肺がん疑いでの胸腔鏡下手術について

person50代/男性 -

10/18に肺がんの疑いで胸腔鏡下手術(迅速病理検査あり)を予定。
5年半前に胃がん手術。その後の定期健診のCT検査で肺に白い影が写り、それが消えない為、手術することに!決定プロセスは以下となります。
・2022/10:CT検査。左肺外側右下端に(すいません!画像無いです)20ミリ程度の白い影がる。外科医の見解は典型的ながんの形では無い。
・2023/1:CT検査。白い影が空洞化しており、その周りに白い影がある。
呼吸器内科医の見解として、喫煙者によくある気腫的なものにも見えるとの見解。CT技師の見解として積極的にがんとは認められない。
・2023/4:CT検査。1月実施時期と変化無し。
・2023/7:CT検査。空洞はそのまま。周りの白い影に多少の変化あり。
呼吸器内科医の見解として、がんの場合、短期間で形が変わる(大きくなったとは言われていません)ことは無いので大丈夫でしょう!とのこと。
・2023/9/5:CT検査。形は7月実施とほぼ変わらず。呼吸器内科医からいきなり「開胸しましょう」との発言。急転直下でびっくり!
・2023/9/13:PET検査・血液検査。
・2023/9/26:脳MRIと呼吸器外科の診察。PET検査結果⇒空洞部分が結構明るく光っている。脳MRI⇒異常無し。手術の説明。
・2023/9/28:CT検査(造影剤あり)手術について検討するため?
ざっと、こんなプロセスなのですが、急転直下、手術になった事がどうにも理解しきれず、しかも呼吸器外科医からは「6~7割ががんの可能性」と言われました。
それは仕方が無いと思いますが、いままでのプロセスを考えると少し理解に苦しみます。
こんな急転直下で手術になり、「大丈夫でしょう!」がいきなり「6~7割ガン」はありえる見解なのでしょうか?ご意見いただければ幸いです。

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