膵嚢胞性病変疑いに該当するQ&A

検索結果:71 件

膵がん疑いでEUSをすることになりました。これはもうほぼ膵がんが確定しているということでしょうか。

person 50代/女性 -

子宮筋腫の検査でIPMNが偶然見つかり、それ以降、紹介してもらった病院で半年毎にMRIにて経過観察をしていました。 6月の検査では1回目の検査からも変わらず、17ミリのIPMNで主膵管の拡張や途絶はみとめない、その他の膵病変も指摘できません、との診断でした。ですが、12月の検査でMRIをしたところ、拡張疑いがあると言われ、念のため造影CTにて検査をしましょうと言われ、MRIから1か月ちょっとした先日、造影CTを行いました。 その結果、膵体尾部に動脈優位相で淡いLDAをみとめ、遅延性に淡い濃染を呈します。膵癌は鑑別となります。EUSでも評価ください。近接して微小な嚢胞。膵管はわずかに目立つ程度。膵頭部に以前より指摘のIPMNを疑わす多房性。有意なリンパ節腫大は認めません。 と書いてあり、先生からは膵癌の疑いの可能性あるためEUSで精査しましょうと言われ、来週EUSを行うことになっています。 これはもう膵がん確定ということですか?それともまだEUSで検査しないとはっきりとは分からないのでしょうか? 先生からは10ミリかそれ以下の小さなものだけど、EUSで精査しないと、とのことでした。 EUSで検査して悪性ではなく良性ののう胞ということはあるのでしょうか?腫瘤形成性膵炎というものが見間違われることもあると読みましたが、そのような可能性もまだあるのでしょうか? 12月の時点での血液検査はアミラーゼ値やCA19-9、CEA、ビルビリン、ALPなどすべて正常でした。 また、高度技能専門医認定修練施設Aというハイボリュームセンターでも再度検査してもらった方がいいのでしょうか? ネットで調べる限り、今見てもらっている病院はBのカテゴリーのようです。 まだ母親にも誰にも言えず、不安で不安で仕方ありません。先生方、何卒アドバイス等、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

膵臓の影の所見について

person 60代/女性 -

前回、身内の膵臓所見について質問しました。 未だ確定診断がつかないため、困惑しております。膵臓ですし、時間的にこんなぼやぼやしていていいのか不安です。 ・以下の所見から何が疑われるか、 ・別の病院にかかってでも早く処置をした方が良いか、 アドバイス下さい。よろしくお願いいたします。 時系列に所見を書きます。 ・昨年12月末、健康ドッグのエコーで膵体部に影(1.3センチのう胞の疑い) ・1月末。CTで病変認めず、血液検査異常値なし ・3月初め、MRIにてのう胞状の影と、周辺に淡い影 ・3月下旬、検査入院。MRCP、CT、ERCP検査。すい体部影部周辺で砂時計様の主膵管狭窄に伴って膵尾部に主膵管拡張あり ・すい液細胞診クラス2。 ・周辺臓器転移やリンパ転移、血管への絡み付き等はみられない ・血液検査異常値なし(ただ、CEAが、8.1) ・担当医師の所見では、『悪性が疑われるが、すい液細胞診では悪性が出ない。IPMNや自己免疫性すい炎などの可能性もある』と確定至らず ・影の大きさ1センチ程度 ・自覚症状なし。ただ、子供の頃から肌が黄色いと言われ、白目も黄色っぽくみえることがある。本人の母が、すいガンで他界 ・ 4月初旬、穿刺検査を受けるために紹介された病院でエコー。「確かに何かがある。穿刺検査をすぐにやる。大きさは1.3センチより大きく見える」との診察。 ・カルテには、『膵癌の疑い』と書かれている。 ・検査待ちで既に2週間経過。検査室が空かず、更に2週間後の来月中旬に検査予定。 ○現在、最初に影が見つかってから既に4ヶ月経過。本人には、現在も特に自覚症状なし。 検査室空きを待つと更に1ヶ月経ってしまいます。

1人の医師が回答

膵臓の良性嚢胞性病変疑いについて

person 20代/女性 -

先日健康のために膵臓ドックを自費で受けました。 結果、膵嚢胞疑いとのことでした。 下記の説明で、1年の経過観察となりました。 --- 膵臓含め、撮像範囲内に悪性腫や活動性炎症を疑う異常は明らかではありまさん。胸腹水、リンパ節腫大、肝脾腫なし。 膵臓に径の小さな12高値号域あり(図1:最大2mm以下)。主管との連続性は明確ではありません。貯留表胞など良性嚢胞性病変と思われます。 膵臓の形状・倍号は扱ね保たれており、主管拡張なし。 胆道系や両側副腎は保たれています。微小な肝胞、副脾あり。 撮像範囲内の椎体・左肋骨やその周辺軟部組織、左肺野にも本検査上明確な異常は指摘できません。 --- 調べたところ怖いことばかり出てきてしまい、これからが不安でたまりません。 医師の結果説明を聞きに行く予定ですが、それまで時間が空くため、安心できるご意見があればいただきたいです。。 現在27歳です。 1. 現時点ではどのような嚢胞かわからないと思っているのですが、2mmの膵嚢胞がIPMNなどであるかを判別するのは難しいですか? 2. 単純性嚢胞であった場合でも、今後嚢胞は大きくなったりするのでしょうか。 3. 年齢的に、嚢胞がIPMNだとしても悪性化や併発がんの可能性はしばらくはほぼありえないと考えて良いのでしょうか。(健常者よりも心配するべき危険はあるのでしょうか。) 4. 1年の経過観察で毎回MCRPを受けていたら、膵がんができた時にステージ0または1Aの段階で見つけられる可能性が高いでしょうか。見つからないものは多いですか?

6人の医師が回答

IPMN(分枝型)の経過観察について(MRI検査前に水分摂取)【貼付画像あり】

person 60代/男性 - 解決済み

63才 男性です。IPMNに詳しい先生に 是非 お願いいたします。 IPMN(分枝型)が 53才の時に人間ドックで 造影CTをとって指摘されました。 10年3か月間 経過観察をしております。 ・2017年1月から 半年ごとに MRCPで 検査しております ・その後 半年ごとに MRI検査して2021年7月~2025年7月の間 膵鈎部に分葉状の嚢胞性病変(IPMN)を認め 主膵管と連続しています。18mm程度と4mm程度の大きさ(縦長ひょうたん型になってつながっている形状)で著変ありません。  IPMNの疑いで前回と比較して著変なし。 肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正は指摘できません。 膵胆管合流異常は指摘できません。 内容に変化が全くありません。 ・主治医からは ここ4年間 サイズは変わっていなく 著変もなく血液検査も  異常はない と言われております。 質問なのですが 〇.MRI検査の1時間前に 少しずつ 300CCくらいお茶を飲んだのと  起床時(検査3時間前)に 薬を飲むため 結構 大量に水分をとります。(脱水が怖 いのとワーファリン服用のため)   MRIで 検査画像とレポートに影響は生じていないか心配になりましたので 確認を  お願いいたします。検査前に 水分は 少量にと注意書きされていました。     細かい点を質問いたしますが なにとぞ 回答をよろしくお願いいたします

2人の医師が回答

再び人間ドック腹部エコーで指摘された「膵嚢胞病変疑い」←C判定(1年に一度は経過観察しましょう)

person 40代/女性 -

44歳女性です。一昨年2022年人間ドック腹部エコーで初めて「膵嚢胞性病変疑い」と記載がありC判定で、“1年に一度は経過観察を行うようにしましょう”と文言がありました。その直後は無知だった事もありあまり気にしていなかったのですが、2023年の人間ドックが近くなって来た際にふと思い出し、そこでネットで調べてみた時に色々知り不安にかられた状態で去年の人間ドックを受けました。腹部エコーの際に、技師の方が妙に念入りに診ている気がして、終わった時に思わず私は、「去年、膵嚢胞性病変疑いという結果だったのですが、なんか良くない感じだったのでしょうか…?」と恐る恐る聞いてしまいました。すると技師の方が「去年の結果がそうでしたので、実は念入りに診ていたんです。ですが、見当たらないんです。医師では無いので診断は出来ませんが、私が診る限りでは無いです!」と仰っていて少し安心し、後日送らせて来た結果も「異常なし」でホッとしていました。ですが、今年2024年つい先日の人間ドック腹部エコー結果で再び「膵嚢胞性病変疑い」となっていて、C判定、文言も「僅かな異常を認めます。一年に一度は経過観察を行うようにしましょう」と記載されていました。 そこで質問です。この流れ的に、私の膵嚢胞はどういう印象に思われますか? 年に一度の経過観察で良さそうな印象でしょうか? ちなみに、もしC1判定やC2判定、D1やD2 判定等の、半年後や直ぐの精密検査を推奨するようは文言では無いのは、膵嚢胞の様子が緊急性を感じない印象だからなのでしょうか? “膵嚢胞性病変疑い”というのがとても曖昧な感じがして、それは膵嚢胞があるような、無いような…ハッキリわかりません、みたいな感じの状態なのですかね? それとも、明らかに嚢胞はあって、でも年に一度の経過観察で良さそうですよ、みたいな状態と判断されている、という事なのでしょうか?

5人の医師が回答

膵嚢胞、分枝型IPMN疑い、2個(14mmと13mm)、49才男

person 40代/男性 -

4月後半から、1日数回みぞおちに鈍痛があり、5月9日に濃い灰色っぽい便が出て、5月10日に総合病院の消化器内科を受診しました。 5月10日:血液検査→異常値は白血球:9600とγ-GTP:98(飲酒しません)で初めて引っ掛かりました、あと総コレステロール:300は20歳代から高いです。 その他は正常、因みにCEA:2.1とCA19-9:2.9も正常でした。 5月13日:腹部エコー→膵嚢胞(胆石は無し)、胃カメラ→ポリープを生検してグループ2で、5月28日から3泊4日で切除予定。 5月24日:膵嚢胞の検査でMRCP 放射線レポート 【所見】膵頭部に14mmの多房性嚢胞性病変あり、膵尾部にも13mmの嚢胞性病変あり、主膵管との連続が疑われ、分枝型IPMN疑い。明らかな充実部なし。主膵管拡張なし。両側腎嚢胞あり。 【診断名】分枝型IPMN疑い 現在みぞおちの鈍痛はほぼ無くなりました、灰色っぽい便は5月9日の1回だけです、処方薬(ファモチジンOD錠20mg、モサプリドクエン塩酸錠5mg)。 医師からは、経過観察していきましょう(半年後)、近いうちに超音波内視鏡をして結節が無いか見ましょうと言われました。 MRCPの結果、分枝型IPMN疑いが2個も見つかってショックです。 1.分枝型IPMNが2個あると、1個の人より、悪性化する確率が上がるのでしょうか?また通常の膵癌にも(IPMN1個の人より)なりやすいのでしょうか? 2.医師の言う通り、経過観察していきます。現在49才ですが、一生このまま悪性化しない事もあるでしょうか? 3.今朝、黒っぽい便が出ました。昨日のMRCPの検査前にボースデルを飲んだ影響でしょうか?病気でしょうか? もうすぐ胃ポリープ切除の入院もあり、膵臓のほうも毎日不安です。

6人の医師が回答

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