胸水貯留治療に該当するQ&A

検索結果:126 件

胸膜癒着、オプジーボ、プラチナ療法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍が23mm→18mm、脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。 しかし11/5、KL-6が602、胸水貯留が判明。タグリッソ→カルボプラチンへの変更を示唆されました。約半年で溜まった700mmの胸水を抜き、CT撮影。胸水を診断にかけ11/26 CT撮影結果と合わせ最終判断するようです。 腫瘍マーカー数値推移 KL-6 6月912、7月430、8月436、9月462、10月504、11月602 CEA 6月3.3、9月4.9、10月4.3、11月4.0 先日上の質問をさせていただき有難い意見を賜りました。その後呼吸が悪化し11/20急患通院。僅か2週間で1ℓの胸水貯留が判明。抜きました。11/5の胸水はガン性判明。CT所見は明日です。 下記についてご意見賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。 1.今後約1週間かけ胸水を抜き胸膜癒着術が可能と判断できたら実施するようです。当処置は適当とお考えになりますでしょうか。 2.PD-L1の数値を調べられるか尋ねたら、実は今春の胸腔鏡検査で調べてあり1~5%ですとのこと。今後どこかのタイミングでオプジーボをやる可能性は残してはいるとのことでした。タグリッソ耐性により、恐らく現在のタグリッソから殺細胞性抗がん剤(多分プラチナ療法)に徐々に移行していくと思われますが、今後オプジーボを一緒に投与することも考えてはみてくれるようです。このことについてどのようにお考えになりますでしょうか。 3. MET、ALK、PD-L1など色々な検査数値をネットで見ますが、主治医に特に聞いておくべき数値は何でしょうか。

3人の医師が回答

濾胞性リンパ腫からくる胸水貯留について

person 70代以上/女性 -

80代の母の事です。濾胞性リンパ腫の診断にて、1年近く経過観察を行っていましたが、ここ数ヶ月のうちに、胸水と腹水貯留のため、治療が必要と判断され、内服による抗がん剤を開始するために入院となりました。(以前、膝の手術もあるため、どうしたらよいか相談させていただきました) 先に浮腫を取るために注射による利尿剤を開始したようなのですが、入院時と4日後の心エコーの比較の結果「心不全の改善はみられない」との事だったようです。 いままで主治医との会話で「心不全」という言葉が出てきた事が無かったため、少し動揺しています。 そこで質問ですが、注射の利尿剤による浮腫の治療で、4日程度で心不全の改善はみられるものなのでしょうか? 悪性リンパ腫から胸水が貯まり、水の圧迫による心不全を起こしている…という流れなのでしょうか? やっと抗がん剤の内服が始まったようなのですが、利尿剤に抗がん剤が加わることにより胸水や腹水も減り、心不全も改善がみられるようになるものでしょうか? もちろん、個人差はあるとは思いますが、一般的見解でよろしいので、何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

抗がん剤治療を一旦中止したい。

person 70代以上/男性 - 解決済み

父 81歳 EGFR遺伝子変異陽性肺腺がん ステージ4(脳転移1・胸水・胸膜播種) PS:1 ※がん診断(がん治療)後、4年経過。 <治療歴> 1:ガンマナイフ治療 ※腫瘍消失 2:重粒子線治療(父希望のため) ※原発腫瘍消失 3:タグリッソ治療 ※間質性肺障害のため中止 4:カルボプラチン+パクリタキセル治療 ※胸水貯留のため中止 5:ジオトリフ(40mg)+プレドニン(5mg)   ※途中、皮膚障害のため中断し、30mgに減薬して継続。 6:アブラキサン治療 ※腫瘍マーカー減少。喉と声帯異常の副作用?のため、中止。 7:TS-1治療 ※腫瘍マーカーが上昇したため、治療を継続するか主治医と検討。 何度も質問をさせて頂いています。 現在、TS-1で治療を行っていますが、 過去のアブラキサンの副作用?と思われる喉(飲み込みが難しくなっている)と声帯異常 (炎症がおきている)のため、そちらの治療を優先したいと考えています。 喉と声帯異常の原因が明確ではないですが、一旦、抗がん剤治療を中断しても 大丈夫でしょうか? 現在、腫瘍マーカーは約50です。 父曰く、がん細胞の影響による身体の異常(自覚症状)はないと思われます。 教えてください。

3人の医師が回答

タキサン系製剤耐性後のドキシル治療

卵巣がんの再発治療中です。 胸膜転移による、胸水貯留で、7月よりタキソール単剤の ウェークリー投与治療を続けてきました。 ここにきて、耐性が出来たらしく、マーカー値が上昇し、再び胸水が溜まり始めました。 CT所見では、胸膜の癌細胞の増殖と、腹膜にも怪しい影があるとのこと。 腹水はありません。 次期候補の抗がん剤として、イリノテカン、ドキシルを提示されました。 イリノテカンは、副作用が強く出やすいこともあり、今以上にQOLを損ねることは したくありません。 しかしながら、ドキシルも副作用はあるので、そこは何とも言えないのですが。 ドキシルについてですが、 治療ガイドラインでは、タキサン系に耐性がついた後には、イリノテカンを使うことを 薦めているようですが… 先生は、「ドキシルもタキサン系と同じくくりに入るからね…イリノテカンの方がいいかも…」と言うのですが。 ならば、イリノテカンが効かなかった後に、ドキシルを使う意味もないのではないかと思ってしまいました。 私も進行がんで、だんだん状況が厳しくなってきているのは、よくわかります。 治療に意味が見いだせる間は、攻めたいと思っていますが、 限界があるのも分かっています。 終末期までぼろぼろになって、闘うつもりはありません。 今日の先生の言葉がどうも気になります。 やはり、タキサン系に耐性がついてしまった場合の再発癌には、ドキシルはあまり意味がないのでしょうか?

1人の医師が回答

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