腫瘍マーカCEA12に該当するQ&A

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最近、腫瘍マーカーCEAが上昇してきた

person 50代/女性 -

私は一昨年12月に上行結腸がんのステージ4の診断を受け、抗がん剤治療を受けてきました。経過はまずまずで、体調も2年前の今ごろを思ったら絶好調と言っても良いくらいです、お恥ずかしい話てが、親の世話にかまけて自分のことは後回しにして、5年も健康診断を受けていませんでした。一昨年春から腹部膨張感が見られ、どんどんおなかが大きくなり、卵巣腫瘍との診断で、一昨年10月に卵巣と子宮を全摘しました。後からわかったことですが、卵巣腫瘍ではな、私の体にあった大腸がんがん卵巣に転移していました。この手術を機に元気になったものの、大腸にがんがあるらしいとのことて、検査を受け、前述の診断に至ります。抗がん剤治療開始以来、2か月に一回、CT検査を受けています.1か月前の検査でも問題はないとのことです。ただ、最近、腫瘍マーカーCEAが上昇しています。主治医は腫瘍マーカーはあまり重視していない様子。私からマーカーの数値が上がってきているというと、少し高くなっているけど、CT検査をしてこれからのことを決めましょうと言われました。CEAの最新の数値は21です。腫瘍マーカーをどのように捉えたら良いのでしょうか?ご指摘いただきたく思います。

2人の医師が回答

非小細胞肺がん化学療法中のCA19-9異常高値について

person 60代/女性 - 解決済み

非小細胞肺がんの化学療法が奏功しているにも関わらず、CA19-9のみが異常な高値を示している件について質問いたします。 69歳の母が、肺扁平上皮がん(EGFR L858R変異陽性)ステージ4となり、昨年11月中旬より分子標的薬と血管新生阻害剤(タルセバ+サイラムザ)にて治療を行っております。 現時点で、画像検査(CT,レントゲン)では腫瘍の影が縮小し、腫瘍マーカー(CEA)の値も漸減しており、化学療法が奏功していると判断されております。 ところが、腫瘍マーカーのCA19-9が異常な高値を示しております。以下に経過を示します。 22/9/28 CEA 13.8 CA19-9 337 22/10/11 CEA 13.9 CA19-9 1002.8 22/12/14 CEA 8.7 23/1/11 CEA 7.0 23/2/24 CEA 6.9 23/3/15 CA19-9 2200 23/3/29 CEA 6.3 22年12月から23年2月にかけては、主治医の先生の判断でCA19-9は検査項目に入っておりませんでしたが、こちらの要望で3月にCA19-9を入れていただきました。 主治医の先生からは、CA19-9は高いが、画像とCEAでは奏功しているので、現在の治療を継続して様子を見ましょうと言われました。 そこで質問なのですが、肺がん治療が奏功しているはずなのに、CA19-9がここまでの高値を示すということは、重複がんなどの可能性があるのではないでしょうか。 すぐに何らかの検査を行った方がよいのではないでしょうか。 ご自身がこのような患者の主治医だとしたら、どのように対応されますでしょうか。 どうかご教示ください。

3人の医師が回答

腫瘍マーカーとCT画像

person 30代/女性 - 解決済み

私は、2年前の夏前に、子宮頸がん(腺扁平上皮癌)が分かり手術をしました。 その翌月から、放射線治療28回とシスプラチンの投与6回をしました。 そこから約1年半後の去年の12月に、副腎への転移が分かり、今年1月末から、パクリタキセル+カルボプラチン+アバスチン+キイトルーダを6クールやり遂げました。 それをしてる間は、腫瘍マーカーが下がり始め、全て基準値内でしたが、6月半ばにTC療法を終えて、以降、維持療法(アバスチン+キイトルーダ)がスタートしてから、腫瘍マーカーが少しずつ上昇し始めています。 今で3回、維持療法をして、つい先日、造影CTを撮りましたが、目に見えて大きくなっている腫瘍や、転移は見られなかったみたいです。 最近の腫瘍マーカー数値は下記の通りです。 〇7/26↓↓↓ CEA⇒2.9 CA19-9⇒74.0 SCC⇒2.0 CA125⇒32.2 〇9/13↓↓↓ CEA⇒4.9 CA19-9⇒157.0 SCC⇒2.9 CA125⇒47.3 でした。 こんなに上昇傾向なのに、CTに変化が無いのは、どんな事が考えられますでしょうか? 来週、もう1回、アバスチンとキイトルーダしようか、となったのでやるのですが、この先、腫瘍マーカーの数値が下がる事はあるのでしょうか? この維持療法がもう効果が無いとなると、次はシスプラチン単体で投与になるみたいです。 シスプラチンも効かないとなると、もう次にできる治療法は無い、と言われてしまいました。 腫瘍マーカーが上がっているので、造影で映らなかっただけで、大きい爆弾が潜んでいるのではないかと、不安です。 腫瘍マーカーが上がっているのにCTでは4月から変化なし、とはどんな状態でしょうか。。 そして、シスプラチンが無理となったら、本当に他に手段はないのでしょうか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

現在73歳の母親の事ですが、2004年9月下旬に左肺上葉部に約2cm程の腫瘍があり10月上旬に内視鏡にて肺腺がんと診断されました。 以後の経過は、下記のとおりです。 ・その後、1週間の検査入院後、画像上では遠隔転移、肺内転移ともに見当たらなく、術前画像診断では、病理1A期との診断でした。 ・11月上旬に左肺上葉部切除、リンパ節切除の肺がん標準手術が予定通り5〜6時間で終了し、そのときの執刀医からの説明は、目で見えるがんは1箇所で 他への転移は見当たらないので、術前診断と同じ病理1Aとの診断でした。 ・ところが、切除した部分を細胞を採取して調査した結果、微少な転移が1箇所見つかり遠隔転移なし、肺内転移なし、であるもののリンパ節転移ありで、病理2Aとなってしまいました。(がんのタイプは高分化型とのことでした) (これには少なからずショックでした) ・その後、術後補助化学療法として、予防的に2004年12月上旬〜2005年3月まで、3クールの抗がん剤を入院して投与しました。 (タキソール、パラプラチンを1回/週投与し、3回で1クールで3クール終了) ・主治医の話では、ここまではやるだけやったので後は定期検査で良いだろうとのことでした。 ・それから、4ヶ月に1度胸のX線と血液検査(腫瘍マーカ、CEA:1.1〜1.7程度、 SLX:当初32.9⇒15.9に減少しつつあります) ・昨年2005年12月に術後1年検診で、頭部MRI、胸部CT、腹部CT、PETを 1週間入院して検査し、転移/再発なしでした。 ・現在は、術後抗がん剤3クール終了時より、本人の希望で再発予防(気休めかもしれませんが) のため、漢方(十全大補湯、六君子湯)を約1年服用しています。 そこで、今後再発予防として、このまま継続して行く予定ですが、何か他に有効な再発予防策が ありましたら、ぜひアドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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