めません。 第4所見:肝臓に嚢胞性病変を認めます。前回と比較して著変ありません。良性の肝嚢胞と考えます。CT肺・心血管ドックで経過観察ください。 第5所見:右腎臓に嚢胞性病変を認めます。前回と比較して著変ありません。良性の腎嚢胞と考えます。CT肺・心血管ドックで経過観察ください。 第6所見:軽度の脂肪肝と考えます。食事量に留意いただき、適度な運動を心掛けてください。

5人の医師が回答

80代の認知症の父。食道癌亜全摘後、縫合不全、誤嚥性肺炎を繰り返し現在回復。大動脈瘤が見つかりました

person 70代以上/男性 -

81歳の父の事です。2年前に食道癌の亜全摘の手術をし、術後縫合不全や誤嚥性肺炎を繰り返し、5回くらい入退院を繰り返しました。現在は施設に入居していますが、週末には帰宅し家族と過ごす事ができるまで回復しました。158センチ42キロで血液検査では貧血気味ではあります。血圧120、65。腫瘍マーカーが少しHが出て、造影CTしましたが転移は見つかりませんでした。食事は取れています。整腸剤を処方されていますが食べ過ぎてよく下痢をします。少し腹水があります。喫煙者でしたが60代で煙草をやめました。気腫化変化があり、間質性肺炎の疑いがあると言われましたが、本人咳もなく、息苦しさ等も訴えてはいません。 お聞きしたいことなのですが、CTで大動脈瘤が見つかっております。両側が膨れている感じではなく、片側に瘤のように出ています。前のCT結果と比べて大きな変化はないとの事ですが、父の状態を見て今後の治療を考えて行くご説明でした。本人が自分で歩けて、生活活動が大体できるくらいにならないとの事です。食道癌の術後、半年くらい前まで誤嚥性肺炎で入院していて、退院後も施設で足のむくみなど出て食欲もなく貧血も酷かったのですが、現在普通に食事もできますし、自分で立ってよろける時もありますが100程度なら続けて歩くこともできます。認知症も、15分前の事を忘れてしまうが、覚えている時もある程度です。食道癌の手術をしたこと、入退院したことなど最近の事は覚えていませんが、家族、友人とは普通に会話はできます。入院時に弱った病態やせん妄で叫んでいた状態から、手術しても仕方がないと判断されているのかなと考えてしまいます。本来大動脈瘤が見つかっても経過観察からなのでしょうか。やはり高齢で今の状態ではすぐには循環器内科には紹介していただけないものなのでしょうか。お教えいただければ幸いです。

6人の医師が回答

肺がん疑いでの胸腔鏡下手術について

person 50代/男性 - 解決済み

10/18に肺がんの疑いで胸腔鏡下手術(迅速病理検査あり)を予定。 5年半前に胃がん手術。その後の定期健診のCT検査で肺に白い影が写り、それが消えない為、手術することに!決定プロセスは以下となります。 ・2022/10:CT検査。左肺外側右下端に(すいません!画像無いです)20ミリ程度の白い影がる。外科医の見解は典型的ながんの形では無い。 ・2023/1:CT検査。白い影が空洞化しており、その周りに白い影がある。 呼吸器内科医の見解として、喫煙者によくある気腫的なものにも見えるとの見解。CT技師の見解として積極的にがんとは認められない。 ・2023/4:CT検査。1月実施時期と変化無し。 ・2023/7:CT検査。空洞はそのまま。周りの白い影に多少の変化あり。 呼吸器内科医の見解として、がんの場合、短期間で形が変わる(大きくなったとは言われていません)ことは無いので大丈夫でしょう!とのこと。 ・2023/9/5:CT検査。形は7月実施とほぼ変わらず。呼吸器内科医からいきなり「開胸しましょう」との発言。急転直下でびっくり! ・2023/9/13:PET検査・血液検査。 ・2023/9/26:脳MRIと呼吸器外科の診察。PET検査結果⇒空洞部分が結構明るく光っている。脳MRI⇒異常無し。手術の説明。 ・2023/9/28:CT検査(造影剤あり)手術について検討するため? ざっと、こんなプロセスなのですが、急転直下、手術になった事がどうにも理解しきれず、しかも呼吸器外科医からは「6~7割ががんの可能性」と言われました。 それは仕方が無いと思いますが、いままでのプロセスを考えると少し理解に苦しみます。 こんな急転直下で手術になり、「大丈夫でしょう!」がいきなり「6~7割ガン」はありえる見解なのでしょうか?ご意見いただければ幸いです。

1人の医師が回答

肺の状態と今後の療法について

person 60代/男性 -

現在まで漫然と成人喘息や慢性気管支炎の診断的治療として、シンビコートやビレーズトリ、オルベスコとスピオルトの吸入などに取り組んでいるが一進一退しながらも改善せずリモデリング状態もしくは肺気腫へと進行しているのではないかと思われます。医師は年齢相応で大したことがなく、うまく付き合っていくことが必要だということを繰り返されます。しかし、自覚症状としては不快で毎日肺や呼吸の喘鳴、食事や睡眠時の呼吸苦で悩まされます。大学の講義では90分終わると疲労感いっぱいです。ぜひ、先生方のアドバイスをお願いします。 1.過去の主な参考データ (1) 肺CT 呼気でモザイクパターンあり抹消気道障害を疑う。気腫はわずかにあり。小結節あり3年経過変化なし。腫大認めず。胸水なし。間質性気管支拡張もなし。 でしたが今回最新の写真データを添付します。肺気腫や気管支などいかがでしょうか?わかる範囲でご教授願います。 (2) 心臓CT 心電図ともにも異常なし。心臓は大丈夫とのこと。 (3) 血液 IGE250-300前後(スギ4ハウスダスト2ダニ2ヒノキ2ブタクサ1ガ1その他食物含めて0クラス) 好酸球は低レベル。他特に異常なし。 (3) 肺機能 V50/V25(4.15)抹消気道障害あり。1秒量(L) 111.7% 1秒率93.7% 肺年齢40歳とのこと。 (4) NO検査 18.25.28など計測日でばらつきあり。 (5) 心エコー 肺動脈圧21mmHg (6) 耳鼻科領域 副鼻腔炎なし。アレルギー性鼻炎 (7) 泌尿器科領域 前立腺肥大30mm 以上です。 ct画像からわかる範囲において読影をお願いします。

4人の医師が回答

肺区域切除後 上向きで寝ると苦しくて起きます

person 40代/女性 - 解決済み

2月21日に肺良性腫瘍のため胸腔鏡手術で左下葉肺の区域切除を受けました。 場所は心臓の裏くらいと聞きました。 術後3日目にドレーンを抜去してもらいました。同日病院内をリハビリで歩いていたら急にみぞおちのあたりが気持ち悪くなり、倒れそうな感覚にもなったので病室にもどるとしんどさとその後から脈拍が一時132まであがり、耳から首筋にかけてゾワゾワしてきたので看護師さんにきてもらって手を握ってもらうと少しずつ落ち着きました。その時は酸素飽和度はずっと98くらいで脈拍はすぐに90代にもどりました。 4日目のレントゲンでは軽度肺がしぼんでいるとの事でしたが軽度なので経過観察になりました。5日目のレントゲンでも軽度のままあまり変化はないようなので6日目に退院になりました。皮下気腫も軽度とのことです。 この症状と並行して術後2日目から咳と後鼻漏のような症状がとてもひどくて寝つけなかったため、咳止めと痰切りを処方してもらい、3日目からはゆっくり寝られるようになったのですが、4日目の夜から毎日上向きで寝ていると、朝方に1回息苦しくて目覚めます。 苦しくて目覚めてすぐの酸素飽和度は85、脈拍は98くらいです。(普段安静時の酸素飽和度は97、脈拍75)横向きで寝ている時は息苦しくて目覚めるようなことはありません。 朝方、上向き寝、毎晩1回です。 質問をおねがいします。 1.心臓近くにあった良性腫瘍を切除したため、もしくは術後の何かの影響で心臓に負担がかかっていて3日目にあったしんどさや夜中の息苦しくて目覚めるということもありますか? 2.夜中に息苦しくなったのは肺にまだ空気もれがある可能性はありますか? 3.上を向いて寝ている時だけなので、鼻詰まりで気道がせまくなっただけということもありますか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

速歩時に息切れのような感覚がありCOPDの悪化が心配

person 70代以上/男性 - 解決済み

5年半ほど前にスパイロメトリー検査をし、一秒率が70%未満なので非気腫性COPDと診断されましたが、咳も痰もなく、息切れもなかったと記憶しているので驚きました。 当日、ウルティブロ吸入用を処方され3ケ月ほど服用しましたが、3ヶ月後の検査でもほとんど変化がないので処方もなくなりました。 その後2年間で4回受診し、そのまま薬の処方もなく急性増悪を避けるためにインフルエンザや風邪等をひかないように忠告されただけで受診終了となりました。 そこで2つ質問があるのですが、 1)スパイロメトリー検査はその10年~15年ほど前のB病院での人間ドックでの数値は、       2009/6(62歳時) 2008/1 2006/7 2005/9 努力肺活量  3290cc  3420cc 3750cc 3130cc 一秒率    79.3     74.9   77.1   81.4 一秒量    2610cc %一秒量   82.3 で正常と診断されました。 一方、添付写真のように10年後のA病院での検査では1秒率が70%未満ということでCOPDと診断されたのですが、一秒率以外は全ては増えています。とりわけ努力肺活量は1000ccほど増えていますが、高齢者になってからこれらの数値が全て増えているということはあまり悪化はしてないと考えても良いでしょうか? 2つ目は、私はほぼ毎日、大股での早歩きを意識して1時間から1時間10分ほど、昼食後の2時半頃からウォーキングをしているのですが、ここ2ヶ月強ほどは、以前からあったか記憶が定かではありませんが、歩き始めと15~20分後と最後の1時間後ほどに、何となく息切れのような感覚がするのでCOPDが悪化してきているのではと心配していますが、酷暑もあり当然と考えて、あまり心配する必要はないでしょうか? 尚、咳や痰などは全くありません。

2人の医師が回答

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