腫瘍マーカーの上昇 骨転移に該当するQ&A

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肺がんの治療

person 60代/男性 -

2006年4月頃、父(現在66歳)が肺腺がんステージ3bと診断されました。 抗がん剤と放射線の治療によりがんは画像上ほとんど消失しましたが、その後腫瘍マーカーが上昇したため、途中休憩を入れながらも抗がん剤治療をしています。(今まで使用した抗がん剤は、シスプラチン・カルボプラチン・ジェムザール・ドセタキセル・イリノテカン・ナベルビンです) 現在はジェムザール+ナベルビンでの治療をしているのですが、5クール目になってマーカーが下がらなくなってきました。 (ジェムザール+ナベルビン使用前はSLX1700、CEA40ほどありましたが、最近の検査結果によるとSLX310、CEA35程度です) 父の今の状態は、胸のリンパ節に数ミリのがんが画像上2〜3個確認できるものの骨・脳などへの転移は確認できません。 また、自覚症状は病気がわかった頃から今でも、何一つありません。 もう一年ほど休まずに抗がん剤治療を続けていますので、主治医も少し休んだ方がいいのかも・・・とおっしゃっています。 私達家族も、少しでも治療を忘れてゆっくりしてもらいたいという気持ちもあります。 お伺いしたいのは、今の状態で治療を休ませることは危険ではないのでしょうか? また、もうこのまま手当たり次第抗がん剤治療を続けるしかないのでしょうか? 先が見えなくとても不安です。

1人の医師が回答

肺腺癌の薬剤耐性(タグリッソ)について

person 60代/男性 - 解決済み

1年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは無事成功し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが、ほとんど腫瘍が見当たらないほどに落ち着いています。肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われます。 タグリッソ投与開始3週間で肺炎を疑う状況が生じ、1ヶ月休薬しましたが結果的にTAPO(一過性無症候性肺陰影)だった可能性が高いと見て、ステロイドを服用しながらタグリッソを再開しました。 この間の腫瘍マーカー(CEA)の値を見ていると治療開始前 9.8、休薬直前 2.8、タグリッソ再開直前 10.3、再開後(現在) 0.8と服用止めると上昇し服用すると良く抑えられている状況が見られています。 このままタグリッソが効き続けてくれれば大変ありがたいのですが、いずれは耐性を獲得してしまうとの話から何とか効果を引き延ばせないかと願っております。 薬を毎日飲み続けることで薬剤耐性がつくようになるのかと思いますが、私のようにタグリッソ効果の高い者の場合、服用量や頻度を少なくすることで耐性がつくまでの時間を稼ぐという対応は取れるものでしょうか?

3人の医師が回答

大腸がんガンの骨転移、抗がん剤治療を受けるかどうか

person 70代以上/女性 -

 抗がん剤治療を受けるか受けないかでご相談したいと思います。 今年の一月、74歳になる母が大腸がん(ステージ3ーb)と診断され、手術を受けました。同時に間質性肺炎を患っていることが分かり、本人の希望と免疫力の低下回避を優先し、その時は抗がん剤治療を受けないことを選びました。その後、4月の血液検査では腫瘍マーカーの数値の異状は見られませんでした(CEA 3.5)。しかし7月に受けた血液検査で腫瘍マーカーに異状が見つかり(CEA 10.5)、CT 検査を受けました。しかし異状は認められず経過をみることになり、一ヶ月後にもう一度血液検査を受けたところ、CEAの数値が37.8まで上昇していました。それによりPET ーCT の検査を受け、その結果、骨への転移が複数箇所見つかりました。部位は首、背骨、左腕、骨盤などでなかでも首が激しい痛みを伴っており、状態として一番悪いようです。  担当医師からは出来ることは抗がん剤治療をするか、受けずに痛みを取る治療のみをするかだと言われました。抗がん剤治療をしない場合は余命は早ければ2~3カ月、抗がん剤治療を担当する医師からは治療を受けても1~2年の余命だろうと言われています。  私としては母になるべく苦痛を与えないことを望んでいます。抗がん剤の副作用や進行により麻痺状態になるなどそういったことを考えた場合、治療を受けるかどうか悩んでいます。本人も同じような心境で抗がん剤治療を受けるかどうか悩んでいます。アドバイスをいただければ幸いです。(ちなみに医師からは抗がん剤治療以外の治療法は言われておりません。現在の詳しい病状や今後の病状についても詳しい話はありません。)

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4治療についての相談です その4

person 60代/女性 - 解決済み

私の母(69歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現あり、但し、低い。約2年前の8月頃から治験にてファーストラインの治療を実施(オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを3週間おきに投与する維持療法実施後、腫瘍マーカ上昇が確認され、昨年4月に治療終了。昨年5月にテントリクによる投薬を開始しました(PD-L1の発現率が1%未満のためテセントリクになりました)。その後、骨盤、肩甲骨への放射線治療を挟みつつ合計8回点滴投与していましたが、先日、CTを撮影したところ、原発巣に変化はみられないものの、リンパ管しょうに転移が多数認められ、その他、脾臓にも再転位を疑われれる病変がみらたためテセントリクによる治療を終了することとなりました。サードラインにトライする場合は、ドセタキセル、サイラムザの併用療法になるのですが、本人は、治療断念を望んでいる状態で、私も無理に治療を継続したいとは思ってません。ドセタキセルは副作用がしんどいと聞くのですが、例えば、比較的、副作用がマイルドなアリムタ単剤による治療で病勢進行を遅らせることができないか、相談中です。  また、ファーストラインに治療でオプジーボを使用していますが、プラセボの可能性もあるので、もし、効果が期待できるのであれば、オプジーボの使用も検討したいのですが、これは同じ免疫チェックポイント阻害剤であるテセントリクが効かなくなっている以上、効果があまり期待できないのでしょうか。  アリムタはドセタキセルよりも比較的副作用が少ないと聞くのですが、実際のところはどうなのでしょうか。教えてください。  

1人の医師が回答

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