胃瘻拒否に該当するQ&A

検索結果:71 件

老衰診断 回復の可能性

person 70代以上/男性 -

89歳の義父です。 昨年7月に血栓が元で右脚が壊疽を起こし、太腿から切断しました。 不整脈、高血圧があります。 術後はリハビリを経て、大好きな自宅に帰ってきました。 自力で車椅子に乗り、自宅の一階部分だけですが自由に動けるようになり、本人も家族もとても喜んでいました。 12月末に脳梗塞を起こして入院しました。 左半身麻痺となり、症状が固まっても動く四肢は右手だけなので、自宅介護は難しいと言われました。 1月15日から物を食べなくなり、鼻管か胃瘻を勧められましたが、本人が拒否したため、点滴のみで看取り介護になりました。 お医者様からは、あと1ヶ月と思ってくださいと言われ、家族は泣きながら事実を受け入れました。 コロナ禍で面会は禁止なので、病院に電話をして様子を聞くことしかできません。 総合病院の脳外科で、毎日担当看護師さんが代わります。 2月に入ってすぐに電話で様子を聞くと、ゼリー食を一口食べたと言われ、嬉しくて涙が止まりませんでした。 もしかしたらゼリーよりご飯がいいかもしれないと思い、ミキサー食をお願いしました。 やはりご飯の方がよかったらしく、一回の食事で三口ほど食べるようになったとのこと。 テレビを見ることはなく、会話は質問に対して軽く返事をする程度だけれど、認知症はない様子です。 回復していると考えていいのでしょうか?と質問しましたが、看護師さんにはわからないし、先生とはお忙しくて話ができませんと言われました。 義父はもうすぐ宣告を受けた1ヶ月を迎えます。 この状態ですともう少し頑張ってくれそうだという期待をするのは間違っていますか? 覚悟はできているつもりですが、できたらもう少し回復して、春に生まれる予定の初曽孫の写真だけでも見せてあげたいです。

3人の医師が回答

84歳脳梗塞の回復の見込み

person 70代以上/女性 - 解決済み

84才母ですが、脳梗塞になりました。急にLINEが打てなくなる、ひらがなが書けなくなるなどの症状があり、身体的には何の麻痺もありませんでしたが、かかりつけを受診したところすぐにMRIを撮りに行くよう言われ、そのまま左前頭葉の脳梗塞との診断で入院しました。初めは歩いて入院して、先生にもとりあえず1週間観察して、自宅に帰れますよと言わらたのですが、すぐにてんかんを起こし、右前頭葉、左の後頭葉と幾つも脳梗塞が起きてしまって、現状最後のMRIを取ったのが月曜でその時には新たな脳梗塞は起きていないと言われましたが、寝たきりとなってしまいました。最初はし自宅に帰れるつもりで、そのあとはリハビリ病院に移ってリハビリのつもりで、今では療養病院か介護医療院を選択肢として勧められています。病院でベットから落ちて大腿骨も骨折してしまいました。 現状、嚥下はかなり悪いらしく経鼻栄養です。話しかけてもこちらの言うことがわかっていると思う時もありますが、医師によるとほぼわかっていないでしょうといわれました。 自宅での介護は厳しいと言われ今後を考えなければいけないのですが、母自身が胃瘻などの延命措置を拒否したいとのリビングウィルを残していることもあって、どうしたら良いのかわからない状態です。 なんの意識もなければ母の意思を尊重するところなのですが、体には麻痺があまりなく良く手足を動かすこと、家族が話しかけるとうなづきはすることがあり迷っています。主治医の見立てはかなり厳しいものですが、今後よくなって自分で食べれるようになる可能性などの見立てを他の病院でセカンドオピニオンとして聞くことは可能でしょうか? 通常治療方針などを求めていくことがセカンドオピニオンかとも思うのですが、私たちは今後の改善がどの程度見込めるのかを他の医師に聞きたいと言う目的なのです。 そういった意見は求められるものですか?

4人の医師が回答

70代母親、大動脈弁置換術後の脳出血、回復期リハビリ病棟入院2ヶ月。

person 70代以上/女性 -

70代の母親のことです。 昨年10/7 大動脈弁狭窄症のため弁置換術後、8日に酸素化が悪化し、急性呼吸不全の診断。 その後エクモ使用→離脱→人工呼吸器を経て、 呼吸状態は改善し、自発呼吸できるようになりました。 その後も意識状態が悪く11/11にCTにより、水頭症の診断。 後頭蓋窩 硬膜下血腫のため小脳と脳幹が圧迫されているとのこと。 (出血時期は不明)(心臓術前のMRIは異常なし) 緊急で開頭血腫除去手術となりました。 脳の手術後、口からの管を抜くために気管切開。 経鼻栄養が続いています。 年末にリハビリ目的のため、回復期リハビリ病院へ転院。 本人はなぜここの病院にいるのか理解できないようで、 早く帰りたい、むかえにきて、と言います。 (気管切開しているので、筆談や口を動かして伝えようとしてきます) (オンライン面会です) 看護師さんにもきつく当たったり、 拒否も強いようで、特に嚥下リハビリがすすんでいません。 転院当初見られていて、少しおさまったかな、と感じていたせん妄のような症状が ここ数日またあらわれていて、 幻覚のような話をしたり、表情も暗く、 大好きな孫の名前が出てこない、など、 本人もつらそうです。 現在の病院は3月中に退院と言われていて リハビリ医師からは、療養型病院への転院をすすめられましたが、 家族としては、在宅での介護を考えています。(要介護5です) 家に帰る前に少しでも回復を、と後2ヶ月の回復期リハビリ病院への転院を ソーシャルワーカーさんとの相談で打診していただいてますが、 受け入れ先は決まっていません。 (回復の見込みがないとのことで、断られているようです) ・今、まず何をどこに、誰に、相談するべきですか。 ・もし胃ろうを考えるとしたらどのタイミングが良いですか。

2人の医師が回答

膵臓全摘の高齢者、穏やかな終末を迎えたい

person 70代以上/男性 -

83歳の夫の事で相談いたします。2014年IPMNからの膵炎発症後、膵臓の全摘出を行いました。執刀医先生には、脾臓、十二指腸、胆のう、胆管、胃の一部も摘出して胃と小腸をつなげたと説明を受けています。4年位、自宅で食事の調整とインシュリンの定量打ちをしつつ通院しながら、看病をしてきました。血糖値はなんとか安定させることができていましたが、少しずつ体力も衰え、それでも数回の低血糖と、その影響からか認知障害もでたため、2018年初夏から病院併設の有料ホームに入所しました。 ホーム入所以来、治療方針が大きく変わり、血糖値は不安定、低血糖をしばしば起こして、ホームと病院を行ったり来たりしています。2ケ月前に、甲状腺機能が落ち、極度の浮腫が起こり再入院し、以来、嚥下機能が衰え、口からの食事が取れず、毎食後、粉末のブドウ糖を10-20gにとろみ剤を入れて、飲ませる治療が行われていました。 数日前に極度の低血糖を起こしました。早朝に10代の数値だったようです。それ以来、患者と家族への説明はないまま経鼻経管栄養が始まりました。患者は、発話はできず、寝た切りで、日中も傾眠の状態です。家族はとても不安です。 本人に痛い思いや、辛い思いをさせたくないというのが、家族の希望です。 1、高齢者を多く看ている病院では、インフォームドコンセントは期待できないものなのでしょうか? 2、傾眠状態の時、なるべく刺激を与えて、日中は起こしておく方が良いのですか? 3、膵臓がない患者が、経管栄養(経鼻、胃ろうなど)を拒否した場合は、どのような終末が予想されますか?穏やかに亡くなることは可能ですか? 4、膵臓がなくても、経管栄養で血糖値の安定は望めますか? 今現在は主治医の先生には、家族からの問いかけにはお答え頂けない状態です。 どうぞ宜しくお願いいたします。

6人の医師が回答

ミルクの注入スケジュールについて

person 乳幼児/男性 -

鼻チューブからのミルクの注入スケジュールについて具体的な相談です。1歳5ヶ月の男の子です。喉頭軟化症から2ヶ月のころから鼻チューブになりミルクは一切口から飲まなくなり、離乳食をなんとか大さじ1(心理的な拒否が強いです)食べています。 今は23:30~0:40にミルク160、4:40~5:50エネーボ100、8:10~9:45ミルク160、12時過ぎに離乳食、12:30~13:20エネーボ100、16~17:30にミルク180、20~21時にエネーボ100注入しています。 エネーボのあとは水分を30~50シリンジで入れています。 病院や主人、その周りの家族などから生活リズムをつけなくてはだめだと言われます。そのために、朝昼夜に200一気に注入して10時と15時におやつのような感じで残りの量を注入するようアドバイス受けてますが、それをそのまま実行しようとすると、6~7時エネーボ100、10~11:30ミルク230、12~13時エネーボ100、15~16:40ミルク230、19~20時エネーボ100とゆう感じになります。 朝の8:50~9:40と、16:20~17:30は上の子の保育園の送り迎えです。 アドバイスの通りにすると、13~15時と20時以降しか活動できないことになります。リハビリにも行くのが難しくなります。自主リハビリもほとんどできなくなりそうです。 胃ろうの話もでてはいますが1歳杉の頃から言われています。その頃はエネーボ併用しておらずミルクのみでした。 今でも50分でエネーボ100注入でも吐くことが一日一日おきくらいにあります。 ミルク200も1時間30分近くかけないと吐きそうです。 このような場合どうすればいいのでしょうか、具体的な注入スケジュール案を教えてください!理想はわかるのですが、現実的に思えず困惑しています。

1人の医師が回答

ALSの胃ろう増設について

person 70代以上/女性 -

85歳の母がALSの診断を受けて1ヶ月半で、ものすごいスピードで進行し、今週頭からバイハップを装着し始めました。酸素吸入も同時に行ってます。急いで胃ろうしないと、栄養が全く足りておらず、かなり食べるのも難しくなってきてます。たまたまおととい軽い肺炎で入院し、このまま胃ろう手術をするか、あるいはもうやらないか選択を迫られてます。呼吸器を使えば、酸素濃度は95くらい、外してしばらく話したりしていると91くらいに落ちます。話し声も苦しいのもあり、かなり聞き取りづらくなってます。このような状態でやるのはあまり得策ではないでしょうか?主治医と、臨時で見てくださった先生とでだいぶ見解が違っていて、臨時の先生はまだまだ大丈夫だし、増設可能と。主治医はだいぶ弱ってきてるから、逆に手術でよくない結果になるかもと。。母は病院嫌いなのでとにかく全部やめてすぐにでも家に帰りたいと言います。最初は胃ろうもやると言ってたのですが、バイハップの使用で、もともと決まっていた病院に断られ、たらい回しになってしまい、心が拒絶反応を起こしている状況です。このまま、母の意志を尊重して本当にいいのか、少し落ち着いてもう一度考えさせたほうがいいのか、あるいはそもそも主治医の言う通り、この段階でやってもあまり意味ないのか。皆さんはどう思われますか?かなり急いでます。。どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

83歳母の胃ろうについて。

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の母です。 今年の5月に重症筋無力症を発病しました。 眼瞼下垂がはじまったと思ったら数日で嚥下障害、構音障害がおこり緊急入院。ステロイド、グロブリン、リスティーゴ、ヒフデュラと治療を繰り返し、5ヶ月程の入院ののちホスピスに入所しました。 担当の先生曰くここまでの難治性はかなり珍しく、またあまり治療の効果もみられず、悪化するスピードが早すぎるので、ステロイドやヒフデュラをずっとやりながら、だんだん弱っていくことになると言われました。 現在(入院後半から)食欲が減り15キロ以上痩せ、ガリガリでほぼ寝たきりです。 精神的にもかなり落ちていて、落ち着く薬を色々と使っているため、傾眠の時間も多いです。 話せるときも、辛い辛いと言っているだけです。何もできずただ一日うつらうつらしています。 発病するまでは一人暮らしをし、とても社交的な人でほぼ毎日外出し人生を満喫していた母でしたので、いまの状態はかなり辛いようです。 点滴とイノラス、少しの食事でここまでやってきましたが、先日ホスピスの先生から、このままではあと数ヶ月でしょうと言われました。 母は以前から延命を希望しておらず、意思を書き残してもおりますが、いま朦朧としてる母に聞くとはっきりとは拒絶しません。あまり意味がわかってないのかもしれませんが。 私としては母の意見を尊重したいのですが、いまちゃんと確認がとれないため、悩んでおります。 ホスピスの先生からは、胃ろうをしてもいまの状態から劇的によるなることは望めず、大量のステロイド投与の影響で傷が治りにくいなどのリスクもあると聞いております。 胃ろうをしないことを私が決めてしまってもいいものでしょうか。 兄もいますが、兄はもう仕方ない(胃ろうはしない)と言っております。 どんなご意見でもお聞かせいただけたら助かります。

6人の医師が回答

⚫️治療法のない闘病に10年 抹消点滴の中止の決断についてアドバイスをいただきたいです

person 50代/女性 - 解決済み

治療法のない神経系難病を患う家族についてです。発症してもうすぐ10年、2年前にホスピス入りました。もう寝たきりとなり、意思表示はかろうじて文字盤に指差しでやっています。嚥下力も低下しており、口からの食事は1日、アイスやケーキを数口ゆっくり食べる程度です。経鼻や胃ろうは本人の強い意思で行いません。 大便の時のみ職員2人がかかりでトイレに車椅子で運び、その際の骨折の可能性が高まっているため、便はオムツでして欲しいと言われるのを本人が拒絶しています。 本人はホスピスに入る前「スイスに連れて行って(安楽死させて)欲しい」と家族に言いました。ですが飛行機など(事実上)乗れる状態ではありませんでした。 本人は死の受け入れはとうの昔から出来ています。今、家族がしてあげられることは、ここまで(たぶん家族のためだけに)頑張ってきた彼女が、最後(骨折、肺炎、窒息などが原因で)苦しみながら、あるいは1人で、あっけなく亡くなる可能性を下げてやることだと思っています。 数日前に、主治医は「突然何が起きるかは分からず、残りの命は(1日か半年か)は全く分からない」とおっしゃっていました。 【質問】 抹消点滴を(500ml /1日)しています。本人の意思を受けて、これを徐々に減らす/ゼロにすることで、苦しみなく(ゼロとは思っていません)逝かせてやれれば、と考えています。水分を絶った最後の1〜2週間に家族の緊急駆けつけ体制を整えることも目的です。 ●この提案をホスピスと主治医に受け入れてもらうために、前提条件はありますでしょうか。医師の皆さんから、アドバイスを頂きたいです。 動かない身体と様々な合併症で10年、本人は苦しんできたので、最後は出来るだけ苦しみを排除し、家族がいる場で送りたいのです。(実際の死の現場ではそれが少ないことも承知しています。)

3人の医師が回答

血管性認知症 薬による嚥下機能低下 胃ろう造設

person 60代/男性 -

68歳男性です。 【経緯】 大動脈解離を発症後、術後のMRIで脳梗塞は発覚。左半身麻痺、半側空間無視の後遺症あり。2年程在宅介護していましたが、コロナ発症により入院。コロナの後遺症により認知症の症状が進行したため、神経内科にて入院治療を継続中の状態。 【現状】 入院期間中、誤嚥性肺炎を3〜4回繰り返しているため、嚥下機能を低下させないよう、これまで薬の処方を担当医の先生が調整して下さっていましたが、ここ数ヶ月は、暴言・暴力などの問題行動が激しくなっており、車椅子やベッドを破損させたりする程にまで至っているため、担当医から『手を尽くしてきたが、このまま薬を調整して治療を続けるのは本人にとっても辛い状態が続く。胃ろうを造設して、栄養と薬は胃ろうから摂取出来るようにした方が、本人の精神の安定も図れるし、栄養状態も良くなるので考えてほしい。』との話を受けました。 【家族の懸念】 本人の判断能力が低いため、胃ろうの造設は家族の判断に委ねられていますが、本人もおそらく胃ろう造設については、拒否反応があるかと思われます。もし仮に、無事胃ろうの造設が出来たとしても、これまでの本人の問題行動や元来の性格からして、術後胃ろうの抜去をして、身体拘束を受けたり、そのストレスによりさらに精神状態が悪化し、強い鎮静剤を投与せざるを得なくなる可能性もあるように感じています。 【質問】 1.胃ろうの造設により、認知症の症状がさらに進行する恐れはないのでしょうか? 2.嚥下機能が低下することを承知のうえで、今の問題行動を抑えるための薬の処方を医師の先生にお願いするのは難しいのでしょうか? 最悪、いつ誤嚥性肺炎を起こすかわからない状態になるのであれば、退院させて在宅介護に切り替えて、せめて本人の希望を叶えてあげたいと思っています。本来であれば担当医に相談すべきことは重々承知ですが、他の先生からのご意見も伺いたく、ご相談しました。

4人の医師が回答

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