先日、狂犬病流行地域で野良犬との接触があり、曝露後ワクチン接種をうけました。
具体的には、元々引っ掻き傷のある部位に擦り寄られたかたちで、舐められたかは不明です。犬は特段攻撃的ではなくフレンドリーな様子でした。
最初は気にしていませんでしたが、後々不安になり、3日後から曝露後ワクチン接種を行いました。渡航前ワクチンは接種していません。
その後詳しく調べますと、発症後の狂犬病患者の唾液等にはウイルスが存在し、人から人への感染も極めて稀なことながら起こり得る可能性があると知りました。
となると、発症前、つまり曝露後の生活で、自身の唾液等に注意を払う必要はあるのでしょうか?(例えば、コップの回し飲みや、キス、性行為など)
潜伏期間が長期にわたることもありますし、そこまで気にしていたら生活できないだろうと思われますが、リスクが高い曝露が起こった場合などはどうなんでしょうか。
ご回答いただけますと幸いです。